ツインパワーの壊れているのを安く購入。
ハンドルを回すとゴリ感がある。
メインギアがやられている可能性が大きい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/2b/7e7b20937fe274487147b8ce58a846d8.jpg)
開けてみると、案の定メインギアが欠けていた。
まあこれは変えればなおるし、部品もそれほど高くない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/08/0eb067bd4b88f87d83f91aed846e1bb1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8e/545b35732e2824957266ae4d6ef7c32e.jpg)
ピニオンは真鍮で、メインギアはアルミ製。
部品は変えればなおるけど、何で壊れたかが問題。
通常の使用では壊れることはないと思うし、定期的にO/Hに出していて、過去に2回ほどギアの交換をしているらしい。
解せない。
そんなことで、いろいろ調べてみたが、ギア以外はほんとに綺麗で、磨耗もほとんど感じられない。
受け取った時に、ボディーの合わせのネジが一本無くなっていたので、ないかと
聞いたら、どこかにいってしまったと言っていた。
怪しいので確認のため、違うネジをそのネジ穴に突っ込んでみた。
げっ。やっぱり。
完璧にねじ山がいかれている。
合計4本で止まっているのだけれど、もう一本怪しいネジがあった。
要は2本で閉まっていたという事。
これでは剛性が出るわけもなく、ある程度強い力が加わるとボディーが開いていた可能性が高い。
ボディーが開くとギアの噛み合わせが浅くなるので、その瞬間ギアがスリップして、欠けてしまったと思われる。
何でこんなことになるかというと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/79/678d2e6389e6e62c3cdaf604e90afba4.jpg)
こっち側はアルミ合金で出来ていますが、反対側は樹脂で出来ていて、合わせのネジはもくネジみたいなので止まってるからなんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e8/b839b9385aad364107e9352a2b826d65.jpg)
これが樹脂で出来ていて、もくネジが刺さっているわけです。
何度も開け閉めしていると、だんだんネジ山が崩れてきてしまうようです。
当然ネジを締める人の技術の問題もあると思います。
一度でも強く締めすぎれば終了です。
こっちもアルミで作っておけっつーの!
この辺の作りがツインパワーなんだよなー。
いやならステラを買えって事だな!
ちくしょう。
頭にくるのは、リールフットのある方(アルミの方)は2300円で樹脂で出来てる反対側は3700円という事。
プラスチックのくせに高けーじゃねーか!
ちょっと位重くなってもいいから、金属で作りなさい。
もしくはちゃんとしたナットをインサートしてくれ。
頼みますよマジで。
pennなんか何回O/Hしたってネジが上がることなんか無いんだよ。
それが普通だと思うんだけどね。
しゃべる電気製品なんかと同じような思想が根底にあるんだと思うんです。
日本の会社らしい感じがして、悲しいなー。
カタログの能書きどうり本質を究めてもらいたいものです。
ハンドルを回すとゴリ感がある。
メインギアがやられている可能性が大きい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/2b/7e7b20937fe274487147b8ce58a846d8.jpg)
開けてみると、案の定メインギアが欠けていた。
まあこれは変えればなおるし、部品もそれほど高くない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/08/0eb067bd4b88f87d83f91aed846e1bb1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8e/545b35732e2824957266ae4d6ef7c32e.jpg)
ピニオンは真鍮で、メインギアはアルミ製。
部品は変えればなおるけど、何で壊れたかが問題。
通常の使用では壊れることはないと思うし、定期的にO/Hに出していて、過去に2回ほどギアの交換をしているらしい。
解せない。
そんなことで、いろいろ調べてみたが、ギア以外はほんとに綺麗で、磨耗もほとんど感じられない。
受け取った時に、ボディーの合わせのネジが一本無くなっていたので、ないかと
聞いたら、どこかにいってしまったと言っていた。
怪しいので確認のため、違うネジをそのネジ穴に突っ込んでみた。
げっ。やっぱり。
完璧にねじ山がいかれている。
合計4本で止まっているのだけれど、もう一本怪しいネジがあった。
要は2本で閉まっていたという事。
これでは剛性が出るわけもなく、ある程度強い力が加わるとボディーが開いていた可能性が高い。
ボディーが開くとギアの噛み合わせが浅くなるので、その瞬間ギアがスリップして、欠けてしまったと思われる。
何でこんなことになるかというと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/79/678d2e6389e6e62c3cdaf604e90afba4.jpg)
こっち側はアルミ合金で出来ていますが、反対側は樹脂で出来ていて、合わせのネジはもくネジみたいなので止まってるからなんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e8/b839b9385aad364107e9352a2b826d65.jpg)
これが樹脂で出来ていて、もくネジが刺さっているわけです。
何度も開け閉めしていると、だんだんネジ山が崩れてきてしまうようです。
当然ネジを締める人の技術の問題もあると思います。
一度でも強く締めすぎれば終了です。
こっちもアルミで作っておけっつーの!
この辺の作りがツインパワーなんだよなー。
いやならステラを買えって事だな!
ちくしょう。
頭にくるのは、リールフットのある方(アルミの方)は2300円で樹脂で出来てる反対側は3700円という事。
プラスチックのくせに高けーじゃねーか!
ちょっと位重くなってもいいから、金属で作りなさい。
もしくはちゃんとしたナットをインサートしてくれ。
頼みますよマジで。
pennなんか何回O/Hしたってネジが上がることなんか無いんだよ。
それが普通だと思うんだけどね。
しゃべる電気製品なんかと同じような思想が根底にあるんだと思うんです。
日本の会社らしい感じがして、悲しいなー。
カタログの能書きどうり本質を究めてもらいたいものです。