cottage craft industry EXTREME-畠山研究所

〆具のEXTREME-畠山研究所
製作物や日々の出来事などです。

良い仕事してます

2008年09月30日 | 散財系
ワーリーギグの110gを買ったんだけど、90gとはかなり形が違っていたのでびっくりした。
通常90gと110gだとそのまま全体に大きくして終わり・・・なんだろうけど、これはかなりこだわって作った跡が伺える。



最大の特徴である下半身の捻りは特に大きく変えてあり、重くなった分動きが悪くなってしまわないように捻りを強くして、スパイラルの動きが損なわれないようにしている。

フロントにはより多くのウエイトを追加して、さらに横を向き易い様になっている。



20gの差の割にはシルエットがかなり大きくなっているのが、いまいち気に食わないところでもあるけど、これはかなりまじめに作っているので、期待は出来ると見ましたっ!

ホロのテカリ具合もGOOです。
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マイクロフォーサーズ

2008年09月29日 | Weblog
オリンパスの新しい一眼レフはこんな感じで出るみたいで、楽しみ。



既存の一眼とコンパクトの間を狙ったモデル。
悪くないなあ。
ファインダーが無いのを認められるかどうか?だ。

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Husqvarna

2008年09月29日 | Weblog
もうだいぶ昔の話になりますが、前話のローカルレースの同じ会場にはコンディション極上のハスクバーナがゴロゴロしてまして・・・。
極めてさり気なーく宝物のようにピカピカな車体が置いてあったのでした。



これ、かっこよすぎっ!
これでレース走っちゃうところが凄いね。



これは展示用かな。





700$!一瞬買いそうになったのを思い出しました。


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Harley-Davidson

2008年09月28日 | Weblog
カリフォルニアのMXのローカルレースで、どこかのShopのデモ用に持ってきたハーレーのスポーツスターが金網に立てかけられていた。

ダートトラックのレース仕様に改造してあって、実際にレースに出るものなのかどうかは判らないけど、それっぽい雰囲気は十分でカッコ良かった。



近年ダートトラックは廃れてしまって、あまりレースも開催されていないのは寂しい限りだ。フレディースペンサーやダグチャンドラー、ケニーロバーツがフルカウンターでコーナーを走っている写真を見て興奮したのはもう20年も前の事になってしまったよ。

それに変わって、最近はスーパーモタード(昔で言うとスーパーバイカーズね)の方に人気は移っているのか・・・どうかは判らないけれど、これはこれでなかなか面白いレースだ。

ハーレーダビットソンは使う人によって如何様にも変われるように出来ている。
というよりは無理やり変えてしまうというスタイルがカッコ良かったりする。

買ったそのまんまの状態で乗っている人がほとんどいないというのも凄い事だ。

Harley-Davidsonは企業理念で、「我々はモーターサイクルを提供する企業ではなく、モーターサイクルのあるライフスタイルを提供する企業である」と言っている。
何十年もほとんど変わる事の無い基本設計の鉄の馬が、今でもバイク乗りの心を捉えて止まないのは、そういう部分に共感しているという事もあるのだと思う。

スペック上の優劣ばかりをいまだに競っているメーカーに、最初から勝ち目は無いのかもしれない。

バイクのある風景がこんなにも様になるのは、物に対する文化の違いなのだろう。





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ウマズラ大☆肝パンパン

2008年09月23日 | 釣り
今日はアシストクラブでジギング&ウイリー!

思ったより天気が悪く、時化気味。

毎年この時期になるとやってくるカンパチの子供をジギングで狙う。
船中15匹くらい釣れただろうか。
しかしオレには当たりすらなく、ウイリーに突入。

こちらは絶好調で、ウマズラが一瞬入れ食い。
大型のイウマズラがウイリーのシャクリにカウンターで乗ってくる。
ライトウイリーの竿はバットから曲がり、片手で魚を浮かせるには少ししんどい程。

侮れない引きを見せるウマズラ!痺れます!!!





あーあっ肝がパンパンで腹が膨れちゃっている。
築地ではキロ2000円で取引されているというキモパンウマズラだ。

肝を醤油に溶いて食べる刺身も確かに上手いけど、溶いた肝入りの味噌汁が濃厚で旨すぎる。
鍋でも最高だね。
加熱した方がコクが出るような気もするし・・・。

「生はちょっと・・・」
先月サバに当たって以来、生物にはちょぴり及び腰なのであります。



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アドレスV125 マフラーガード

2008年09月19日 | アドレスV125
暇だったので、残材でアドレスのマフラーのヒートガードを作ってみた。



機能的にはバッチリではありますが、デザインがいまいちでした。残念。
また気が向いたらやり直してみようと思います。




こちらは中古で売るつもりのTZR50。
とんでもない手間を掛けた整備が完了したので、試運転がてら全開。
低速はスカスカだけど結構良く回って、2STオモローっ!

ちなみに12万円くらいです。



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魚の鮮度

2008年09月19日 | Weblog
黒ソイとキジハタは天ぷらにして食べた。
刺身はいい加減飽きてきたので、なにか良い方法は無いかなあと考えた。

そうだ天ぷらがあるじゃないか。

魚の天ぷらといえば、キスやコチ、ハゼなんかの一匹丸ごとのイメージだと思いますけど、沖縄では大きい魚を捌いて天ぷらにするのが一般的。

そんな要領で黒ソイとキジハタを三枚におろしてから、一口大に切り、厚めに衣が付くように揚げる。

揚げたてに塩を付けて食べると最高。
黒ソイは以前にも天ぷらにした事が有ったので、旨いことは判っていた。
キジハタはどうかな~と思ったら・・・これはやばい。

ソイが味気なく感じてしまうじゃないか。
ハタ類はやっぱり皮の下のゼラチン質みたいな物の旨みが格段に上だね。
根魚を美味しく頂く秘訣は皮に有り!

刺身にしても皮は捨てちゃいけない。
アラと共に味噌汁に入れると旨み倍増だよ。


最近シイラがいっぱい釣れている。
新鮮なシイラは刺身で食べられるけど、刺身はあんまり一般的ではないですよね。

シイラは傷みが早い魚なので、今ほど物流が速くなく、魚の処理が良くなかった時代は刺身で食べることなんかできなかったんでしょうね。

広島の山の方に行くと、「ワニ刺し」というのがある。
これは「フカ刺し」というかサメの刺身の事。

なぜ山の中でサメの刺身なのかというと、サメの肉にはアンモニアが含まれていて、腐りずらい。
なので、新鮮な魚を山の中まで持っていく術が無かった時代には、腐りずらいサメしか生で食べる事が出来なかったのです。

さて、今でも「シイラは生で食べると当たる」といわれている所もあるくらいで
、あまりイメージが良くない。
それほど鮮度が重要な魚だ。

重要なのは釣った直後の処理。
活〆して即死させるか、そのまま暴れさせたまま死なせるかで、味は激変するし、鮮度の持ちも違ってくる。

これを科学的に裏づけを取って証明した記事がつり丸に出ていた。
釣ってから、活〆したシイラと〆なかった物の身のph値を調べると、〆た物はph値が高く、〆なかった物はph値が低いのだそうだ。

食べてみると、ph値が高いシイラの方が断然旨いのだという。

今日釣ったから新鮮で旨いはず!というのは成り立たないという事だ。
きっちり〆て氷付け!

〆具でサクっとお願いいたします。










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黒ソイ

2008年09月15日 | 釣り
今日は早起きしてジギングをしたのだけど、潮がまったく動かず、ベイト反応も寂しい感じだった。

それでもしつこく叩いて、根魚を何匹かキャッチ。



黒ソイ1、キジハタ小3。

素早く〆て氷水に漬ける。
最近は魚の処理をきっちりやったらどんだけ美味しくなるか、いろいろ試している。
やりようによって、結構な違いが有るのだなあと、いまさらながらに驚いている。

3日ほど前に釣ったサワラの刺身を毎日食べているのだけれど、今日がやはり一番美味しくなっていた。
一昨日も昨日も十分美味し買ったのだけれど、熟成が進んだ今日が味も食感も最高だった。
戻りガツオにも劣らない脂の乗りと柔らかい身は絶品だ。

魚を美味しく熟成させるためにも、きちっと〆てしっかり血抜きをすることが不可欠。
うまく処理していない魚は魚くささが気になってくるので、あんまり引っ張らずに、早く食べてしまうのが無難だ。
この辺の話は面白い記事を雑誌で見つけたので、また近いうちに。


潮が動けばサワラやイナダ、カンパチなんかもどどっと釣れだすと思うんですけどね。
今日は青物見事にゼロでした。




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レインブック / 空の華

2008年09月11日 | Weblog
YOU-TUBE上手く貼れないなー。

レインブックよいでしょ。

夏の終わりは少し寂しいですが、11月に石垣島に行くと、もう一度夏になるので、毎年得した気分です。



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〆具ケース

2008年09月09日 | 〆具関係






皮製の〆具ケースを製作いたしました。
ベルトに通して腰にぶら下げるタイプです。
カッコ良いですよ。

受注生産となりますが、注文承ります!
eメールででお願いします。
manabys1@yahoo.co.jp



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宇宙人 ジョーンズ 地上の星編 (缶コーヒー BOSS CM)

2008年09月07日 | Weblog
宇宙人 ジョーンズ 地上の星編 (缶コーヒー BOSS CM)


「発破」感動しました。

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ソウシハギ

2008年09月07日 | 釣り
昨日シイラを捜していたら気味の悪い魚が泳いでいた。
世紀の大発見かと思ったら、この時期たまに出没するらしい。



ソウシハギと言って、遥か沖縄の方からの流れ者だ。



海の中を泳ぐというよりは、漂っている感じ。
巨大化したグッピーみたいだ。正に熱帯魚。

最大で1m位になるらしい。それはチョイ気持ち悪いね。

その日アシストクラブでは巨大シイラが大漁だった。

その晩、釣れた巨大シイラで宴会。
刺身も旨かったけど、シイラはやっぱりフライだね。
揚げたてのフライにタルタルソースが絶妙でした。



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黄昏釣行3

2008年09月06日 | 釣り
まだ早いかなっと思ったけれど、近くの漁礁にカンパチの様子を伺いに行く。

2箇所目のポイントでいきなりでかい奴がHIT。
「ドラグ出まくりだけど、ゆっくりやれば何とかなりそうだ」
と思ったとたんテンションが抜けた~。キーッ

リーダーは結び目か3~40cmはギタギタにされていた。
サワラの仕業だ。
「おのれ~」

掛かっていたのはヒラマサか大鯛と思われ・・・
無謀にもジグを横取りに来た奴に手篭めに・・・
破廉恥なサワラめー!


魚探にはそこそこいい反応が続いている。
その後は良い感じでHITが続いた。

ヒラマサかな?って思ってファイとしていると、揚がって来るのは真鯛だったりする。
ジグでの速い誘いや高速のただ巻きにも追従してくる。
イワシを追っているときはかなり俊敏だ。



大サワラと真鯛、ヒラマサがイワシの群れに付いているようだ。
いろんな物が釣れてくる。





その他ヒラメ3、キジハタなどの底物も混じり、ウハウハの黄昏釣行でした。

今年は意外に海では秋の進行が早いかなという気がします。
大型のシイラも沿岸部で釣れだし、例年よりも半月から一ヶ月くらい早めの推移なのかなという感じがしています。

今年関東ではカンパチが大当たりらしいし、
日本海でも期待が持てそうだ!居ついてくれても良いんだけどね。






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黄昏釣行

2008年09月05日 | 釣り


釣れまくり!





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釣りビジョンに登場

2008年09月03日 | Weblog
9月10日の釣りビジョン・ROCK'N FISHでいつも釣をしているエリアが出るよ!



8 新潟県・柏崎 40UP連発!キジハタ天国!


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