大阪市港区に所在する大阪交通科学博物館へ行ってきました。
同館は、歴史・文化・科学・技術の4つの視点で交通機関をとらえ、大人も子供も
楽しめる展示構成にしているとの事。
同館は、昭和36年に開館し、今年(平成24年)で50年を迎えたそうです。
開館した頃を振り返り、当時の様子を紹介していました。
屋内展示室には、沢山の実物車両が展示されています。
画像の車両は、「リニアモーターカー・マグレブML-500」です。
JR総合技術研究所及びJR東海により開発が進められている磁気浮上式リニア
モーターカーです。
「0系新幹線電車(1号車)」
昭和39年の開通から昭和53年までの間、運行されていた車両です。
「国鉄EF52形直流電気機関車(1号機)」
旧国鉄の前身である鉄道省が、昭和3年から製造した直流用電気機関車です。
クハ151形電車の前頭部実物大モックアップ
昭和25年から東京~大阪間の客車特急として活躍した「特急・はと」のヘッド
マークが付けいています。
「昔の駅」の改札
木造の駅舎の改札を再現しています。
「昔の駅」のホーム
ホームには、1800形蒸気機関車が停車しています。
「マルス102 列車座席予約操作盤」(左側)
「マルス102 指定券印刷機」(右側)
当時の旧国鉄で使われた乗車券発行システムなども展示されていました。
「CTC(列車集中制御装置)」
鉄道における路線・一定区間の単位で信号や分岐器の連動装置を一か所で遠隔
操作できるようにしたシステムです。
当館は、まだまだ沢山の展示物が置かれています。つづく・・・。
同館は、歴史・文化・科学・技術の4つの視点で交通機関をとらえ、大人も子供も
楽しめる展示構成にしているとの事。
同館は、昭和36年に開館し、今年(平成24年)で50年を迎えたそうです。
開館した頃を振り返り、当時の様子を紹介していました。
屋内展示室には、沢山の実物車両が展示されています。
画像の車両は、「リニアモーターカー・マグレブML-500」です。
JR総合技術研究所及びJR東海により開発が進められている磁気浮上式リニア
モーターカーです。
「0系新幹線電車(1号車)」
昭和39年の開通から昭和53年までの間、運行されていた車両です。
「国鉄EF52形直流電気機関車(1号機)」
旧国鉄の前身である鉄道省が、昭和3年から製造した直流用電気機関車です。
クハ151形電車の前頭部実物大モックアップ
昭和25年から東京~大阪間の客車特急として活躍した「特急・はと」のヘッド
マークが付けいています。
「昔の駅」の改札
木造の駅舎の改札を再現しています。
「昔の駅」のホーム
ホームには、1800形蒸気機関車が停車しています。
「マルス102 列車座席予約操作盤」(左側)
「マルス102 指定券印刷機」(右側)
当時の旧国鉄で使われた乗車券発行システムなども展示されていました。
「CTC(列車集中制御装置)」
鉄道における路線・一定区間の単位で信号や分岐器の連動装置を一か所で遠隔
操作できるようにしたシステムです。
当館は、まだまだ沢山の展示物が置かれています。つづく・・・。