21年6月23日 EURO2020 グループリーグF 第3節 ドイツ 2-2 ハンガリー
アリアンツ・アレーナ(ミュンヘン)
kickerの採点も合わせてどぞ
監督:レーヴ
交代:ゴレツカ(2)(58ギュンドアン)、ミュラー(67ニャブリ)、ヴェルナー(67ハヴェルツ)、フォラント(82ギンター)、ムシアラ(82ゴセンス)
ベンチ:レノ、トラップ、ハルステンベルク、コッホ、ズーレ、ジャン、ノイハウス
ベンチ外:ホフマン、クロスターマン
ゴール:0-1サライ(11シャライ)、1-1ハヴェルツ(66フンメルス)、1-2シェフェル(68サライ)、2-2ゴレツカ(84ヴェルナー)
カード:■ ボトカ(28)、ギュンドアン(30)、サネ(61)、サライ(64)、フィオラ(66)
MoM(UEFA):キミッヒ
SzalaiとSallaiとサライとシャライ…どっちがどっちなの(^∀^;)
許しがたいことですが、ハンガリーの国歌斉唱の最中に、乱入者が出たそうです。
フランス戦での不時着事件といい何かと侵入されがちなのですが、大丈夫なのか、我らのアリアンツアレーナは(汗)
ゴセンスバブルは1試合ではじけたか(T▽T)
まあドイツ的にはグダグダな、ひどい試合でしたわ。
やっとの思いでカイさん(ハヴェルツ)がゴール決めたのに、そのあとのキックオフからすかさず失点してしまったのは実にださかった…。
ドイツがグダグダだったのは、ミュラーが故障したために途中出場となってしまったのとは関係あったのかな?
シロートが言うのもナンですが、ピッチ上の監督、チームの心臓は、クロースとキミッヒどっちなのかな?キミッヒでいんじゃね?と思いました。そしてその2人にはさまれたギュンドアンは一体…
それでもなんとか、ゴレツカのおかげで勝ち抜けを決められました。
フォラントが祝福のつもりでゴレツカを思いっきり引き倒してましたけど、興奮のあまり力が入り過ぎて、レスリングか何かの試合で技を決めてるみたいでしたね。何と戦ってるんだ(^◇^;)
…。
もちろん、素直に、ゴレツカありがとう!とは思いましたがしかし、こういう、負けそうな状況で奇跡的な一発でなんとか切り抜けた、ということで、2018W杯のクロースのゴールを思い出しました。
その後ドイツはどうなったかを思えば、この勝ち抜けをあまり能天気に祝えない自分がいます。あんな失望はもうイヤです…。
2時間後、くだらない心配だったなぁと笑えてることを切に願います。
↑謎の文字配列は何か意味があるのか、それとも、興奮しすぎて中の人が壊れたのか…?