酒のさかな

平凡な笑市民が日ごろの暮らしの中で出会ったこと
【縦横無尽探険隊別館】

我が家のAV環境

2009-01-12 17:37:44 | のほほん日記系
地デジもDVD録画もいいのだが・・・
レコーダをW録にしたのは嫁さんのためである。
今までのトランスキューブ(HDDレコーダ)が来てからというもの、VHSビデオの役目は終わっていた。
毎週録画や、毎日録画で放置状態。
予約は居間に転がっているノートPCから。
録画中に別ドラマをリアル視聴しているので、家族のch権はない。

今後はW録なら2番組録画中でもアナログTVのchで見ることができる。
さらにアナログ(CATV)でよければトラキュで録画できるのである。
VHSビデオと中国産DVDプレーヤを撤去したスペースにXW120を置くと、棚が一段開放された。
『ハァーすっきり^^。DVDもなくなったし』
しかし、我が家の接続はAVのみでも画像のとおりで非常に複雑である。
実際はここに落ち着くのに数回の接続変更をしている。
特に、アンテナの接続に分配器を噛ましているのがコツである。
DVDレコーダ(XW120)のアンテナスルーからTVに繋ぐと、TV単体での感度が極端に弱まるのである。
たぶん、レコーダ内蔵の分配器は自分の取り分が多く、出力側に少ししか流さないボッタクリ分配器ではないかと考えている。
ちなみにCATVはアナログ契約のままである。
セールスから週一で「デジタル契約に変更キャンペーン」の電話がかかってくるが、アンテナ線には基本chの地デジもパススルーで流れており、問題なく地デジを見ることができるから、地デジ対応TVに買い換えても「デジタル契約」を急ぐ必要はない。(まぁデジ契約すれば見ることができるchが増えるが)
それよりも今のうちに謎のチューナでW●wW●wやら▲星劇▲やらが見えるほうがいい。

家電製品もそろそろLAN接続が必要となってきている。
液晶TVやレコーダ、インターホンやプリンタもLANがついているものが増えている。
現実的には無線LANでないと配線できないから、私が接続したように無線LANの変換アダプタとハブが安くて使い勝手がいいと思う。