酒のさかな

平凡な笑市民が日ごろの暮らしの中で出会ったこと
【縦横無尽探険隊別館】

桜は咲いたが、来年もここでした、残念!

2019-03-19 20:25:10 | のほほん日記系

例年の異動内示。
いろいろな人が陰ながら動いてくれたようだが、やりたい仕事は最後までできないようだ。

まぁ、それはともかく。。。
我々のトップは恥も外聞もなく、みすぼらしいことをやってのけた。
以前、別の職種がやっていた時にはミットモナイと思って非難していただろうに。

楽な仕事(だと本人は思っているのだろう、結局何もわかっちゃいない)で退職金の割り増しもある支店に「自分で」異動。
本社の社長が支店長に天下りするようなもんだ。(どこの世界に?)

今年退職する支店長と副支店長は、直前まで支店の今後の将来展望を夢を持って考えていた。
将来はこういうふうにしていかなければならない、そのためには人材を育てキャリアを積んでもらい。。。
後輩の将来のために、10年後をみて計画していた。

それを、すべてぶち壊す天下り。
私も夢を持ってそこで尽力したかったのだが、無能な者は自分が「そこでは役に立たない」ことがわからないらしい。
その「役立たず」が上に居座る事務所の下の者はやる気がでるだろうか?
私がいなくなったこの1年で崩れ始めた支店は、来年には一気に崩れ落ちるのだろう。
一生懸命そこの将来を考えていた副支店長の気持ちは・・・

この会社で偉くなる者はみな自分のことばかり。
本当に身を引くのなら別の方法があったはず。(どう見ても退職金目当てと思われるだろうに)
もうミットモナイを通り越して、みすぼらしい。
H島さん、あなたの3年間の人事、私には「誰のことも見ていない」ように見えますけど。
(私のことを言っているのではない、下々の者がどれだけ嫌な思いをしたか感じてもいないのだろう)
上の評価は下の「職場満足度」だと思う。
下の者が嫌な思いをしてウンザリしている状況を、今までの上の者は何も知らないし、知るつもりもなかった。
そんなんで、仕事に職場に愛着が持てるというのだろうか。。。
そうやって単に「仕事だから」という人間を大量生産してきたのだ。
若い後輩を困らせるような「単に年上だ」というだけの連中はさっさといなくなって欲しい。
来年H島さんが楽をするために行く職場は「仕事は最高の遊び」だと思わないなら何の存在意義もない職場だ。
そこには技術の進歩も努力も生まれない。
自分たちしか行けない、自分たちの存在意義の心のよりどころとなる場所を「廃墟」にしてしまう今回の人事は、
誰かの言葉を借りれば、『まれにみるクソ人事』である。

新しいトップのS岐さん、お願いだからあなただけはきちんと下の能力を見てくださいね。
私は来年も、この楽勝の今の職場でハナクソほじくって過ごします。


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