大鳥池の滝太郎

山形県朝日連邦の尾根にある大鳥池は幻の魚、滝太郎で有名。
大鳥池といえば、釣りキチ三平世代にはたまらなくワクワクさせられる響きだ。



いつの間にやら初めて行ってから数年の月日がたってしまった。

大鳥池は標高１０００ｍ近い所に有るので、麓の村の車止めから約2時間の登山をしないとたどり着けない。
そもそも麓の村までがとんでもなく遠くて、アクセスは最悪だ。
なので未だに神秘的な雰囲気は保たれているのかもしれない。

急な登山道を登って尾根にたどり着いた時にブナ林の間から大鳥池が見えてくると結構感動するのだ。
マンガのままだよ～！

大鳥池から出た水は登山道の脇を流れて東大鳥川になる。（たぶん）
夏だというのに凄い水量が轟々と流れている。

大鳥池の周りは木で覆われているので、釣りが出来るポイントはインレット付近に限られるけれど、飽きない程度には岩魚が釣れたように記憶している。

そしてそれは少し顔つきの変わった岩魚だったような気がする。
陸封されているせいかどうは判らないけれど、やっとたどり着いた神秘の池には似つかわしい魚だ。

滝太郎は居ないと思うけれど、また今年行ってみようかなと思っている。



麓の村にある一軒宿、朝日屋の雰囲気も最高で、ちょっと昭和にタイムスリップしたような気分が味わえる。

古きよき時代の渓流釣りが体験できる数少ない秘境だ。

彩り

畑の空いているところや、田んぼの傍らに植えてある花は夏に盛りを迎える物が多い。
なので今は花が沢山咲いていてとても綺麗だ。

夏休みらしい雰囲気になって良い感じだ。

先日セブン＆アイ・ホールディングスが農業に参入するというようなニュースが出ていた。
これからは農業も会社組織になっていくのかもしれないけれど、食べ物を作る仕事がギスギスしたものにならないで欲しいなあと思う。

無駄を省く事が最善とされる雰囲気の中で、こういう花は育てられる事が無くなるのかもしれない。

お金に換算できない物がすべて無駄であるという考え方こそカイゼンする必要が有るような気がする。

豆アジ

港に豆アジがいっぱい来ているので、極小サビキで大量に捕獲する。 これを唐揚げにして、揚げたてに塩を付けてたべると驚くほど美味しい。 ビールのツマミには最高です。

シマノのジグ

これは釣れるでしょって感じのワーリーギグ。ホロの光っぷりも良い。安いのも○。
品薄なようで、あまり店頭に無いから見付けたら直ぐ買いでしょう！



シーバスように大きいスピナーを買った。
トリプルフックを外して、シングルフックにして、ワームなんかを付けると最高ではないかと・・・。



メバルにも利きそうですよ。

庭の出来事

庭では夏らしくオレアンダーが咲きました。
植えてから２年ほどですが、グイグイ成長し、自分の背丈をはるかに越えてしまいました。



海辺の町にはぴったりの花です。



捕食中のスズメバチ。バキバキ！
音がします。



トマトは順調に育っているようないないような・・・。
肥料は与えていないので、枝っぷりは良くないけど、もともと栄養の少ない土地で出来た植物なので、これでいいような気がします。

唐辛子はパーフェクトに実りました！

トマトを完熟させてポモドーロを作ると最高だろう。

今日はキジハタをアクアパッツァにしてみた。
旨いねー。今時期が旬なのかな。
今日のような暑い日にはトマトの酸味がいいあんばいです。

アラは味噌汁にしたけど、これがまた上品な脂がブワーっと浮いて最高でした。
頭の周りのゼラチン質の分部は申し訳ないほど美味しかったです。

アクアパッツァと味噌汁ってどうなのよって思うかもしれないけど、日本人はこれで良いのです。

買い物

集金したばかりの現金を投入。
働けど働けど金溜まらず。

早起き

夏は夜明けが速いので、早起きするのが気持ちがいい。
早起きしてシーバスを狙ってみたけど、空振り。

ナブラ撃ちでイナダ、ジギングでキジハタを捕らえた！
早速〆る。


ブスッ


ブスッ

イナダは一撃でしたが、キジハタはなかなか逝ってくれず・・・。
慣れですね。

イナダのナブラが辺り一面で発生中。
トラウトタックル（ＭＬ）かシーバスタックル（ＵＬ）と小型ミノーで楽しめますよ。
ワラサクラスも混じるので、ドラグ出まくります～。

根魚も活性高いので、カブラよりジグで狙ったほうが型がいい感じです。
ジグの方が楽しいしね。

夏物各種

昼にちょこっとシーバスの様子を見に行った。
開始早々にあたりが！
結構引いたので、シーバスかと思ったら、良い型のイナダでした。
餌を沢山食べた夏のイナダはさっぱりしているけど、なかなか美味しいですよっ。

シーバスは明日の朝釣れる予定となっております。

タチウオ、真鯛、シーバス、メバル、クロダイ、キジハタ、イナダ、サワラなど釣れだしました。真夏モードだぢょ。

シイラ

シイラファンの皆様お待たせいたしました。



石垣市Ｓ様
マンビカ（シイラね）〆ていただきました。
夏本番でございます。が暑すぎる沖縄では真夏はあんまり釣れないらしいですね。

くじら　大物船釣りスターシリーズ

ハマフエフキ

ハマフエフキ。日本海側の人にはまったくなじみの無い魚ですが、千葉県以南の太平洋側に住み、特に沖縄地方ではタマンと呼ばれ、釣師に絶大な人気の魚なのです。

岸からは磯際の砂地の所で釣れますが、１００ｍ以深の深海にも群れていて、ジギングの好ターゲットなのです。

釣って良し、食べて良しの、南方最高級魚の一角であります！



石垣市Ｓ様　
暑い中家族のためにご苦労様でした。
脳天を一撃していただきました。

胸鰭の上辺りにスレで掛かった様な跡が有りますね。
まあ気にしない事にしましょう。

ブランド物

大阪府Ｍ様
明石のブランド真鯛で初〆。



仕事の合間にサクサクっとゲットです。
いや～それにしてもよく肥えている。

あっ・・・釣師じゃなくて魚がですよ。

母島のキハダで

小笠原に行っていた友人たちが帰ってきたので、お土産のキハダマグロで今日は小宴会。
シマアジとカッポレも有るかも？しれない。

カンパチの活性はいまいちで、スローな誘いに分があったようでした。
小笠原と言えども、行けば釣れるというものでもないのです。

先日シャウトの小野さんが宮古で４７ｋｇのカンパチをジグで釣ったのが出ていました。
これは釣師の腕もさることながら、船長のポイント開拓に懸ける情熱の賜物なのだと思いました。

しかし４７ｋｇって凄すぎっ！羨まし～。

盛夏のパヤオで〆

沖縄県Ｓ様

灼熱のパヤオで〆まくりっ！









カツオやマグロは血抜きが命！しっかり〆ていただきました。
南方系カラフルフィッシュも２尾混じりましたっ！血は出たんでしょうか。
パヤオ最高潮でございます。

初夏の青森で〆初め！

青森県Ｋ様　日本海のブランドマグロと真鯛〆初めっ！
インチクを咥える本マグロの貴重な写真ありがとうございました。









〆具の注文はｅメールにて承っています。
manabys1@yahoo.co.jp

お気軽にお問い合わせください。

基本的には注文が入ってから製作していますので、納期は一週間程度いただいています。

代金は商品到着後に銀行振り込みにてお願いしています。



近海モデル　５０００円（送料込み）
巨魚ＳＰＬ　　６０００円（送料込み）
現在は送料無料サービス中ですよ～。

ＪＩＧバック

久しぶりに東京に行ってきた。
激暑でクラクラ。

池袋は相変わらず人が多くて疲れるけど、その中に外国人が多くなっているのが印象的だった。
特に中国人は凄く多い。
ビックカメラも外国人が多かったね。

ついでに池袋サンスイでＪＩＧバックを購入。
こういう小さいのが欲しかったのだ。





１００ｇ前後のジグが１０本ほどきれいに収まる。

いっぱい入る大きいジグバックが大手メーカーから発売になっている。
いっぱい入ることが売りになっているようだけど、全部入れると持ち上がらなくない程重くなる。
なんだかな～。