携帯を買い換え、24時間ぶりにまた回線復活。
なくした携帯はロックをかけ、使用不能にしてもらいホッとした。
困ったのはアドレス帳。写真もパソコンに保存していないのが
あったのだがどうしようもない。
携帯ショップで過去一ヶ月分の受信メールだけみる方法があると
教えてもらったのでかろうじて10人分位のアドレスはわかった。
新しい携帯は前のとたいしてかわらないのだが、カメラの性能は
よくなったので庭のあじさいを撮ってみた。
今日は天気もいいし、リハビリもないので母を誘ってバスで20分ほどの
牧野富太郎記念館に行こうとしたら、 母が「出掛けるのが億劫、
1人で行ってちょうだい、植物もあまり興味ないし」と言い出したので
やむなく1人で行くことにした。
季節も良くなったので外に連れ出して気分転換してもらおうと思ったのに、
なかなかのってこない。
さて大泉の住宅地にある記念館。門をはいると木々の緑が鮮やか。
樹齢何十年という木々がそこここに。
ニッケの木も初めてみた。匂いするかなと思ったが届かず。
牧野富太郎が30年住んだというこの地に植物園が開園したのは
1958年、現在の建物は2年前に出来たばかりとかで綺麗だった。
落ち葉の掃除をしていた婦人が、せんだんの花をみせてくれた。
いい匂いがした。せんだんの実はみたことがあったが、花は初めて。
展示室の建物では生誕150年を記念して『サクラで祝う富太郎の誕生日』と
いう企画展もあり、牧野以外の手による細密な植物画もたくさんみられる。
6月17日まで。
書斎と書庫をそのまま残した建物はコンクリートの建物の中にすっぽり
納まっていた。こういう風に保存すれば風雨にさらされて腐ることも
ないわけだ。
牧野富太郎が仙台で発見したという「スエコザサ」
妻のスエ(寿衛)の名前を取って命名したそうだ。仙台とつながりも
あって嬉しかった。
帰りに絵ハガキがないかと尋ねたらありませんとのことでちょっと残念だった。
いま売り出されている、80円の記念切手は気に入って時々眺めている。
絵葉書を書くことは多いので50円切手だといいのに、と思う。
なくした携帯はロックをかけ、使用不能にしてもらいホッとした。
困ったのはアドレス帳。写真もパソコンに保存していないのが
あったのだがどうしようもない。
携帯ショップで過去一ヶ月分の受信メールだけみる方法があると
教えてもらったのでかろうじて10人分位のアドレスはわかった。
新しい携帯は前のとたいしてかわらないのだが、カメラの性能は
よくなったので庭のあじさいを撮ってみた。
今日は天気もいいし、リハビリもないので母を誘ってバスで20分ほどの
牧野富太郎記念館に行こうとしたら、 母が「出掛けるのが億劫、
1人で行ってちょうだい、植物もあまり興味ないし」と言い出したので
やむなく1人で行くことにした。
季節も良くなったので外に連れ出して気分転換してもらおうと思ったのに、
なかなかのってこない。
さて大泉の住宅地にある記念館。門をはいると木々の緑が鮮やか。
樹齢何十年という木々がそこここに。
ニッケの木も初めてみた。匂いするかなと思ったが届かず。
牧野富太郎が30年住んだというこの地に植物園が開園したのは
1958年、現在の建物は2年前に出来たばかりとかで綺麗だった。
落ち葉の掃除をしていた婦人が、せんだんの花をみせてくれた。
いい匂いがした。せんだんの実はみたことがあったが、花は初めて。
展示室の建物では生誕150年を記念して『サクラで祝う富太郎の誕生日』と
いう企画展もあり、牧野以外の手による細密な植物画もたくさんみられる。
6月17日まで。
書斎と書庫をそのまま残した建物はコンクリートの建物の中にすっぽり
納まっていた。こういう風に保存すれば風雨にさらされて腐ることも
ないわけだ。
牧野富太郎が仙台で発見したという「スエコザサ」
妻のスエ(寿衛)の名前を取って命名したそうだ。仙台とつながりも
あって嬉しかった。
帰りに絵ハガキがないかと尋ねたらありませんとのことでちょっと残念だった。
いま売り出されている、80円の記念切手は気に入って時々眺めている。
絵葉書を書くことは多いので50円切手だといいのに、と思う。