GW最終日はやっと風が止んで、友人の小さいボートで、遥か沖合まで行ってきました。
浅場も、深場もベイト反応はいい感じです。
ここに来て一気にイワシやアジが接岸し始めたので、それを追っている魚を含めて、沿岸は賑やかになって来ています。
その日は浅場に大物の気配が無かったので、一気に沖合を目指しました。
水深は130m前後のポイントを狙います。
真鯛のノッコミ待ちの溜まり場と言ったところでしょうか。
かなりの量が集まっています。
魚探にはイワシの群れが映ります。
中層にはワラサやブリが回遊し、海底にはメバル、アラなどが控えます。
釣り方はジグのタダ巻きかタイラバで真鯛をメインに狙います。
風も弱く、潮も緩いので、水深130mでも150gのジグで底が取れるので、釣り易いのですが、魚の活性的にはもう少し潮が流れて欲しいところではあります。
ルアーが着底し、一度持ち上げて、落とした瞬間ググッと魚の手応え!
なかなか口を使わない真鯛ですが、少し潮が動いたタイミングで、一匹顔を見せてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/28/576ae0515075862a3a2f987638d0b6d9.jpg)
新調したシーバス掬いいで、セルフランディング。
片手でも操作しやすい長さと重量で、小型のボートにピッタリです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/a0/da35e7fcb5e5aa777aa4814492142844.jpg)
獲物はちょうど食べ頃サイズの綺麗なやつでした。
嬉しい一匹です。
その他ホウボウや、キジハタ、クロソイなど、春のレギュラーメンバーも少し釣れてくれました。
途中青物の群れにも遭遇して、上手くヒットしたのですが、痛恨のフックアウトで、ほぼその日は終了となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/85/c5c3a277dbcec1ecc5dd5dfb4bf5a240.jpg)
ホウボウとキジハタはその晩に、アクアパッツァにしていただきました。
最高の出汁が出ますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/99/671acf1767ca056fbe2943035b2c7c57.jpg)
真鯛は活け締め、血抜き、神経締めのフルコースを施しました。
〆具はminiかnano辺りが、頭の固い真鯛には使いやすいです。
今回は〆具nanoを使っています。
浅場に入る前の真鯛はなかなかの脂のノリと、引き締まった身で、あらゆる料理にマッチする最高の食材です。
ノッコミ真鯛は美味しかったためしがないですが、深場のやつは別物ですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/2d/827e203997b344c37490cf41382d48cd.jpg)
もう暫く、この釣りが続きそうです。
その後はいよいよマグロ釣りです。
真鯛のディープタイラバとマグロ釣りに興味のある方は、素敵な船長が案内する遊漁船がありますので、お問い合わせを!
浅場も、深場もベイト反応はいい感じです。
ここに来て一気にイワシやアジが接岸し始めたので、それを追っている魚を含めて、沿岸は賑やかになって来ています。
その日は浅場に大物の気配が無かったので、一気に沖合を目指しました。
水深は130m前後のポイントを狙います。
真鯛のノッコミ待ちの溜まり場と言ったところでしょうか。
かなりの量が集まっています。
魚探にはイワシの群れが映ります。
中層にはワラサやブリが回遊し、海底にはメバル、アラなどが控えます。
釣り方はジグのタダ巻きかタイラバで真鯛をメインに狙います。
風も弱く、潮も緩いので、水深130mでも150gのジグで底が取れるので、釣り易いのですが、魚の活性的にはもう少し潮が流れて欲しいところではあります。
ルアーが着底し、一度持ち上げて、落とした瞬間ググッと魚の手応え!
なかなか口を使わない真鯛ですが、少し潮が動いたタイミングで、一匹顔を見せてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/28/576ae0515075862a3a2f987638d0b6d9.jpg)
新調したシーバス掬いいで、セルフランディング。
片手でも操作しやすい長さと重量で、小型のボートにピッタリです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/a0/da35e7fcb5e5aa777aa4814492142844.jpg)
獲物はちょうど食べ頃サイズの綺麗なやつでした。
嬉しい一匹です。
その他ホウボウや、キジハタ、クロソイなど、春のレギュラーメンバーも少し釣れてくれました。
途中青物の群れにも遭遇して、上手くヒットしたのですが、痛恨のフックアウトで、ほぼその日は終了となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/85/c5c3a277dbcec1ecc5dd5dfb4bf5a240.jpg)
ホウボウとキジハタはその晩に、アクアパッツァにしていただきました。
最高の出汁が出ますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/99/671acf1767ca056fbe2943035b2c7c57.jpg)
真鯛は活け締め、血抜き、神経締めのフルコースを施しました。
〆具はminiかnano辺りが、頭の固い真鯛には使いやすいです。
今回は〆具nanoを使っています。
浅場に入る前の真鯛はなかなかの脂のノリと、引き締まった身で、あらゆる料理にマッチする最高の食材です。
ノッコミ真鯛は美味しかったためしがないですが、深場のやつは別物ですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/2d/827e203997b344c37490cf41382d48cd.jpg)
もう暫く、この釣りが続きそうです。
その後はいよいよマグロ釣りです。
真鯛のディープタイラバとマグロ釣りに興味のある方は、素敵な船長が案内する遊漁船がありますので、お問い合わせを!