G&Gセミナーin札幌という変わった名前のセミナー
が、新札幌聖書教会で開かれました。恵み=grace、成長=growthの頭文字を取ったそうで、テーマは「主に喜ばれる教会」、講師は韓国釜山にある水営路教会牧師・鄭弼祷(チョンピルト)師。
教職セミナーには50名以上の牧師たちが集まりました。午後は「神に尊く用いられる人」で、聖潔、信仰、従い、祈祷を強調されました。
私としては、かつての兄弟団の強調していたことを思い出し、なつかしい感じがしました。もっともスケールは韓国のほうが圧倒的に大きいですが・・・・
札幌は夕方から雨になり、明日まで続きそうです。霊界にもこのようなリバイバルの雨が降り注ぐよう祈らなければなりません。ピルト師曰く、「日本のクリスチャンは韓国の10倍は祈る必要があります。罪と悪がそれだけ強く蔓延していますから」と激励され、たしかにアーメンでした。午後集会の最後に「祈れ物事」を歌いましたが、期せずしてみなが手を打ち、かつての羽鳥の聖会みたいでした。