酒のさかな

平凡な笑市民が日ごろの暮らしの中で出会ったこと
【縦横無尽探険隊別館】

地震の影響はなかったよ〔久住山〕

2016-05-23 07:08:10 | のほほん日記系

仕事で天山に登ったものの、小一時間では物足りない。
膝が少し痛み始めたが。。。

『よーし、逆療法だ(^^)』
金曜の夜から久住に行ってくることにした。
道路情報を探してみると・・・・・
『主要道は大丈夫だが、筋湯方面は道選ばないと通行止めだなぁ』
結構、熊本地震の影響があるようだ。

久住は岩の山。
岩が浮いて落ちてしまっているかもしれない。
登山道は大丈夫だろうか?

5月20日4:30起床 5:00出発

さすがに気候がいいのか、前夜から駐車場も車が停まっている。

朝焼けもきれい。
『さーて、出発しよう』

いつもは、ヒーヒー言っている展望台までの道。
ゆっくり登ればそれほどでもない。
『おょ?調子いいじゃん』

展望台でも休憩不要。(^_^;)
調子こいてそのまま登っていく。

♫ミヤマキリシマ咲き誇り♪
鼻歌かい(´ε` )


でもね、一箇所だけ地震で道が落ちていた。
歩くのには問題ないけど、この岩は見覚えがある。

思えば、登山道もいろいろ変化している。
草付きの崖は通れなくなっているし。
山はいつも同じじゃないのであった。

一息つける涼しい木陰の道。
これを超えると森林限界の草原となる。

星生山との別れ。
九州の山らしからぬ、久住らしい散歩道である。
 
さぁ、やっと久住山が見えてきた。
ここは避難小屋直前。

久住山の直下。
今回はじめて荷物おろしての休憩。
スマホを石で固定してセルフタイマー撮影。
『あり?コケた』
スマホ立て直して走っていったが、微妙に間に合わず(*_*)

しかし、これ以降の写真は撮れなかった。
『あれ~、電池なくなったぁ』
そう、スマホの電池がセルフタイマー撮影で完全に終了。
ヤマログもほら・・・・・

途中で止まっているのだった。
『写真も撮れないんだったらさっさと帰ろ』
ということで、山頂の石にタッチして速攻下山。

ここまで、思いもよらず足も良好。
下り始めたのだが、あまりに楽勝なので・・・
『いっちょう走ってみるか』
さすがに走ると『ゼィゼィ、ハァハァ(*´Д`)』
それでも登ってくる人とすれ違う場所では、平気な顔(#^.^#)で
『おはよーございます!』
かなり見栄っ張りであった(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

多少の膝痛と筋肉疲労で、7:50に牧ノ戸駐車場に着きましたとさ。
『早えぇぇ、釣堀でも見てくるか』
帰りに地蔵が原の釣堀でヤマメ8匹お持ち帰り。
11:00に家に到着後、昼寝しましたとさ。