交通科学博物館には、本館から少し移動した場所に第2展示場があります。
画像の展示は、「ピントラス橋連結部」(左側)と「TBM845形トンネル掘進機
(カッター部)」(右側)です。
ピントラス橋連結部は、第一大堰川橋(山陰本線・綾部-園部間)で使われた
部品です。TBM845形トンネル掘進機は、トンネルを掘り進む機械です。
「国鉄DD13形ディーゼル機関車」
旧国鉄が製造した入換用液体式ディーゼル機関車です。
「国鉄DF50形ディーゼル機関車」
旧国鉄が非電化亜幹線の無煙化のため昭和32年に先行試作車が製造され、
昭和38年まで増備され、旧国鉄のディーゼル機関車の中で初めて本格的に
量産ベースに乗った車両です。
「国鉄DD54形ディーゼル機関車」
旧国鉄が昭和41年から設計・製造された亜幹線用ディーゼル機関車です。
亜幹線とは、幹線より格は低いが、ローカル線と呼ぶほどでもない路線との事。
これは非常に用語の定義が曖昧ですね。(^_^)
第2展示場で展示されている車両は、残念ながら悲運な匂いがしますが、
旧国鉄時代において、重要な一躍を担っていた事は、しっかり感じました。
次は、企画展示室へと移動します。つづく・・・(^_^)
画像の展示は、「ピントラス橋連結部」(左側)と「TBM845形トンネル掘進機
(カッター部)」(右側)です。
ピントラス橋連結部は、第一大堰川橋(山陰本線・綾部-園部間)で使われた
部品です。TBM845形トンネル掘進機は、トンネルを掘り進む機械です。
「国鉄DD13形ディーゼル機関車」
旧国鉄が製造した入換用液体式ディーゼル機関車です。
「国鉄DF50形ディーゼル機関車」
旧国鉄が非電化亜幹線の無煙化のため昭和32年に先行試作車が製造され、
昭和38年まで増備され、旧国鉄のディーゼル機関車の中で初めて本格的に
量産ベースに乗った車両です。
「国鉄DD54形ディーゼル機関車」
旧国鉄が昭和41年から設計・製造された亜幹線用ディーゼル機関車です。
亜幹線とは、幹線より格は低いが、ローカル線と呼ぶほどでもない路線との事。
これは非常に用語の定義が曖昧ですね。(^_^)
第2展示場で展示されている車両は、残念ながら悲運な匂いがしますが、
旧国鉄時代において、重要な一躍を担っていた事は、しっかり感じました。
次は、企画展示室へと移動します。つづく・・・(^_^)
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