酒のさかな

平凡な笑市民が日ごろの暮らしの中で出会ったこと
【縦横無尽探険隊別館】

海水浴場汚染事件【さかのぼり記事】

2009-04-05 19:00:13 | のほほん日記系
4/3 職場の歓送迎会
いやー飲んだ飲んだ。久々の楽しい飲み会であった。
が・・・
4/4(土)は二日酔いで死んでいた。

4/5 N山さんと釣り
久々の「調査捕鯨」もとい、キスの様子見である。
ちょっと時期が早すぎたが、全く釣れないことはなく、日差しも暖かくて気持ちいい。
白い砂浜、青い空、穏やかな海・・・・
ん?何か臭い!
『何かクサクナイ?』
「そうですかぁ?」
『浄化槽のような匂い。ナマを川に流したとか?』
「んーわかりませんけど?臭いますぅ?」
『・・・いや、間違いなく臭いよ。なんか流したんじゃ』
「ウォーッ」突然N山さんが吼えた!
「川が茶色ですぅ!何ですかこの臭い!」
砂浜に注ぎ込む小川・・・セブンイレブンの横を通り、山の上まで続く。
田舎の川なので、そりゃゴミくらいは捨てられていたりするが、水はキレイだった。
『こりゃ畜産農家か家庭の浄化槽かをそのまま流したに違いない』
ウゲー、とんでもない臭いに避難しながら【さすが唐津】と思った。
こんなことを平気でするのは私の経験上、唐津の人しかいない。
(唐津の人がみんな悪いとは思わないでね。でも、工場や家庭で隠れて垂れ流しにするようなことを、イマドキ経験したことは唐津以外では皆無なのです)
魚はアンモニアに弱い。当然釣りは終了。
後は、息を止めて、汚物の流れる川に落ちないよう気をつけて飛び越え、さっさと帰りました。
風光明媚な海水浴場に「ウンコシッコ」流すのはやめてください。
【写真はイメージです。というか、絶対写真なぞ撮る気にならなかった】

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