酒のさかな

平凡な笑市民が日ごろの暮らしの中で出会ったこと
【縦横無尽探険隊別館】

LOOX U50 で WiMAX  完結編

2010-06-14 00:00:25 | 技術系
WiMAXの電波が弱くてつながらない(泣)
仕方がないので車で中央大通りまで出かけた。
さすがに感度は良好。
夜の夜中、車を片隅に止めておもむろにパソコンを見ている。
液晶画面の明かりがオッサンの顔を青白く照らし出してブキミだ。
(きっと外を歩く学生達からはそう見えただろう)

『セツゾク!!!』
つながらない・・・

逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ・・・

〔WiMAXとWiFiは排他使用となります〕
頭の片隅に残ってたインテルHPの情報。
miniPCIの電力供給が足りなくなるため「どっちか一方しか使えませんよ」ってことで理解していたが。
確かに2枚差しなので無線LANと同時使用となっている。
無線LANのスイッチをおもむろにOFF!
・・・・WiMAXアダプタの電源が切られました・・・・
『ありゃ、2つのコネクタともSW連動なのね』
本来、WiMAX部分はUSB接続なので、無線LANスイッチには関係ないはず。
BIOS制限で認識すらしていないPCI接続のWiFi部分の配線から電力取ってるのか。。。
『食えないヤツ』
とりあえずスイッチはONに戻してっと。
デバマネで無線LANのプロパティを無効にしてみた。

『やったー、つながったぁ』
UQからIPアドレスが与えられると、十数秒で自動的にUQの申し込みページが開く。
そこから15日無料体験や24時間600円コースなど、自由に申し込んでちょ。

何がなんとヤフオクのアダプタが「正常品」だったことが驚き。
実はこれ、出品中一番安くアヤシそうな、送料込2800円のものなのだ。
アンテナまで約3500円でどこでもWiMAX内蔵のモバイルPCとなったわけである。

結局、その後の実験で無線LANがIP振られている状態ではダメらしく、無効にしなくてもネットワーク切断で切り替えることが可能となった。
(さっき試したら無線LANと共存OKだった、よくわからん)
また、一旦、UQで認識された後はウチのような弱い電波でも接続できた。
初回認識時には、MACやアダプタの適合調査をしているようで、途切れ途切れの電波状態では接続しないものと思われる。

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