マイクロフォーサーズ

愛用のPENというカメラはマイクロフォーサーズという規格の物で、今時のデジタルカメラなのだけれど、アダプターを介する事によりフィルも時代のレンズを取り付ける事が出来る。
ただし、受光部分の大きさの関係で焦点距離が２倍になる勘定なので、広角レンズも標準レンズ的な感じになってしまう。

ためしに暫くFDの３５mmを使ってみたりしていたけれど、どうも色合いがおかしくなってしまって良くない。
ミラーレンズの５００mmは面白いけれど、ちょっと普段使う様な物ではなく、せっかくアダプターは買ってみた物のMFレンズの出番は無くなりつつあった。

オリンパスからなかなかマクロレンズが出ないので、省した際にタムロンのSP90mmを引っ張りだして来た。
今朝早速撮影してみると、意外にも相性が良いのか良く写る。
色合いもまずまずではないかと。
２５年程前のレンズですがまだ使えそうです。

帰島

昨日石垣島に戻って来ました。
新潟はカラッとして清々しい新緑の季節でありました。



帰省中は〆具発送遅れ気味でご迷惑おかけしました。
今日からまた通常の仕事形態に戻ります。


釣り方はとゆうと、これが全く釣れず・・でした。

友人が釣った物を４種

帰省中

今週初めから新潟に帰省しています。
メールの返信が若干遅れ気味になってしまいます。
ご了承ください。

味噌漬け

メバチマグロが余っていたので、だめになる前に味噌漬けにしておいた。
しょっぱくなり過ぎないように厚切りで。



白いご飯によく合います。

シイラの玉子

シイラの玉子は意外にも癖がなく食べやすい。
黙って出されたら普通の人ならタラコと区別は付かないだろう。
煮ても良し、焼いても良しだ。

結構な量なので一先ず塩漬けにしておくと使いやすい。
船頭は松前漬けにするにだと言っていた。

昨日はシイラの真子スパゲッティーを作ってみた。
これ簡単で凄く美味しい。



ツムブリの玉子でもいけます。

漁師の手際

先日のパヤオでの風景。釣れたマグロは暴れさせずにまず〆め、その後大きい個体はエラと内蔵を取り出してから氷漬けにするのだけど、漁師はさすがに一連の作業が早い。

マグロ料理

パヤオ釣行の後の食卓は暫くマグロとシイラとカツオが続くわけなので、さすがに刺身も少し食傷気味になってしまうから、少し趣向を変えた料理も考えたい。
刺身にしづらいハラスの先端部分をバター焼きにし、少量のオイスターソースと塩こしょうで味付け。上から生クリームをちょと垂らす。

身の状態も良かったので、思ったよりもぐぐっと美味しく出来上がりました。
バターと生クリームは反則的に何でも美味しくなってしまうというのもありますが、淡白なマグロには相性抜群でした。

春の新潟の〆写

イワシの接岸とともに春の新潟の釣りシーズンがスタートします。
イワシの群れに付いてワラサが回遊する時期ですが、真鯛や鱸や黒ソイもイワシの群れを待ち構えています。





イワシを飽食した個体は上質の脂が乗り旨いはず！
今月半ばから新潟に帰省ので今から楽しみです。

アセロラの花

今日も強烈に蒸し暑いです。
シャワーはもう水でokです。既に２回も浴びてしまいました。

アセレラの花が咲き始めていました。
もうじき奇麗なな赤い実を付けます。

暑い日にはあの酸っぱい果実の清涼感
が最高です。

最近ではジュースにも加工されて売っていたりします。
パイナップルも最盛期が近づいていて、果実の甘みもまして来ている気がします。

パヤオのマグロ

梅雨に入ったとたん激蒸し暑い日が続いていますが、意外と天気は良い日が多く、天気予報ははずれっぱなしの感じ。
先日のパヤオ遠足の日も沖は快晴。
振り返って石垣島を見ると真っ黒な雲に覆われてる。上手く雨雲から逃げられた。

久しぶりのパヤオのキャスティングゲームは凪もよく超楽しかった～。
産卵を控えた大型のシイラが多く、推定１５kgUPのデコッパチもとびだしたりで盛り上がりました。

マグロに関しては友人のペンシルに大型が何度かバイトして来ましたがフッキングには至らず、超大物のキャッチは出来ませんでしたが、気配はムンムンで一日中飽きずに楽しめました。











ジギングもそこそこ反応が良く、美味しそうなデブデブメバチマグロを仕留めました！