しげる牧師のブログ

聖書のことばから、エッセイを書いています。
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朝の露ルカ19章 <王として来られる主>

2013-07-19 | インポート

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「ただ、私が王になるのを望まなかったこの敵どもは、みなここに連れて来て、私の目の前で殺してしまえ。」(27新改訳<o:p></o:p>

 

イエスが王になるのを望まない人々とは、祭司長や長老たちだが、神を否定するこの世全体ともいえる。▼主はオリーブ山から昇天し、天にとどまっておられるが、ふたたびこの世界に帰って来られる。つまり王位を受けて再臨されるのだ。しかし今、そのことを心から願い、待ち望んでいる人々はごく少数かもしれない。▼というのは、黙示録をみれば、この世はサタンの指示のもと、総力を挙げ、地上に来られるキリストに挑みかかると預言されているからである。▼もし私たちが、心から主イエスを王と迎えたいと願うなら、今現在の生において、キリストを心にお迎えしていなければならない。すなわちほんとうの聖潔に歩んでいる必要がある。「むしろ、心の中でキリストを主としてあがめなさい。そして、あなたがたのうちにある希望について説明を求める人には、だれにでもいつでも弁明できる用意をしていなさい。」(Ⅰペテロ3:15<o:p></o:p>