あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

鎌倉・江の島紀行(その1 浄妙寺)

2016年05月20日 | 旅行記

プチお出かけが色々と続いて、1週間前の鎌倉・江の島行きで一応予定したものは終了です。
でも実は4月に1泊2日で日光を旅行しています。
その時の記事がまだで、いつか始めなくてはと思っていますが、写真の整理もまだの状況です。

さて鎌倉・江の島にはファーマーズクラブの会員が中心になって、市の生涯学習バスを利用して行きました。
今回は幹事をやったので、色々と大変でした。

鎌倉の浄妙寺には鎌足稲荷神社が祀られていることが縁で、鎌足桜が植樹されていて、とてもなじみのあるお寺ですが、行ったのは初めてでした。









手入れの行き届いた庭の緑が美しいです。








浄妙寺は禅宗(臨済宗)の寺院の格式を示す制度「五山の制」で、「鎌倉五山」の第五位に列せられている、格式の高いお寺です。

お寺の創建は、文治4(1188)年。開山は退耕行勇、開基は足利義兼。
足利家ゆかりの寺で、墓地には、この寺の中興開基とされる足利尊氏の父・貞氏の墓もあります。









鎌足桜は3本植えられていると聞きましたが、2本しかわかりませんでした。
予想以上に大きい木でした。















四季折々の花が咲く寺としても有名なようです。
今は紫陽花が咲き始めていました。


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