カリフォルニアのMXのローカルレースで、どこかのShopのデモ用に持ってきたハーレーのスポーツスターが金網に立てかけられていた。
ダートトラックのレース仕様に改造してあって、実際にレースに出るものなのかどうかは判らないけど、それっぽい雰囲気は十分でカッコ良かった。
近年ダートトラックは廃れてしまって、あまりレースも開催されていないのは寂しい限りだ。フレディースペンサーやダグチャンドラー、ケニーロバーツがフルカウンターでコーナーを走っている写真を見て興奮したのはもう20年も前の事になってしまったよ。
それに変わって、最近はスーパーモタード(昔で言うとスーパーバイカーズね)の方に人気は移っているのか・・・どうかは判らないけれど、これはこれでなかなか面白いレースだ。
ハーレーダビットソンは使う人によって如何様にも変われるように出来ている。
というよりは無理やり変えてしまうというスタイルがカッコ良かったりする。
買ったそのまんまの状態で乗っている人がほとんどいないというのも凄い事だ。
Harley-Davidsonは企業理念で、「我々はモーターサイクルを提供する企業ではなく、モーターサイクルのあるライフスタイルを提供する企業である」と言っている。
何十年もほとんど変わる事の無い基本設計の鉄の馬が、今でもバイク乗りの心を捉えて止まないのは、そういう部分に共感しているという事もあるのだと思う。
スペック上の優劣ばかりをいまだに競っているメーカーに、最初から勝ち目は無いのかもしれない。
バイクのある風景がこんなにも様になるのは、物に対する文化の違いなのだろう。
ダートトラックのレース仕様に改造してあって、実際にレースに出るものなのかどうかは判らないけど、それっぽい雰囲気は十分でカッコ良かった。
近年ダートトラックは廃れてしまって、あまりレースも開催されていないのは寂しい限りだ。フレディースペンサーやダグチャンドラー、ケニーロバーツがフルカウンターでコーナーを走っている写真を見て興奮したのはもう20年も前の事になってしまったよ。
それに変わって、最近はスーパーモタード(昔で言うとスーパーバイカーズね)の方に人気は移っているのか・・・どうかは判らないけれど、これはこれでなかなか面白いレースだ。
ハーレーダビットソンは使う人によって如何様にも変われるように出来ている。
というよりは無理やり変えてしまうというスタイルがカッコ良かったりする。
買ったそのまんまの状態で乗っている人がほとんどいないというのも凄い事だ。
Harley-Davidsonは企業理念で、「我々はモーターサイクルを提供する企業ではなく、モーターサイクルのあるライフスタイルを提供する企業である」と言っている。
何十年もほとんど変わる事の無い基本設計の鉄の馬が、今でもバイク乗りの心を捉えて止まないのは、そういう部分に共感しているという事もあるのだと思う。
スペック上の優劣ばかりをいまだに競っているメーカーに、最初から勝ち目は無いのかもしれない。
バイクのある風景がこんなにも様になるのは、物に対する文化の違いなのだろう。
実際にレースで走っていたものじゃないかな?
久しぶりにフラットトラック走りたくなりますね(^^)
桶川とか今でもコースあるんだろうか???
APOさんもやってたんだ!
あの頃は神忠さんが講師をしていたりしてね。
でも日本でやるとなんか雰囲気でないんですよね。
僕も神忠さんに教わってましたよ。
日本人はグルグル回るレースって好きじゃないよね(^^;)
もてぎのオーバルでCART(だったっけ?)が初めて走った時はゾクゾクしたよ。
観客を含めて、全てが一体になった感覚が良いのだけどね。
アメリカのモータースポーツは最初の国歌斉唱で一気に盛り上がってね!いいですわ。
楽しみ方も上手いって言うか・・・。
何かが違うんですよね。