8月31日の佐賀新聞の見出し
陸自オスプレイ「容認」58%
〔出典:佐賀新聞HP〕
佐賀新聞の世論調査の結果である。
『はぁ?いくら某S県民でも、そこまでノーテンキじゃないだろ』
先に書いたように、私自身はオスプレイや自衛隊には絶対反対じゃない。(どちらかというと好きな方だ)
しかし、それにしてもこの数字はとうてい信じることはできない。
住民の過半数が「自衛隊マンセー」って、ありえねぇ。
さらに、原発再稼働については賛成大ばく進、反対派が減少
キムジョンイル知事に至っては、道端で旗を振ってマンセーマンセー状態である。
『なんか、うさんくさい記事だなぁ』
このところ、〔原発再稼働〕も〔諫早湾干拓〕も今回の〔オスプレイ問題〕も、責任を国に押し付けてごまかしているキムジョン知事。
来春の知事選出馬も「やる気満々」なのに明言を避け、「選挙前にこんな面倒な問題はさわらないに限る」と知らんぷりを決め込む、とっても卑怯な作戦だ。
どうせ当選したら「県民の信任を受けた」とか言ってゴリゴリ進めるクセにねぇ。
某S県のもう一つの巨大マスコミ〔サガテレビ〕がこれに疑問を投げかけた。
この「住民の肌感覚からかけ離れた世論調査」に、自社独自で世論調査を行ったのである。
(やっぱ田舎マスコミはアホやな・・・)
それがこれ!
マンセー世論調査の翌日、いきなり旗色の悪いサガテレビの報道を見たキムジョン知事は・・・
「民間空港としての発展を阻害することにならないかどうかという点、このことが担保されなければ次のステップに進めないぐらいの前提」
と、「私は推進派じゃないんですよ、どっちかというと私もちょっとは抵抗してるんですよ」と訳わからんアピール。
あーたねぇ! 前日は「国が丁寧に説明すべき」とか言ってたのに、手のひら返し反応良すぎ
どうでもいいけど、次回この2つの世論調査の結果が何を意味するのか検証していこうと思う。
題して:【住民の気持ち、本当はどっちやねん?】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます