あの５万円タブレット端末はどうなったか？

その話の前に．．．

以前大ブレークしたASUSのタッチペンタブレット「vivoTabNote8」が突然電源も入らなくなり、とうとう捨てたのが一年前。

今となっては2GBメモリのクソ遅いタブレットだったが、ワコムなデジタイザを搭載したお絵かきタブとしては重宝していた。

まぁ、私にゃ絵ゴコロもないのであるが、それでもノートPCのタッチパッドで絵を描くのは至難の技である。

『そだ、ルッキュンなら感圧式タッチパネルだったよな？』

ガラクタ箱からオリガミPCと呼ばれた富士通LooxU50XNを引張り出してはみたものの。

『うわー、Windows7ってサポート切れたらなーんもできんのか！』

そうなのである。

何せインターネットが見れない。

IE11にするにはsp3が必要なのだが、すでにwinows updateの機能が止まっているのだ。

サードパーティのブラウザもことごとく対象から消えてる。

（もちろんいろいろやれぱ出来るけどね）

さらに、windows8も丸ごとバックアップ作ってたのでやってみた。

こちらも「8.1にするには解像度がチャチイでつせ」と言われて面倒くさい。

えーぃ！　ポチッ！

少し前から巷でブレイク中の．．．

県立高校生に全員買わせた、あの某S県の失敗作、ムダに高解像度ペンタブなのであった。

もちろんワコムなデジタイザ内蔵です。

ちょっとお絵描きしたい方は今すぐ飛びつきなはれ。

ただし、乱暴に使われた個体もあるので注意！

（ま、それでも安いけどね(^o^)）