cottage craft industry EXTREME-畠山研究所

〆具のEXTREME-畠山研究所
製作物や日々の出来事などです。

石垣島のおもひで

2016年12月25日 | 釣り/石垣島辺り






今回も羽田から飛び立ちました。
新潟から新宿までは夜行バスを使います。
バスタ新宿が便利で快適!









石垣島に着いたら良いお天気だったので、そのままミルミルに向かいます。
ジェラートを食べながらこの景色を眺めるというプチ贅沢。





















































































住んでいた時と少し違って見える景色。
12月でも太陽のキラキラは南の島ならでは。
やっぱり冬は石垣島がいいなあ。。。












釣りの方はパヤオにマグロが入っていなくて、イマイチな釣果でしたが、いつもの仲間と楽しい釣りができました。












帰りも羽田〜
展望デッキで冬の夕暮れを楽しみました。








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行ってまいりました。

2016年12月22日 | 釣り/石垣島辺り
石垣島パヤオ行ってきました。
今朝戻ったところです。
メールの返信や、ご注文の発送が遅くなりまして、ご迷惑おかけしました。
今日からまた通常営業いたします。

釣りの詳細はまた後ほどアップしたいと思いますが、マグロの影は薄く、活性も上がらずで、かなり厳し状況でした。
お土産は十分確保できたので、今日からマグロ祭りかな。。




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年末パヤオ&カンパ

2014年12月30日 | 釣り/石垣島辺り
年末のお魚を仕入れるため、DEPTHSに無理やり予定をねじ込んでもらい、行ってまいりました。

予想はしていたものの、思っていたより風は強く、波が高い。
向かい波にやられ、ポイントに着くまでにはすっかり船酔いしてしまう。

「マグロは入ってないです。」という前情報通り、プラグに反応するのはチビマグロとカツオ。
シイラもいまいち活性が上がりきらずで、次々にパヤオを移動していく。

見えパヤオでシイラでも獲っておこうかなあと企んでいると、意外にも表層のベイトにまあまあのマグロとシイラが付いていて、ナブラが立っている。
これは最初で最期のチャンスだろうという事で、乗組員全員のスイッチも入る。

時化ていることもあり、何回流してもナブラは沈まず、マグロ、シイラ共に素直な反応をしてくれた。
大きなシイラとまあまあサイズのマグロを程よくキャッチ!

ジギングでも表層のナブラについている奴を軽めのジグで狙うと、いい感じでアタリが続きました。





夕まずめにかけては、『脂が乗ってきているカンパチを捕獲したい』というリクエストに答えてもらい、海図にはない溜まり場系のポイントで久しぶりに本格的なバーチカルジギングを楽しませてもらいました。

疲れるけど、やっぱりカンパチはスリリングで楽しいなあと思う。

いつも通り暗くなるまでがんばって、クタクタになって帰路につきました。

苦労の甲斐もあり、美味しい食材はてんこ盛り!
日頃お世話になっている方々へのお裾分け分も十分です。




特にこの時期はシイラの仕上がり具合が最高です。
丸々太って、包丁をベタベタ、ヌルヌルにしてくれます。







カンパチもしっかり脂が乗って、ベストコンデションでした。






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10月のパヤオ

2014年10月21日 | 釣り/石垣島辺り
先週の話ですが、前日に急遽お誘いを受けてパヤオに行ってきました。
春に引き続き、一人でチャーターしている男気釣り師に同行させて頂きました。

台風明けでおいしい思いが出来るかもという淡い期待をいだきましたが、船長からのメールで、この間より悪くなっているかも。。。というまさかのお話。

台風のうねりが残るなか、北のパヤオに行きましたが、やはり大きいマグロの群れは入っていなくて、表層にはマイクロ鮪がびっしり。
トップに反応してくるサイズの鮪はほとんど居なくて、時より活性の高いシイラの群れにあたりながら、次々とパヤオを回って行きます。

表層は全くダメなので、ジギングで少しオカズを確保しようとしていると、ちょっとマシな手応えが。。
これはもしかすると。。。
期待通りパヤオの際を巻いている5~6kg程のメバチマグロです。

何匹か釣れて、これはいいぞという事で、久しぶりにスパンカーを出して船を立ててみるも、バーチカルでは誘いきれず、徒労に終わり。。。。
こんな時は最新のルアーが力を発揮するのでしょうが、気の利いた物は手元に無く、万事休すという感じでありました。

この日は潮も緩いという事で、カマスサワラの活性が高く、フォール中にカツカツと嫌な感触が伝わります。
ゴンっプツっとか、何の手応えも無くアっみたいな感じで、3個ものジグが海中に消えていきました。

サワラの歯はサメのそれよりも鋭く、切れ味も凄まじいものがあり、噛まれた魚の断面は包丁で切ったかのように奇麗です。
フッキングしないサワラは本当に厄介なのです。

その後は気配のないパヤオは諦め、帰り道にカンパチをちょこっとイジメてその日の釣りは終了しました。


その晩は珍しく船長参加で錦で反省会を開催。
獲物を少し料理してもらいました。
鉄板のシイラフライとオオメカマス、シイラ、マグロのお造りはどれも美味しかったです。
神経〆の効果で、死後硬直が始まっていないにで、身が固くてゴムみたい。。。などという事も無く、新鮮感抜群でした。




シイラは〆りずらいというお話を良く聞きます。
頭が変な形をしているので、刺し所を誤り安いですね。
船長の刺し所を写真に撮ってきましたので、参考にしみてください。





目の上ちょい後ろくらいに刺し、脳を〆ます。
その後神経〆用に前側から背骨のラインに揃うように〆具で穴をあけます。

ご存知とは思いますが、船に上げられたシイラはルアーを咥えたまま大暴れします。
毎年大勢のフッキング被害が発生していると思われます。
魚が落ち着いた所で、〆具で〆てからフックを外すと被害も少なくなるのではないかと思います。

マグロも同様で、釣り上げるとおとなしくしているのですが、最後一発だけ跳ねます。
死んだ様な顔をしていますが、最後の一発が有りますので、マグロも要注意でね。




















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夏の終わりのパヤオ

2014年10月04日 | 釣り/石垣島辺り
この間の日曜日は久しぶりにパヤオに行ってきました。
弱い台風も遠くを行き過ぎたので、海も少しは涼しくなったし、魚も沢山釣れるかなあと思っていましたが。。

前日に『鮪は入っていないので、覚悟して来てください。』という情報が入る。



天気は快晴。
北よりの風が吹き、夏の終わりを感じさせます。
若干では有りますが、涼しくなってきていて、船上もまあまあ快適です。


潮は弱く、鮪の活性を上げるには力不足で、シイラとカマスサワラがぽつぽつ釣れます。
普段は水深30~70メートルあたりに映る鮪の姿は無く、トップに反応してくるのは、表層にいる小さな個体がほとんどでした。

そんな事でジギングもかなり渋い状況で、時折カマスサワラにジグを取られたりしながら、6~7kgくらいが最大でした。


大きな潮の流れが変わらないとマグロの群れも入ってこないという事で、やはり台風並にインパクトの有る事象がないと、状況はなかなか変化しないようです。
今週末の台風は遠くを通って行きますが、現在そこそこの風が吹いています。
海も時化て来ているでしょう。
大きな潮の流れが変わり、良い潮が入ってくると良いなあと思います。






この日はパヤオ初体験の2名と石垣島在住者5名の合計7名の乗り合い仕立てでした。
そのうち関西人が3名いたため、終始賑やかな船内で、パヤオ初体験の彼も大きいシイラで大興奮していたので、楽しい釣りが出来たのではないかと思います。

大物には出会えなかったけれど、快晴の日曜日を楽しく過ごす事が出来ました。
同船していた皆様ありがとう。。












パヤオの後は買い物に行く回数が極端に少なくなります。そしてもうずっと毎日魚を食べています。
健康には良いでしょう。
飽きてきましたが。。。



鉄板メニューの鮪ステーキ。ニンニク醤油で。。




巨大なパパイヤをいただいたので、パパイヤカレーにシイラフライのっけ。
良く合います。









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マグロのその後

2014年08月24日 | 釣り/石垣島辺り
毎回パヤオの後の食卓には毎日魚が続く事になります。
刺身に、タタキに、竜田揚げ、マグロカツ、さすがに飽きて来た頃に重宝するのはシーチキンです。



水と油で煮るだけですが、月桂樹の葉っぱなんかを入れると、上品香りで高級感が出ます。
素材が良いので、缶詰よりも美味しかったりします。
日持ちもするので、無駄無く食べきりたい時はお試しを。





こちらは捌いた直後のメバチと大キハダの中落ちの丼。
味も食感も違う2種のマグロ。
この時点ではキハダの方が美味しかったです。





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8月のパヤオ

2014年08月17日 | 釣り/石垣島辺り
朝、港に行くと風が音を立てて吹いていて、前日の天気予報も夜中のうちに変更されて、より悪い予報に変わっていた。
昼過ぎには10mくらいの風が吹き、波高は3mを越えそうな予報になっている。

港でこの風か。。
集まった人全員、まあなんとかなるとでしょう!という事で、覚悟を決めて出船。
南西の風が強く吹いていたので、少しは風裏となる北のパヤオに向かった。

午前中は意外にも波は思っていた程高くならず、ほぼ晴れの天気で、気持ちの良い出だしだ。
みんなのルアーに素直に魚が反応してくる。
トップに反応しない日は全く反応しないので、これは良い出だし!と期待は高まる。

その日は珍しくポッパーよりペンシルに反応が良かったので、早速この日の為に購入したヘッドディップを試してみる。
重量があり、投げやいし、初心者でも飛び出さずに引きやすい。
浮力が強いので、水押しのパワーが有って、パヤオのマグロ向きかなあと思う。
アルミ貼りのフラッシング効果も強くて、浮かせたまま放っておくと、波間にゆらゆら揺れてバイトを誘発していた。

パヤオでは補食しているベイトが小さいので、やはりルアーのシルエットは小さい方がヒット率はいい。
ヘッドディップも、もう一回り小さいのが出たら、パヤオではより強力なのだろうなあと思う。

飽きないくらいにバイトがあり、ちびマグロのアベレージも4~5kg程の大きめサイズだ。
メバチも混ざって、午前中にお土産は十分にキープ出来た。

ソナーに大型魚の反応がない場合は次のパヤオに移動して行く。
チャーター主の狙うのは一発大物なので、結構反応の良いパヤオでも見切りは早い。
kobaちゃんはきっちり釣り師のスタイルに合わせてくれるので、毎回気持ちの良い釣りが出来る。やっぱ最高だ。

昼近くになり、風は強くなって来て、波も予報通りの3mくらいになってきた。
きつい状況ではあるけれど、こんな日の方が魚は釣れるのだという。
特にトップウォーターの釣りでは、船から受けるプレッシャーで、なかなか海面に出てくれない事も多い。
波はそのプレッシャーを和らげてくれるので、大型を狙ううえでは、この荒波も悪くはない。

北のパヤオでも鉄板系の魚影の濃いパヤオに到着すると、漁師の船が3つ。
トップは厳しいだろうと思い、ジグをしゃくっていると、一発大物狙いのヘビータックルで通している友達のガンマに水しぶきが上がる。

この時、本人も周りも、”まあまあサイズ”だなと余裕で様子を見ている。
すると一呼吸置いて、異変に気付いた魚が猛然と走り出す。

そして、慌てる釣り人。
急いでルアーを回収する同船者で船内はバタバタ。

落ち着いてファイトに入った頃にはもの凄いトルクと重量感で、かなりの大物と確信する。
魚も一旦横に走った後、下に潜り始め、長期戦が始まった。



ここから1時間半の格闘。
巻いては出され、出されては巻き。。
信頼出来る、タックルでなければ出来ないガチの引っぱりあいだ。

長い根比べが続き、1時間過ぎ位から魚が僅かずつ浮き出した。
それでも相手も強くて、まだしっかり泳ぎながら抵抗していてる。

だんだん浮いてくる時間が長くなり、抵抗する時間が短くなって来る。遂に1時間半後姿を現した魚影に、一同唖然。
これはデカイ!



kobaちゃんのとどめの銛は急所を一撃し、全員ほっと胸を撫で下ろす。
船上に引き上げられた魚は今まで見た事も無い大きさの、丸々太ったコンディションの良いキハダマグロだ。
計ってはいないけれど、60kgは越えているだろう、太さと、風格だ。

早速〆具で一撃してから、まじまじと眺め、喜びを分かち合った。








大物に対する抜かりないタックルの準備と、一日投げ倒すぶれないこころが引き寄せた価値ある一匹だ。



















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ペンシルベイト

2014年08月04日 | 釣り/石垣島辺り


最近は釣りに行けてないのですが、8月にはいりようやく1つ予定が入りました。
灼熱のパヤオに誘って頂き、参加して来ます。
台風も連発で、海況も不安定続きですが、高水温続きなので、良い方向ではあるのかなあと思っています。

今回はペンシルベイトにも初挑戦してみたいと思って、手堅い奴を2個買ってみました。
最近のプラスティックのルアーは奇麗になったなあと感心しました。
日本の金型技術は素晴らしいです。


仕事的には連日〆具製作に励んでおります。
今日も激しく蒸し暑い日で、汗をかきすぎたので、そろそろガソリン注入したいと思います。
プシュ!




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石垣島パヤオRUN and GUN

2014年05月27日 | 釣り/石垣島辺り
梅雨明け間近の石垣島南方パヤオに行って来ました。

大物のピークは過ぎて、若干落ち着いているという話で、まあのんびりやるかという感じです。
魚の入っているパヤオは漁師の船が沢山入っていてキャスティングゲームには不向きなので、外周で様子を見て、反応が悪ければ次のパヤオに向かいます。

魚が入っているという話が広まればあっという間に漁師でいっぱいになるので、前評判であまり良くないと言われている様なパヤオが狙い目です。
誰もいないパヤオにそーっと近づき、プレッシャーをかけずにトップウォータープラグで狙います。

ソナーには水深50メートルから60メートルくらいにまあまあの個体が映っていて、それらの魚をポップ音とスプラッシュで誘いだすわけです。

きたっ!て思うとシイラだったり、カマスサワラだったりと、なかなか本命は出てくれませんでしたが、昼近くの釣り人も魚もやる気が落ちてくる頃にどっか~んとド派手にいい奴が全身を海面に出してルアーに飛びつきました。

バレるなよってハラハラしながら、絶対穫るって気合いを入れつつ、しばしのファイト。
一発タモ入れで、奇麗でコンでションの良いキハダマグロが揚がりました。
大興奮!石垣パヤオ最高。











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アズキハタ

2014年04月30日 | 釣り/石垣島辺り


昨日は久しぶりにジギングをちょことやりましたが、超貧果に終わりました。
本来はパヤオに行く予定でしたが、風が強く断念、風裏ジギングとなりました。

アズキハタが釣れたので、天ぷらとみそ汁を作りました。
天ぷら天つゆより断然塩がよろしいです。
根魚の皮と身の間に有るゼラチン質は加熱する事で旨味を増すので、ふわふわの身とあいまって天ぷらには最高の素材です。
家族3人であっという間に完食。

ちょっと小さかったな💦



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便乗パヤオ

2014年03月27日 | 釣り/石垣島辺り
一人で大洋丸をチャーターをしていた男気釣り師に便乗させてもらい、久しぶりにパヤオに行ってまいりました。
天気は最高。気温も25℃くらいの釣り日和。

だが。。。後から聞いた話では島内の魚屋にマグロが無いほど不漁らしい。

今日もキャスティングとジギングではじから順番に回って行く。
あまり大きな個体が入っていないようで、漁師の船もほとんど見あたらない。

もしいい群れが入っていれば、一番乗りで良い釣りが出来るんだろうなあと夢を膨らましながら廻って行くも、やはり状況は厳し目。

それでも丹念に釣って行くと、たまにやけにやる気の有るマグロがいて、シイラの様に水面でチェイスし、ヒット後も横に突っ走って行く元気なやつに出会えた。



サイズはそこそこだったけど、いい出方をしてくれるから楽しい!

チャーター主も夕まづめのチャンスをものにして、その日一番のマグロを釣り上げ、大漁とはいかなかったけど楽しい釣行になった。



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石垣新春浮魚礁企画

2014年01月06日 | 釣り/石垣島辺り
正月2日は島の仲間とパヤオに行ってまいりました。

狙いは脂の乗った大型シイラ。
石垣パヤオでは20kg級も夢ではありません。
残念ながら今回は超大型は居ませんでしたが、5~10kgくらいのが入れ食いになり、無限シイラ地獄と化しました。



一通りシイラの引きを堪能した後は、マグロに狙いを絞ります。
ソナーには朝一から良型のマグロがちらほら写っています。
水深50~60m辺りを廻っている様子。
トップでもジギングでも狙える水深です。

シイラのチェイスを躱しながらマグロを誘い出します。
バシャ!っとシイラ程ハデではないバイトでミニブルを咥えて走り出した奴がいました。
グングンと小気味良い引きは間違いなくマグロのそれです。
PENNのドラグを鳴り響かせ、ツナロッドをぐいぐい曲げてくれるマグロはやはり最高のターゲットです。

その日は正月という事もあってか、漁師の船が全く居なかったので、魚にかかるプレッシャーは低く、わりと素直にルアーにアタックしてきてくれた様に思います。
なかなか貴重な体験でした。





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年末仕入れ釣行

2014年01月01日 | 釣り/石垣島辺り
年末は恒例の仕入釣行に行って来ました。
荒天の中ぐるりと島一周してまいりました。



カンパチポイントオンリー深ーい所ばかりやりましたが、ヒレナガがぽつぽつという感じでした。
写真は同船者が釣った美味しそうな外道です。

年末年始の魚は十分過ぎる程確保出来て、今日のお昼も熟成カンパチ刺しとカンパチチャーハンでした。
5日目の刺身は旨味MAXです。

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釣り日和

2013年11月04日 | 釣り/石垣島辺り
この時期の天気の良い暖かな日を内地では小春日和いいますが、こちらでは少し暖かくなると夏の様な陽気になります。
昨日も朝から蒸し暑く、夏の様な青空が広がりました。
丁度大潮で、昼頃に干潮だったので、久しぶりにポッパーを投げに行ってみました。

水温は適度に下がり、釣りにも良い季節になりました。
こんな天気の良い日は海水浴も快適です。
信じられないかもしれませんが、海水温は人間にも丁度良い感じです。
日差しは夏のそれとは違い柔らかですが、紫外線はそこそこ強いようで、無防備な顔と首筋は真っ赤になってしまいました。

釣りの方は相変わらず釣れそうな雰囲気だけで、バイトも無くなにごとも無く終了しました。
それでも少しは投げるのが上手になって来て、竿とリールも大分馴染んで来て、投げるのが楽しくなって来ました。
ミニブルに付けたシングルフックの相性も確かめられ、普通に使える事が分かったのが唯一の収穫でした。




夜は石垣島祭りに行って来ました。
翌日が休みと言う事もあり、もの凄い人出で、座るところも無い程でしたが、まるで季節感のない島の祭りを楽しめました。
あっという間に終わってしまう最後の花火はいつもの年よりなんか少し豪華な気がしました。


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名蔵湾投げ練

2013年09月16日 | 釣り/石垣島辺り
久しぶりに名蔵湾でキャスティング練習をして来ました。
広大なシャローエリアをだいぶ沖まで歩きましたが、フィッシュイーターの気配は全く無く、ひたすら投げる練習に終始しました。
まだまだ水温が高すぎるようです。








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