あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

マカオ世界遺産めぐり(2)

2009年01月18日 | 旅行記

ナーチャ廟~セナド広場

  

撮ってきた写真とガイドブックをにらめっこして、確認しながらのアップです。
ほとんどガイドブックみたいになってしまいますが、
後でみたとき一目瞭然なので、写真の整理のつもりでやっています。

  

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聖ポール天主堂跡のすぐそばにあるナーチャ廟
「ナーチャ」は神童で伝染病を鎮めるため建立されたそうです。
内部にナーチャが鎮座しているとのことですが、見逃しました。
それにしても太いお線香です。

  

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旧城壁
1569年 ポルトガル人によって造られた城壁の一部
土砂、ワラ、カキの貝殻を混ぜて造った、西洋の様式と東洋の材料と手法が融合した、ユニークな建築物です。

  

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聖ドミニコ教会・聖ドミニコ広場
マカオ一美しいと評判のサファード(正面壁)です。
教会前広場が聖ドミニコ広場
石畳はポルトガルから取り寄せた石を敷き詰めてあります。
この波打った模様の石畳はいたるところにありました。

  

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夜のライトアップはこんな感じ
マカオに着いた日の夜、この教会とセナド広場のライトアップを見学しました。

  

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仁慈堂
1569年アジア発の慈善福祉施設として設立
今は1階が公証役場、2階が博物館になっています。

  

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リアル・セナド民政総署
1784年今の姿に、現在は市議会場
建物はほとんど漢字・ポルトガル語で表示されています。
西洋の建物に、中国の旧正月用の飾りがおもしろいです。

  

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西洋の建物

  

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セナド広場
誰もが訪れる広場
旧正月の飾りが飾られています。

  

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ライトアップのセナド広場

  

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コメント
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