cottage craft industry EXTREME-畠山研究所

〆具のEXTREME-畠山研究所
製作物や日々の出来事などです。

緊急出動

2007年05月28日 | 釣り
朝、仕事で港に行ったら漁師の人が良い型のワラサを水揚げしていた。
おー。海の状況は良くなっている様だ。



昼頃にまた用事で港に行った。港に行ってばっかりだ。
乗合船の午前便は船中40匹くらい釣れて、最大は6キロUP!



うー。午後便乗りてーと思いましたが、そうも行かないので、泣く泣く見送る。

友人へ報告すると、それでは夕方出ようじゃないか!ということになり、さっさと仕事に切りをつけて夕方マリーナへ。

北寄りの風で少しひんやりした感じ。
うねりが少しあり、久しぶりに海面がざわざわして良い感じの潮だ。

ポイントに直行して、しばらく反応を探すと・・・いたいた。

それらしい反応がちらほら。
早速ジグを落とすが、そう簡単にはヒットしてくれない。
相変わらず食いは悪いが、こつこつと当たりが有る。

おー!いるいる。

食わせのタイミングを上手く与えないと食ってくれない。

相変わらずスライドしている時だけにに食ってくるようなので、ロングジグで底の方をしつこく探っていると、コツコツ・・・ゴン!
きたきた!
栄養状態がいいようで、今年のワラサは引きよります!

その後もロングジグで探り続けて3匹追加。

夕方だけで4匹釣って、大満足で引き上げました。



今日はそこそこ釣れて余裕が有ったので、駆け引きの練習をしてみました。
ドラグを閉め気味で、ガンガン巻いて、さらにスクワット気味に巻き続けました。
これだけプレッシャーをかけ続けると、さすがに魚はすぐに浮いてきます。

これだけ強引に巻いても切れることは無いので、いつもはラインの限界のだいぶ手前でファイトしているんだなあと気づかされました。
本当はもっともっと巻けるんですね。

今日はプレッシャーをかけ続ける感じが掴めたので、良い練習になったかなと思います。

今日は3人で緊急出動し、3人で8匹。最大は6キロUPでした!
夕方の2時間くらいなので上出来でしょう。

チャンスはしばらく続きそうです。
コメント (4)
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旅シリーズ☆クアラルンプール

2007年05月28日 | 


クアラルンプールのバスターミナル。
マレーシア中からの長距離バスが集まる。
市内には5箇所くらい大きなバスターミナルがあるらしい。

マレー鉄道が有るものの、庶民の足はバスが主体だ。
鉄道より値段が安いし、本数も多いので予約が取り易いのもいい。

バスターミナルは日本で言えば昔の上野駅みたいな感じで、地方から来た人でごった返していた。
ジョホール・バルから乗ったバスは高速道路を有る程度順調に進み、3時間遅れぐらいで、クアラルンプールに着いた。

バスターミナルは建物の一階が発着場になっているのだけど、そのある程度囲まれた空間に異常な数のバスが無秩序に入り乱れている。
特に並び方がある訳ではないようで、誘導する人が適当に開いている所に誘導しているみたいだ。本当はそれなりに並んでいるのかもしれないけど、それを見極めるほどそこに居続けることは不可能だった。

おびただしい数のバスから降りた沢山の人々とこれからバスに乗ろうとする人たちで、場内はじっとしている事すら出来ない。
歩いて出口に向かおうとしても、人の渦が邪魔でなかなか出られない。
すべての人が違う方向に進もうとして、先を争うので、ぶつかり合い押し合いながら進む感じだ。
排気ガスが充満し、気温は35度以上。暑い。
何なんだここは。
人ごみが嫌いなわけでもないし、通勤時間の満員電車も特に問題ない。
そんな次元を超えた人口密度と混沌。

だんだん気持ち悪くなってきた。
一刻も早くここから離れたい。そう思い地図も見ないでとりあえず歩き出した。

しばらく歩いたけれど、町の中心から外れていくようなので、引き返す。
気温35度以上だとかなりこたえる。
落ち着いて地図を見直し、狙いをつけてあった宿を探した。

宿はチャイナタウンに有り、バスターミナルからは歩いていける距離のはず。

初めて着いた町で、最初に歩いて宿を探している時に地図上の町と本物の町との距離感が掴めてくる。
これが掴めるまでは普通絶対歩かないような距離も知らずに歩いて行ってしまうという悲劇が起きてしまう。
何度歩き疲れて後悔したことか。
後で、タクシーに乗っても数百円でしかかからなかった事に気づき、愕然とする事もしばしばだ。

最初の宿を見つけられて、無事にチックイン出来ると本当にほっとする。
綺麗で安い宿なら最高だ。
だいたいそうとは限らないけど。

まずはシャワーとビールと仮眠。
基本です。

続く。

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penn650ssmインプレッション

2007年05月24日 | 釣り
昨日のジギングで新しく買ったpennの650ssmを使ってみました。
結構いいです。



何でか知りませんが、新しくなってからあまり人気が無い様で、使っている人を見たことがありません。
そんなことで、ほとんど情報が無いので、どんなもんかなーと思ってたんですが、思っていたよりかなり良いです。

前のモデルとはまったくフィーリングが違います。
シマノほど繊細な感じは無いですが、十分スムーズです。
まあ普通に成ったといえばそれまでですが、同じクラスの日本製に比べると格段に安く、自分でメンテナンスできるメリットを考えるとコストパフォーマンスは抜群です。

相変わらずドラグの滑り出しは抜群です。
強く締めても作動は良さそうです。
今回は弱気にちょい緩めだったので、魚が掛かってから締めましたが、結構締めても出だしは心配なさそうです。

あれだけシンプルな作りで、あの性能はすごいのではないでしょうか。

ベイトリールでは日本製とのドラグの差はもっとあるように思います。
愛用のミリオネアCV-Z300は巻き上げは最高ですが、ドラグは「えっ」て感じ。
とにかく滑り出しが渋い。O/Hに出しましたが、変わらずなので、こんなもんなんでしょう。

pennのインターナショナルシリーズは巻き上げは普通ですが、ドラグは秀逸です。スーーーっと気持ちよく出て行きます。
PE2号でも心強いドラグです。
6キロUPのワラサも安心してゴリ巻き可能です。

値段が高ければ日本製にも良いのがあります。
以前に一緒に釣に行った仲間がアンタレスDCを持っていたのですが、あれは強烈に良さそうなドラグでした。
音も無くスルスルと細糸が出て行きます。
あそこまで行くともう精密機械。
さすがMADE IN JAPANという感じ。
でもちょっと買えないですねー。

日本の安いリールのドラグももうちょっとがんばって欲しいものです。

話を650ssmに戻します。
心配なのはベールアーム周りとハンドル。
今の所問題無さそうです。
ハンドルは激しいジャカジャカ巻きでも剛性感があり良い感じ。
ワンピースじゃないのが少し心配ですが・・・

あまり情報の無いpennリールですので、欲しい人は参考にしてみてください。



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ワラサのナブラ大発生

2007年05月23日 | 釣り
ようやく風が収まり、天気が安定してきました。初夏の好天です。
そこで、久しぶりにアシストクラブでワラサをやっつけに行ってきました。

午前便はかなり渋く、苦戦したようです。
潮がまったく動いていなくて、風もまったく無いので、魚の活性が低いようです。
午後には潮が動くといいなあと思いながら出船。

港を出てすぐナブラ発見。
トップウォータープラグを投げまくりますが、反応なし。
ジグにも反応なし。

厳しい展開になりそうです。



ポイントに入ると辺りはワラサのナブラだらけ。
ベイトを追い回しているというわけではなく、大集団で水面に引き波を立てながら回遊しています。
たまにバシャバシャやっていますが、何を食っているかは分かりません。

これで人間の活性はギュイーンと上がって、ナブラに向かってガンガン投げまくりましたが、なんか様子が・・・

追ってこないなあ。そこにいっぱい居るんだけどなあ・・・

じゃあジグで釣りましょうか!

って当たりなし。
魚探には反応が出ているのにーっ!

これはかなりまづい展開。
居るのにまったく食う気なし。

目の前に魚はいっぱい見えているので、ジグを落としたり、ミノーを投げたり、ポッパーを投げたり、手を変え品を変えいろいろやつたけど、食い気は一向に起こらない感じ。

そんな中でも船中ぽつぽつワラサが釣れだしました。

やっぱ釣れればデカイ。一匹目は6キロオーバー。

トップのナブラ打ちは苦戦ですが、ジグではその後もぽつぽつ釣れました。
本当にぽつぽつなので、根気の要る釣です。

食ってくるのは底の方に居るやつで、積極的に追っては来ないので、誘ってからジグを止めて、食わせのタイミングをしっかり取ってやらないとだめのようです。
ほとんどがリヤフックに掛かっているので、食いの渋さが伺えます。

今日はリヤウエイトのジグにリヤフックを付けてやるのがヒット率が良かったようです。

一番釣った人は6キロUP2本。
これはすごい。今日の状況ではすごすぎ。
ナブラには惑わされず、丹念にジグで底の方を探り続けたのが勝因。

オレはといえば、ジグとプラグをとっかえひっかえやって、どっちも攻めきれず、お手上げ状態。

釣果はジグで釣れた3キロ位が1匹。
何とかボウズは免れましたが、ひやひやの展開でした。





さみしーっ。ちくしょー。

今日は釣れなかったですが、魚のストック量は半端じゃありません。
数日後に潮が動いた日はすごい事になりそうです。
柏崎沖がこっそりヒートアップしています。
釣りたい人はお早めに!





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ロッドホルダー2

2007年05月19日 | 仕事
後ろ側の人用ロッドホルダーが完成です。
ちょっとカッコよく作ってみました。





メカニカルな感じで、今までに無いカッコ良いロッドホルダーが出来たと思います。





こんな感じで取り付けます。
スパンカーが有るので、なかなかスペース無く苦労しましたが、8本分はキープ出来ました。

船べりにも左右で12本分有るので、とりあえずこれで十分な量でしょう。

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penn650ssm

2007年05月17日 | 釣り
来ました。
リール。
かなーり良い感じで上機嫌です。



回転も滑らかーです。ワンウェイクラッチが入りカクカクしなくなっています。
前のモデルとスプールが一緒なので、既存の2つのスプールも大活躍しそうです。

早速ダイワのPE3号を300mほど巻きました。
これで近海はOK。

スペアスプールにPE2号とナイロン20ポンドくらいを巻けば完璧!

今夜は抱いて寝ます。
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アフターファイブ

2007年05月16日 | 釣り
最近はだいぶ日が長くなってきたので、朝の4時から夕方7時半くらいまで釣りが出来る状態です。
一年で一番良い季節になってきました。

そんなわけで、朝は6時くらいに港に到着。

今港の中には大量の稚鮎が群れで回遊しています。それを追ってサワラとシーバスが入ってきます。
それがいつになるかは誰にも分からないので、頻繁に通って様子を見ます。
いまだにナブラが立つまでにはいかないようですが、ぽつぽつサワラが釣れているようです。
もうじき本格的にサワラの群れが入ってきて、入れ食いになると思われます。
ジグ、ミノー、トップウォーター、何でも有りです。
型は小さいですが、シーバスタックルでやるので十分楽しめます。

釣れるのは朝と夕方。
仕事前と仕事後がちょうど良いですね。

今日は久しぶりに風が収まり良い天気だったので、夕方5時に仕事を切り上げマリーナへ直行。
5時半位に出航。6時前にはポイント到着。

25mくらいのラインを流しながら、ジグで探っていく。
魚探には綺麗に何も映っていない。
今日はベイトがいないようだ。
まあこのポイントは根が有るわけではないので、いつも同じ場所にベイトが着くとは限らないので、気にせずジグを落としていく。
回遊しているやつを狙うので、魚探はあてにならない。
映ったとしてもすぐに行ってしまうので、見ている暇が有ったらキャストして引き倒した方が連れる可能性はぐんと高まる。

早々に友人にヒット。
デカくはないが、3キロUPのワラサだ。
ジグは早引き。中層で食ってきたようなので、トップでも出るかもしれないと思い海鳥君をキャスト。

数投キャストしたが、なんか違う感じ。

ルアーをミノーにチェンジ。信頼のアスリートF14。

何投目かで、明確に魚と分かるあたり。フッキングはしなかったが、追っているのは間違いないようだ。
その次のキャストで竿が大きくしなった。

やっぱりアスリートミノーは釣れる。
しかもレッドヘッドだ!





小ぶりだけど嬉しい一尾。
夕方のワンチャンスでした。




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リールが大変

2007年05月13日 | 釣り
愛用の02バイオマスター8000PGが寿命を迎えようとしている。
これは去年の2月に石垣島でジギングをやるために買ったものだ。
人生初の本格的なジギングが石垣島というのもかなり贅沢な感じかな!
はじめ見たときはデカイリールだなーと思ってたけど、今見ると小型の部類に入る感じだ。



記念すべき初めて買ったジギング用のリールなので気に入って大事に使っていたんですが、あちこちガタガタになってきました。

まず最初にハンドルノブがグラグラになり、ハンドルASSY交換。

次はベールアームの付け根のネジがすぐに緩むようになってきて、1日の釣りの間すら持たなくなってきて、緩んだ拍子にスプリングが壊れてベールアームのクリックが利かなくなった。

変えたハンドルもそろそろガタが出てきた。これも時間の問題という感じ。

半年ごとにハンドルを変えているわけにもいかないし、ベールが壊れたらその日は釣りにならないので、あきらめて新しいリールを買うことにしました。

メインギアも良くて、ドラグもそこそこ使える物なのにちょっとしたところが華奢に出来ているために使い物にならないのは実にもったいない事です。
上位機種との差別化という意味もあると思うけど、コストダウンの仕方にセンスがないなー。
一応ジギング用という事になっているリールがこんなことでいいのかなーと思います。
せめて注意書きに「そーと巻いてください」と書いてあればあと半年くらいは寿命が延びたかもしれません。

車で言えば、剛性の高いシャーシーにハイパワーエンジンを積んでいるけど、ハンドルがぐらぐらで、走ってる途中でドアが開いちゃう感じ。
怖くて乗れない。
良いシャーシもエンジンもまったく意味が無い。っていうかリコールだ!

安物といえども2代目を買うとツインパワーやステラが買えそうな事になってしまうので、しゃくにさわる。
思い切ってステラかなっとも思いましたが、リールを買ったために石垣に行けないというのもあほらしいので、pennの650ssmに決定。



2万円くらい。安い。
これも壊れないということは無いけど、これは直せる。そこが実はすごい所。
日本のリールはプラスティック部品をもくネジみたいなので締めてあることが多い。
これは最悪。何回か外したり付けたりしているとプラスティックが削れて緩くなってくる。

pennのリールは自分でメンテナンスすることを前提に作られているので、その辺はよく出来ている。
ネジも統一されていて、センスが良い。
日本のリールはメンテの際工具が沢山要るけど、pennは-ドライバーとスパナ一本あればOK!のはず。
遠征先でバラスことが出来る。これも性能だと思う。アメリカの文化だなあ。

このリールはこの辺でワラサを釣ったりするのに使うので、そんなに負荷のかかる使い方はしないと思うけど、出番は多いのでがんばってよって感じです。
気軽に普段使いのリールって事で!

シマノは嫌いというわけではなく、
ステラはほんとに良いリールだし、20000PGはディープジギング用の愛機でだ。最大の欠点は値段かな!
水深200mオーバーでは少しでも体を助けてくれる道具が必要だと痛感したので、迷わず購入。
他のリールではやる気がしない。それほどに良いです。

ここまでくると精密機械なので自分でメンテは出来ないので、メーカーに送ってO/Hという事になる。
なんて贅沢なシステムだろうと思ったが、意外に安いので感心。

それでも釣りに行く前にはネジの緩みをチックしたほうが良いです。
意外と緩んでいるので、要注意です。

道具はどれだけ使い込んだかが大事だと考えています。
なれていない道具は性能が良くても引き出すことが出来ずに終わる恐れがあるので、たまに20000PGも近海で使っている。

ワラサ釣りに棒みたいな竿とステラ20000PGを使っている人を見かけてもバカだなーと思わないで、暖かく見守ってやってください。













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世界の車窓から

2007年05月12日 | 
仕事でアメリカへ行ったときの写真ですが、気分は旅だったので、カテゴリーは旅です。
3日ほど走り続けLAからミネソタまで行きました。
砂漠を抜け、ロッキーを越え、穀倉地帯を走り抜けます。
景色は見飽きることがなく、すべてが新鮮でした。
特に砂漠の景色には惹かれます。雪国生まれのせいでしょうか。
強い日差しとカラカラに乾燥した世界が好きです。

あれ以来車で何処へ行っても遠いと感じることがなくなりました。






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ワラサ100匹

2007年05月10日 | 釣り
昨日、某釣り船でワラサが船中100匹以上釣れたそうです。
新しい大きい群れが入ってきたみたいで、今までの釣れなさが嘘のようです。

聞いた者はみな衝撃を受け、そわそわと動き回り、仕事を休む口実を探す。
怒号が飛び交い、叫びだす者、泣き出す者、失禁する者、一時騒然としましたが、とりあえず落ち着こうということで!
居酒屋で明日以降の対策を練りました。

3キロ~7キロが入れ食いですから乗ってた人はたまらなかったでしょう!
うらやましー。

その日の夕方ちょこっと出撃しようと思いましたが、風が出てきて断念しました。
今日は午後から天気がくずれて、今は大荒れです。
明日の夕方あたりには回復しそうなので、週末は出れるかも?です。

ブリちゃん居なくならないでね。

http://assistclub.wablog.com/
詳しい釣果は上のHPで!

最近与那国島ででかいカンパチやらカジキが釣れてるようで、気になってしょうがありません。
夏でもジギングで釣れるようなので、行ってみたいのですが、一人で行ってもしょうがないので、誰か行きませんか?
与那国島でジギング!
真夏の日差しと200m以深のスーパーディープ!
拷問間違いなし。
どM大募集。

乗るならこの船でしょう!
http://zuihoumaru.ti-da.net/


コメント (6)
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最近のヒットルアー

2007年05月05日 | 釣り
最近の柏崎沖のワラサは釣れればデカイですが、なかなか数が出ないので、苦しい展開が続いています。
まだ本調子で無いようで、底の方でウロウロしていて、なかなかジグを追いかけてくれないようです。
船を流しながらしゃくり続けて魚の回遊ラインと船がクロスしたときに、たまたまジグが底付近にあり、ちょうど魚の目の前を通過し、ヒラを打った!そんな時にだけ食いつくといった感じ。
激シブです。

ヒットパターンのほとんどが底の方でジグをフワフワ躍らせているときです。
スピードのあるしゃくりには見向きもしてくれないし、底から5メートルくらいまでが、ヒットゾーンなので、上までしゃくっても無駄のようです。

居つきのヒラマサかっ!突っ込んでも仕方が無いので、対策を考えました。

まずジグは海底を集注的に攻めるので、重めのものを選ぶ。
水深15mから30m位がポイントなので、通常は80g~100g位を使うのですが、あえて150gから200g位を選びます。
キャスティングしてからゆっくりしゃくってくるので、軽いものだとすぐに浮き上がって、ヒットゾーンから外れてしまします。

スライドし易いジグを選ぶ。
ヒットはほとんどジグがスライドして横を向いている時なので、スライドし易いものを使います。ロングジグもOKです。

色はまちまちなので何でも良さそうです。定番でOKでしょう。

ポイントは重めでスライド系です。 リヤウエイトも底付近を攻めるには使い易いので、ありです。その際はリヤフックも付けて武装しましょう。
スライド系には出来ない利点です。

現在のヒットルアーは・・・知ってる限りで・・・
クレイジーロングシーサー110g
CB-1のゼロワン130g
NNジグロング220g
背黒150g
CB-1のC-1、100g
ツインチップ 130g位?

この水深ではあまり使わない重さですが、気にしないで使ってみましょう!
NNジグは220gありますが、横を向いている時間が長いので、有効です。
唯一2連発しました。

魚の食いが悪いので、リヤフックも付けたいのですが、どうしてもエビになっちゃうので、泣く泣くフロントフックのみです。
なので、ゴンッと来てもフッキングしない事も多々あります。
ジグに体当たりしているような感じです。
その時はすかさずフォールさせると食いつく可能性があります。
体当たりして、弱らせてから食べるつもりもあると思われます。

その点重いジグはフォールスピードが速いので、フォールでのアピールも良いようです。
実際にNNジグで経験しました。
ジグに体当たりしたようなあたりがあったので、すぐにフォールさせました。
やけに深いなー。30m無いはずなのになー。
あーっ。
あわててベールを返したら、ぐうーっと竿が引き込まれます。
ラッキー!
こんなこともあるんです。
OVER200gも試してみて見る価値有りです!

ジギングという釣りは始まってからまだ歴史が浅いので、毎年新しいルアーや釣り方が紹介されます。
ジグの動かし方もまだまだいろいろ開発されると思います。

そのわりには定説みたいなものがきちっと有って、みんなそれをきちっと守っているのが面白いです。
その定説もすぐ変わっちゃうんですけどね。
常識がすぐに変わっちゃうような釣りなんで、自分でいろいろ考えましょう。



今日は豪華刺身三点盛です。
鯵、ヒラメ、ブリ
春は良いです。





ドウダンツツジも満開です。



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港の風景

2007年05月03日 | 
石垣島には飛行機で行くのが普通なので、島の玄関口は飛行場ですが、さらに離島に行くのは船なので、港は活気があっていつもにぎわっています。
近頃活気のある港って少ないんじゃないでしょうか。

綺麗で個性的な島が沢山あるので、何度行っても遊びきれないです。

朝の港の感じが特に好きです。
遅めの朝日が斜めから差して、出航準備中の高速船を照らします。
今日が始まりましたよって感じでわくわくしてきます。



写真は夕方の光かもしれません。
夕方もいい感じです。
ビーサンでぶらぶらするのが最高です。





港を抜けてサザンゲートブリッジに向かいます。
橋の上から見る町も大好きな風景です。
橋を渡って海を眺めて、帰りしなに島釣具に引っかかります。
ぷらっと眺めるだけのつもりが、珍しいものを2,3衝動買いしてしまいます。

そしてもと来た道を引き返すのがいつもの散歩コースです。

最近は途中amiriでエスプレッソを飲むのもお決まりになりつつあります。



エスプレッソ150円。Wで300円。安いでしょ!


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石垣のリーフは最高さー。

2007年05月01日 | 釣り/石垣島辺り
こんな所で釣りしたら楽しいだろうなーって所が石垣島の海岸線にはそこら中に有ります。
実際に釣れるかどうかは時の運ですが、釣れても釣れなくても、このロケーションの中で釣りをしていることが最高。
こんな事して良いのかなーって気にすらなってきます。

たまにしか行けないから、なおさらです。





人気の無い海岸を貸切です。
なんて贅沢なんでしょう!
たまにデカイ魚が釣れても見てくれる人がいないのが難点です。
なのでカメラは忘れてはいけません。





海岸への入り口はわかりずらい所が多いです。
天国への入り口ですので、がんばって探してください。







最近、GTが釣れたって言う話題が多いので、島の海岸線に思いを馳せてみました。

誰もいない海岸で一人で釣りしている時はちょっと寂しいときもあるんです。
ぎらぎらと強い日差しにすべてが止まった様に見えます。
波と風の音しかしなくなって、ふと違う世界に迷い込んだような錯覚を覚えます。

完全に日常を忘れる瞬間かもしれません。

そうして一日くたくたになるまで釣りをして、夜には美崎町に迷いこみます。

完全に日常を忘れます。

呑み過ぎです。




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