こりゃイカン。書き忘れてたので大幅追記します。
コッホが2018年まで契約を延長しました!
冬にNACへレンタル修業に出されておりましたが、そこで十字靱帯断裂の重傷を負ってしまい、現在はリハビリ中です。
しかし若干ハタチにしてこのたたずまい。ダンディーな一九分けと涼しげな目元がたまりません
…ってトレーナーださっ!大阪のオバちゃんか!(^□^;)
というわけで
改めまして順位表
終わってみれば2位アヤックスと17ポイント差!ぶっちぎりであります!(゜∀゜)
数々のクラブ記録と共に、素晴らしいリーグ優勝を成し遂げたPSV。
当然、賞も沢山受賞しました。おめでとう!
・ コクー リヌス・ミケルス賞(オランダ年間最優秀監督賞)
・ ヴァイナルドゥム ゴールデンシュー(年間最優秀選手)(telegraaf)
ワタシ個人的にこの「ゴールデンシュー」がもっとも実質的な「オランダ年間最優秀選手賞」という認識なのですが、実際のところどうなんでしょうか。
シルバーシューはAZのグデリ、ブロンズシューはフローニンゲンのBotteghin。
Botteghinのモジャモジャ具合は非常にイイ感じです♪
なんでPSVからはヴァイナルドゥムだけ?デパイは?デヨンクは?グアルダードは?と思いますが、選考基準はどうやら、telegraaf紙による試合採点を元に単純計算しているっぽいです。
そしてこれがベストイレブン。
来シーズンPSVにやってくるポウルセンがここにラインナップされているのは頼もしい限りです。ターンオーバー要員にしてしまうのはもったいない気も…(どーなるかまだわからないけどね)。
そして意外にデパイの採点低め。
ちなみにこのゴールデンシュー、ファンボメルも2005年に受賞しています(^>^) (去年もその話をした気がする…)
華やかな授賞セレモニーは夏休み明けた頃に行われる…はず。
・ デ・ヨンク MVP(telegraaf)(20ゴール10アシスト)
・ グアルダード 年間最優秀選手(AD)
これも単純に、本紙による採点でもっとも平均値が高かった選手、ということであるらしい。(たぶん)
2位はPSVのルーク・デヨンク、3位はクラシー(フェイエノールト)。
・ グアルダード ジレット・年間最優秀選手(VI)
こちらは選考基準が全然わかりません。「ジレット」とはご存じ、かみそりメーカー。毎節ごとに社名を冠したMVPを発表してます。
・ デパイ ヨハン・クライフ賞
過去の受賞者と賞の概要はこちら。若い才能ある選手に与えられる賞のようです。受賞者は自分の好きな地域に、「ヨハン・クライフ・コート」を設置することが出来ます。
ちなみにこの賞が創設された2003年は、ロッベンが受賞しています。
賞ではありませんが…
・ デパイ 最多得点(22ゴール)
アシストはこちら
惜しくもヴィレムスはアシスト王を逃しましたが、なんと2・3・4位をPSVが占領!
ちなみに、ルークには及ばないものの15G10Aという堂々の成績だったヘーレンフェーンのUthは、オランダには珍しい(と思う)ドイツ人選手です。このたびの活躍で、ブンデスリーガに復帰するのでは?というウワサもちらほら。
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