前回の「夏至の日の日食」は372年前の江戸時代の事、372年ぶりの「夏至の日の日食」は雲に覆われて、望み薄でした。
今回の次に全国的に見られる日食は10年後の事、その時に元気で見られるかはわからないので、今回ぜひ見ておきたかったです。
1日中曇りでしたが、ダメもとで高台に行きました。
あきらめかけていた時に、何となく太陽の形がぼんやり見えてシャッターを切り始めました。
何枚も撮りましたが、ちゃんと欠けた形に撮れたのは、ほんの数枚でした。
それでもあきらめずに行ってよかったです。
時間は午後5時22分です。
一番欠けるのが、東京で5時10分なので、それに近い欠け方かもしれません。
ちなみに前に金環日食の時に、確か欠けた太陽をアップした記憶があるので、いつだったか調べてみたら、8年前の事でした。
その時のブログがこちらです。
2012年5月21日「無情の雲」➡★