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Factory OH!

ロードスターを愛するストリートチューナーoh!のチューニング&メンテナンスの記録。。プラスあれこれ。。

5月16日

2025-05-18 20:35:20 | アウトドア

5月は3月4月のツケ?が回って来たのか、バタバタの連日。。

も、山行はしたい。。山には行きたい。。この日しかないなぁ。。天気もまずまず。。

無理にでも行けるときに行く。。あとは何とかすればいい。。何とかする。。

どこに行くか散々迷ったが、今季は残雪が多い。。まだまだ白い飯豊山を見に行くかという事で。。

向かったのは、実は昨年8月に某山に向かうも、天気予報がハズレ、雨が止まずで退散。。

帰りにとりあえず思い付きで向かうも、登山口から激ヤブと激アブで諦めたいわくつきの高陽山<in西会津。。

マイナーな山ではあるけれど、一応福島100名山。。先日山開きしたのは確認していたので、少しは整備されてるかな~と。。

前回来た時はヤブヤブ過ぎて、気が付かなかった駐車場が。。しか~し、雪解け水もあってグチャグチャ。。

4WD以外は止めないほうが無難?一度入るも、ヤバいと直感で判断、川沿いのスポットに駐車。。

ホントに山開きしたの?的な(笑)。。

チャチャっと準備して入山も、どう見ても登山道は整備して無い。。山開き宣言はするけど、登りたい人は勝手にどうぞ的な感じかな~。。

一応山開きしてるので、踏み跡はある。。けどねって感じ。。

砂防ダムを過ぎるまではグチャグチャな田んぼ道。。それを過ぎると沢沿いのマーキング無しの更に踏み跡薄い道を進むことに。。

限界集落用の簡易水道地を過ぎると道はまぁまぁ明確に。。

それでも油断はできないんですけれども。。

沢沿いを突き進むと、このルートではここしか見れなかったショウジョウバカマが。。

キクザキイチゲ?も時折咲いていて。。

更に熊笹藪漕ぎ~伐採地を経て、終わりかけの山桜。。<後ろにピントが合ってしまってた(;^_^A

更に進むとこの倒れた看板。。

ガイドブックにも後半は急登とは書いてあったが。。この先は確かに急登の連続で。。

山頂近くまでほぼ直登。。も、イワウチワロードがそのつらさを忘れさせてくれる。。

途中にふと目に入る怪しい光物。。

こういう色のはこの時期ナカナカ見ないなぁ。。ブナ林の緑に癒されつつ。。

突き進んでいくと、だんだんと残雪が。。

山頂に近くなると、残雪の溶けた水が小滝に。。

登れば登るほど当然ながら残雪は増え、硬い残雪上を歩くハメに。。

滑る硬雪を何とか登り切り。。<チェーンスパイク持たなかったのは大きなミス。。

高陽山山頂へ。。

やはりそもそも雪が多い山。。山頂標識はそれを見越してか、高い木の間に掲げられていた。。<コレは正解でしょう。。

山頂からは展望が無いのは確認していたので、その先に突き進む。。

後半の直登急登に耐えたご褒美は。。春先の飯豊連峰ど~ん!!!

眺望を求めて更にその先へ。。

この眺めを見るためだけに、ヤブ漕ぎ、直登に耐えてきた。。写真ではイマイチ伝わらないと思うけど。。

絶景です。。一見の価値はあると思うなぁ。。

飯豊山を眺めつつ、エネルギーチャージ。。その素晴らしい景色に満足満足。。

あとは来た道を戻るだけ。。伐採地より振り返って高陽山。。

もし次登ることがあるとしても、この時期がベスト(それ以外は間違いなく、猛ヤブ漕ぎだと思うので)。。

今季は豪雪だったことを考えると、良いタイミングで登れたかなと。。

無理に行ったことを後悔しない山行となりました。。行かないとその感動は味わえないんですよね。。

さぁ次はいづこへ(笑)。。その為にも仕事ガンバレσ(゚∀゚ )オレ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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