サンダーバード博(日本科学未来館・江東区)の関連イベントとして、
“大型測量船「拓洋」見学会”が開催されていました。
海上保安庁海洋情報部・測量船HL02「拓洋」
青海客船ターミナルの近くにある航海訓練所専用桟橋で見学会がありました。
測量船は、水路測量や海洋観測を専門とする船舶です。
海の基本図作成、日本近海の大陸棚の測量、西太平洋海域の国際共同調査
などに従事しているとの事
測量船HS11「じんべい」
本船に搭載されている小型測量船です。
竣工:昭和58年8月、総トン数:2,400トン
本船へ乗船します。
船内は、涼しかったです。(≧∇≦*)
自律型潜水調査機器(AUV)は、水中で活動するロボットです。
深海用AUV:ごんどう1(左側)、ごんどう2(右側)
本機器は、海洋や海底の調査に使用されています。
浅海用AUV:ごんどうS1
本船後部
測量器材を海中へ降ろす機器やクレーン等がありました。
右舷側に“HL02-M1”と記されている小型船
左舷側に搭載されている“測量船HS11「じんべい」”
遠隔操作も可能な小型測量船だそうです。
操舵室です。
操舵装置
速力: 約17ノット、航続距離: 約12,000海里
観測室です。
採取したデータを即座に処理するための分析装置です。
5月に開催された“東京みなと祭”にて見学した測量船「海洋」よりも更に大型の
測量船を見ることができました。
船舶の安全な航海のためにある測量船を見学できたことに感謝です。
海上保安庁の皆様、ありがとうございました。 <(_ _)>
“大型測量船「拓洋」見学会”が開催されていました。
海上保安庁海洋情報部・測量船HL02「拓洋」
青海客船ターミナルの近くにある航海訓練所専用桟橋で見学会がありました。
測量船は、水路測量や海洋観測を専門とする船舶です。
海の基本図作成、日本近海の大陸棚の測量、西太平洋海域の国際共同調査
などに従事しているとの事
測量船HS11「じんべい」
本船に搭載されている小型測量船です。
竣工:昭和58年8月、総トン数:2,400トン
本船へ乗船します。
船内は、涼しかったです。(≧∇≦*)
自律型潜水調査機器(AUV)は、水中で活動するロボットです。
深海用AUV:ごんどう1(左側)、ごんどう2(右側)
本機器は、海洋や海底の調査に使用されています。
浅海用AUV:ごんどうS1
本船後部
測量器材を海中へ降ろす機器やクレーン等がありました。
右舷側に“HL02-M1”と記されている小型船
左舷側に搭載されている“測量船HS11「じんべい」”
遠隔操作も可能な小型測量船だそうです。
操舵室です。
操舵装置
速力: 約17ノット、航続距離: 約12,000海里
観測室です。
採取したデータを即座に処理するための分析装置です。
5月に開催された“東京みなと祭”にて見学した測量船「海洋」よりも更に大型の
測量船を見ることができました。
船舶の安全な航海のためにある測量船を見学できたことに感謝です。
海上保安庁の皆様、ありがとうございました。 <(_ _)>
こちらじゃ、まず見る機会は皆無に等しいと思います
色々気になる部分もあって、これはいい!
当ブログへの書き込みに感謝します。
本庁直轄の数少ない船なので、貴重な見学でした。
海上保安庁の仕事が多種多様なんだなと認識しました。(^_^)