あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

成田山初詣(後編)

2018年01月12日 | 旅行記

成田山の大本堂でお参りを済ませました。
本堂から境内を見るとまだ1月5日だというのに、人がそれほど多くないのは意外でした。









成田山には建造物がたくさんあります。
今回は色々回れませんでした。
本堂前の三重塔と右側の一切経堂と鐘楼だけでした。









三重塔は1712(正徳2)年に建立された重要文化財で、雲水紋の彫刻がほどこされた各層の垂木は一枚板で作られた珍しいもので、一枚垂木と呼ばれています。









一切経約2千冊が収まっているという一切経堂は享保7年(1722年)の建立です。









成田山を後にして参道に行ってみました。
参道から成田山方面を見たとき、ブラタモリでやっていた地形で、わずかに下っています。
参道のランドマーク大野屋さんが見えます。









成田山といえばウナギに羊羹、漬物など思い浮かびますが、いつかは食べてみたいウナギの調理現場を表から見ることができます。
普通のうな重なら3350円と看板に書いてありました。
奮発すれば食べられる金額です。









レトロな薬屋さん。





どこも駆け足の新年初めての見学ツアーでしたが、ブラタモリの番組のおかげで、新しい発見もあり楽しい旅でした。
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