カワセミおじさんを新聞社の記者が取材するというので、カワセミの家まで出かけました。
奥様やご近所の方でにぎやかな取材になりました。
いつも撮影する矢那川べりのテントの中まで案内してもらいました。
テントは竹で骨組みを作り、自衛隊のパラシュートの生地を利用して張っているそうで、迷彩柄の手づくりでした。
30分位いろいろな話を聞きながら、カワセミを待ちました。話をしながらも常に外の様子を気にかけているカワセミおじさん。子育ての様子や、えさのとり方など、カワセミに対する熱い思いが伝わってきました。残念ながらこの時間は出てきてくれませんでした。きっと変わった人が来てカワセミも警戒してしまったのかもしれません。
いつか本物のカワセミを見てみたいものです。
カワセミおじさんのブログまがたひろしカワセミ日記第2章
7月7日に投稿した「カワセミ」もよかったらご覧ください。
テントの中のカワセミおじさん。毎日暗いうちからもぐり2時間位観察するそうです。
この場所がカワセミ「やたろう」の縄張りだそうです。