スピアフィッシングにおける活〆

スピアフィシング（素潜り漁）でも〆具が活躍しています。
魚の適切な処理は漁師、流通業者、消費者に大きなメリットを生みます。
確実な活〆や神経〆はスピアフィシングの世界でも将来的には常識化していくと思います。
写の〆具は〆具miniです。

初霜

布団からなかなか出られない朝、とうとう初霜が降りました。
１１月には貴重な最高の青空が広がる朝はキーンっと冷え込んで、吐く息も真っ白です。
寒いけど、最高に気持ちの良い朝でした。

アジフライ

親父が港でアジを釣ってきました。
２０センチほどと、唐揚げには大きすぎ、刺身には小さいという、中途半端なサイズです。
めんどくさいですが、丁寧にさばいでフライにすると、ふわふわでなかなか美味しいです。
脂も乗っていないので、フライがベストかなあと思います。

このサイズがしばらく居ついているようで、港は賑わっています。
ルアーでも狙うのも楽しそうですね。

〆具nano発売します。

紅葉が始まりつつあります。
今朝も放射冷却でグッと冷え込んだので、紅葉も加速していくことでしょう。



〆具manoをラインナップに加えます。
手のひらにお染まるコンパクトな〆具です。

全長１５０mm
シャフト径Φ６
グリップはΦ２５、L５０mm　
重量６５g

港や防波堤で使ってもらうために作りました。
船での釣りでは活け〆もかなり浸透してきましたが、岸からの釣りではまだまだです。
これからいろいろPRして、浸透させていけたらなあと思います。

本体価格５０００円です。

〆具nano

本日は最高の秋晴れでした。
雲ひとつなく、気温も２０℃くらいあったのかな。
こんな日が続くと良いのですが、明日はまた下り坂のようで。。

〆具nanoを磨きました。
良い感じではないかと思います。
６５gの手のひらサイズです。

１１月２日晴れ

山ではすでに雪が降ったそうで、毎朝今期最低気温を更新しているこの頃です。
すでに薪ストーブもフル稼働しております。

今日は久しぶりに青空で気持ちよかったです。

胃がん検診ということで、朝一からバリュウムを飲んできました。
天気とは裏腹にお腹が気持ち悪い一日でした。

〆具nano

港や防波堤なんかで使う用に〆具miniより小さい〆具nanoを作ってみました。

先日港で豆アジ釣りをしていたら、近くで釣っていた人から黒鯛の小さいやつをもらい、折角なので美味しくいただこうと、小物入れに入っていたビクトリノックスのナイフで〆て血抜きをしました。

こんな時用に小物入れに入れておける小さい〆具もいいかなあと思い試作してみました。

手のひらサイズで、可愛い感じに出来ました。

写真左から〆具近海用、〆具mini、〆具nanoです。