酒のさかな

平凡な笑市民が日ごろの暮らしの中で出会ったこと
【縦横無尽探険隊別館】

冬のソナタ2は激ハズレ

2008-04-21 00:02:06 | のほほん日記系
どうすりゃ当たるんだ!
パチンコネタ、冬ソナ2である。
ヨン様が連続し、☆が青→白→黄→赤・・・ハズレ
雪だるまがキスして紫、虹色・・・ハズレ
☆が回ってユジンが「激熱よ!」・・・ハズレ
シマウママフラー・・・ハズレ
なのに4回連続予告でハンドルがピヨヨヨヨヨ~
22:30の閉店20分前で当たって確変中150回!
その後4回引いて、なんとか最後は5分前に4絵柄で
当たり悔しい思いを残さずに
「はーいこれまでです」
と言われたのだが・・・2000円の負け。
まぁ、いいか。昨日は諸富タイガーで2万負けたのだけど^^;

今日は嫁さん家の母弟とウチの家族でドライブ。
座敷牢に篭っている義母と、前に釣りに行く約束をした嫁さんの弟をつれて出かけた。
行き先は「うきは」。
ネットで見つけたヤマメの釣堀である。
高速30分、山道30分で着いた。
菊池温泉の上の直津江フィッシングパークは2:30かかることに比べると近い。
しかし、ここの釣堀は「ちいさな池」であり、フィッシングパークのような自然はなかった。
釣りの相手もおバカなニジマスではなく、繊細なヤマメである。
ちょっとコツを掴むまではなかなか釣れなかった。
餌をちぎって投げると追いかけてきて食べる。
コイツ等食う気満々で水面付近を見ている。
釣竿の仕掛けはウキから下が深く、底付近に餌がくる。
普通ならこれが正解なのだろうが、これじゃぁ、上しか見ていない魚は気づくはずがない。
早々にウキ下を浅くとり、餌を小さめに平たく付けることにした。
平たい餌は水中をヒラヒラ落ちる。
それに誘われて魚が追いかけるのである。
ヤマメの習性がわかると入れ食い状態である。
他の客は全く釣れていなかった。
1人2000円で6匹制限(釣れなくても5匹くれる)だが、ウチは2人で1時間である。
1時間たった頃、最後は義理の弟に釣らせようと私がアワセをした。
魚は針にかかった。それを「釣れたよ。上げてごらん」と渡す。
義弟は竿を上げようとするが大きく竿が曲がって上がらない。
『ちょ、ちょ、ちょっと待った~』
デカイ!でか過ぎるヤマメが水面で暴れていた。
しばし格闘した後、針がはずれ尺ヤマメは逃げてしまった。
『残念!逃がした魚は大きかった』
ビクをあげると丁度6匹入っていた。
それを塩焼きにしてもらい、かぶりつく。
窓から見える景色はショッキングピンクの綺麗な木花。
沢の流れる音と、気持ちのいい風と、綺麗な花。
義母もリフレッシュになったようで嬉しかった。
今度は親父が退院したら甥っ子と来てみよう。

そうそう最初はパチンコの話だった。
ちなみに金曜日70k吐き出したルパン三世で今日は25kのハマリだったのである。
懐具合に余裕があるとヨン様にも余裕で相手できるというものだ。
〔ビール4缶でヘベレケブログでした^^;〕