久しぶりにいいお天気となった昨日、菜の花が咲いているというマザー牧場に行ってみました。
最初にマザー牧場のいわれを公式ホームページから引用します。ちょっと感動的なお話です。
【マザー牧場は、産経新聞や東京タワーなどを創業した前田久吉がつくりました。
大阪の郊外にあった前田の生家は貧しい農家で、お母さんはいつも口ぐせのように「家にも牛が一頭いたら、
暮らしもずっと楽になるけど・・・」といっておりました。
このことが心の奥深く残っていた前田はこれからの日本にとって畜産振興が必要であることも考えあわせ、
いまはなきお母さんに捧げる牧場という気持ちをこめて『マザー牧場』と名付けたのです。】
今では動物と触れ合ったり、花を見たりと、一大観光牧場となっています。
そんなマザー牧場は、春は菜の花、秋はサルビアが広大な斜面を彩ります。
カメラを手にした今、子どもたちと来た時とは別の思いで、牧場を訪れました。
今日は菜の花の写真を掲載します。
訪問ありがとうございます。
ブログ村ランキングに参加しています。
↓下のバナーをポチッとお願いします。