今週は5日間パーセルと濃いお付き合してしまった。
同じ作曲家を一週間徹底的に聴いたり、弾いたりすると
いうのもいいかもしれない・・・酔狂じみているかな。
今日は一旦パーセルに区切りをつけようと録画して
あるパーセルのTV映画を久し振りに観たくなったが
明日から合宿でいろいろすることがあるので少しずつ分けて
観ることにした。
この映画の音楽にパーセルのどの曲が使われているかを
仔細にネット上に公開している人がいる。時間、作品番号
まで書かれているのでよい資料になる。
音楽監督はガーディナーなので、場面ごとの音楽の選曲も
演奏も素晴らしい。
最後に近い場面ではパーセルの死と「ダイドー」の死をだぶら
せており、いつも泣けてくる。本当に早すぎる死。
来年はパーセル生誕350年。ヘンデル没後250年なので
きっと英国はお祭り騒ぎになることだろう。
パーセルは生粋のロンドン生まれのイングランド人なので
英国人のパーセルに対する思いは特別のように感じる。
パーセル作品のCDやDVDがいろいろ発売されるだろう。
映画の最後には「パーセルがいなかったらイングランドの
音楽に未来はなかったろう」と締めくくられている。
同じ作曲家を一週間徹底的に聴いたり、弾いたりすると
いうのもいいかもしれない・・・酔狂じみているかな。
今日は一旦パーセルに区切りをつけようと録画して
あるパーセルのTV映画を久し振りに観たくなったが
明日から合宿でいろいろすることがあるので少しずつ分けて
観ることにした。
この映画の音楽にパーセルのどの曲が使われているかを
仔細にネット上に公開している人がいる。時間、作品番号
まで書かれているのでよい資料になる。
音楽監督はガーディナーなので、場面ごとの音楽の選曲も
演奏も素晴らしい。
最後に近い場面ではパーセルの死と「ダイドー」の死をだぶら
せており、いつも泣けてくる。本当に早すぎる死。
来年はパーセル生誕350年。ヘンデル没後250年なので
きっと英国はお祭り騒ぎになることだろう。
パーセルは生粋のロンドン生まれのイングランド人なので
英国人のパーセルに対する思いは特別のように感じる。
パーセル作品のCDやDVDがいろいろ発売されるだろう。
映画の最後には「パーセルがいなかったらイングランドの
音楽に未来はなかったろう」と締めくくられている。