あっという間に秋になって、そろそろ金木犀のシーズンなのに
まだ蕾はかたい。去年は秋分の日にもう満開で例年より大分
早かった。
夏の間、実家で咲いていた白い花。炎天下にも負けず葉は
みずみずしい濃い緑で可憐な小さな白い花をいくつもつけて
そこだけは涼しげだった。
葉は茗荷に少し似ているが互生している。なんという植物かな・・
と思って母に聞いたら「自然と出てきてなんだかわからない」
という。写真を撮って調べてみると約束しながら、先日の上京まで
何度も忘れていた。白い花はずいぶんと長く咲き続けていたが、
半分ほどは青紫色の実になっていた。花と実と同時についている
写真が撮れた。実は最初は緑で熟すと青紫になるようだ。
緑の時は見ていない。
ネットで調べてみたら、すぐに名前がわかった。『藪茗荷』だ。
茗荷とは葉の形が少し似ているだけでツユクサ科に分類される。
この葉は毒ではなさそうなので料理のあしらいに使いたくなるが
どうだろう?
関東以西の暖地に自生、とある。どうりでこちらでは見かけない。
実と地下茎で増えるそうなので、今度少しもらってこようか
と思う。温暖化しているのでこちらでも育つかもしれない。
まだ蕾はかたい。去年は秋分の日にもう満開で例年より大分
早かった。
夏の間、実家で咲いていた白い花。炎天下にも負けず葉は
みずみずしい濃い緑で可憐な小さな白い花をいくつもつけて
そこだけは涼しげだった。
葉は茗荷に少し似ているが互生している。なんという植物かな・・
と思って母に聞いたら「自然と出てきてなんだかわからない」
という。写真を撮って調べてみると約束しながら、先日の上京まで
何度も忘れていた。白い花はずいぶんと長く咲き続けていたが、
半分ほどは青紫色の実になっていた。花と実と同時についている
写真が撮れた。実は最初は緑で熟すと青紫になるようだ。
緑の時は見ていない。
ネットで調べてみたら、すぐに名前がわかった。『藪茗荷』だ。
茗荷とは葉の形が少し似ているだけでツユクサ科に分類される。
この葉は毒ではなさそうなので料理のあしらいに使いたくなるが
どうだろう?
関東以西の暖地に自生、とある。どうりでこちらでは見かけない。
実と地下茎で増えるそうなので、今度少しもらってこようか
と思う。温暖化しているのでこちらでも育つかもしれない。