カイデックス製〆具ケース

カイデックス製のスタイリッシュな〆具ケースが出来上がりました。


機能性と質感を兼ね備えたカイデックスで〆具をスッキリ収納出来ます。
〆具の固定にはフラップベルトなどを使用していないため、ワンアクション出し入れがで可能です。

カイデックスを結合するネジは真鍮にクロームメッキを施した物を使用し、細部の質感にもこだわりました。


カイデックス（アクリル変性高衝撃塩化ビニール）は軽量かつ耐衝撃性、耐摩耗性、耐薬品性、難燃性にも優れた素材で、ナイフ用シースやガンホルスターなどに広く使われていま
す。

水洗いが可能なので、海上での使用後のメンテナンスも簡単です。



カイデックス製〆具ケースは〆具同様に石垣島にて一つ一つ完全ハンドメイドで製作されています。





〆具ケース近海用オレンジ　定価６５００円　受注生産

〆具ケース巨魚ＳＰＬオレンジ　定価７５００円　受注生産

銀山湖

山の上の季節は里に比べて、ほぼ一ヶ月遅れで進行します。

まだ残雪の多く残る奥只見銀山湖のインレット付近、開高健の石碑の前で記念撮影。

大源太ぱーと２

良く晴れた日だったので、外のテーブルで美味しい昼ごはんを食べました。

ついこないだまで雪に閉ざされていたとは思えないくらいの新緑と明るい日差しが、雪国の長い冬をあっさりと忘れさせてしまいます。

新潟の春はは最高に気持ちの良い季節です。

大源太

帰省中に訪れた大源太キャニオンはまだ春になったばかりでした。

大源太を訪れる理由の一つは湖畔のレストラン・タヴェルナ・ヴィチーニでの美味しい食事です。

帰島

３週間ぶりに振りに島に戻ってきました。

久し振りの新潟はのんびり過ごすつもりが、なにやらバタバタしっぱなしでしたが、こころの誕生を皆が喜んでくれて良かったです。

そして、柏崎の春ワラサも一本獲れたし、久し振りの渓流で岩魚の顔も見れたので、言う事無しです。


今日から仕事も通常の感じに戻れそうです。
商品の発送並びにメールの返信など、滞り気味で御迷惑をおかけしました。
申し訳ありませんでした。

〆写@柏崎

新潟春鰤

漸く新潟の春鰤ゲット。
鰤というよりはワラサですけど、初物と言うことで・・・

帰省

何かやたらと蒸し暑いと思ったら梅雨入りしたようです。

午前中は雷鳴もとどろき、梅雨空の向こうに真夏の気配が漂い出しています。

グッドタイミングで３週間ほど新潟に里帰りします。
ジジババはまだこころに会っていないので、さぞかし楽しみにしている事でしょう。

という事で、暫く島を離れます。
蒸し暑いので丁度良かったです。

新潟の作業場もそのまま使えるようになっているので、〆具や試作品などがんばってやってまいりますので、よろしくお願いいたします。

〆具大洋丸仕様

〆具のDEPTHSオリジナル仕様が出来上がりました。
勿論巨魚SPLです。
ミンサー柄をモチーフにデザインしました。
大洋丸船上とネットショップ（小林商店）で販売します。
覗いて見てください。