夏季聖会で北見栄光教会まで、片道約300キロを走ったら、小さな虫が無数にぶつかり、車の前部分にゴマをまぶしたように、黒いシミがいっぱいつきました。
そのままにしておくと、かわいてこびりつき、斑点になって、どんなにWAXをかけても落ちないといわれました。だからなるべく早く洗車したほうがいいとも・・・・。
それで今日は水洗いと洗車WAXがけをしました。さいわいまだ2、3日しか経っていないので、水をかけたあと、マルチクリーナーと布でこすると比較的簡単に落ちました。そのあとWAXをかけ、からぶきするとごらんのとおりピカピカに。
高速走行しているときは、虫なんてどこにいるの?っていう感じですが、帰ってからよく見ると、無数の虫がこびりついていました。やはり夏の北海道は蚊こそいませんが、微小の生き物がたくさんいるんですね。これが鹿やキツネだったら大変だなぁ、とも思いました。
そういえば、高速道のあちこちに鹿に注意という黄色地に黒い鹿を書いた標識が立っていましたし、家内が脇の草原を指して「鹿がいる!」と大きな声を出したことが1回ありました。