試合前にtwitterにて「こんな親善試合みたいなメンツで勝てるとは思えん」とつぶやいたものの「まぁでもラームやシュバもいるしなぁ」と思い直して削除したのですが、消すことなかったわ(´Д` )
15年5月2日 ブンデスリーガ 第31節 バイヤー04レヴァークーゼン 2-0 バイエルン・ミュンヘン
kickerの採点も合わせてどぞ
交代:ベナティア(62マルティネス)、チアゴ(64ラーム)、ゲルトラー(72ピサロ)
サブ:レイナ、ベルナト、アロンソ、クルト
得点:チャルハノール(55FK)、ブラント(81ベララビ)
カード:■ ベララビ、ダンテ、ラフィーニャ、シュヴァインシュタイガー、ヴァイザー
MoM:レノ
今節のベストイレブンにウェンデル(2回目)、チャルハノール(2回目)
レヴァンドフスキは故障、ミュラー、ボアテンクは温存のため欠場。(ローデは?)
しかもわかりにくい。
メンバーだけでなく試合内容も、無事是名馬、とにかく怪我をしないことが最優先、という、親善試合そのもの。もっと言ってしまえば、完全な「捨て試合」でしたね…。
そんな親善試合仕様で勝てるほどレヴァークーゼンは甘くないんだぜ。
チャルハノール、さすがのFK直接弾!
自慢じゃないけど、いや自慢ですが、一般人ブンデスファンの中で、このわたくしが日本で一番最初にチャルハノールに気が付いたという自負があるんですが~。(いや単に言ったもん勝ちってことで、そんな真剣に思ってるわけではござんせんので、ガチなトルコファン及びチャルハノーラー様からのガチ反論はお控えください(汗))
そんなチャルハノールがレヴァークーゼン行ったらすっかり男前になっちゃって、ちょっとドキッとします・・・。。
赤丸急上昇中の(?)ブラント!
なんか知らんが、最近のレヴァークーゼンはブンデス女子のハートをくすぐる、若くてかわゆい子が多い気がしますよ(´∀`)
ということで、予想通りの負け~。
まあでも、ナポリに惨敗するようなMGよりはレヴァークーゼンの方がCLにはふさわしいと思うし、本戦出場権獲得に向けていいアシストになったんじゃねぇーの?(←てきとう)
ゲッツェが時々華麗な足さばきを見せたぐらいで(それとて点につながらないと意味ないし)、いいところなしのバイエルンでしたが、くやしいとかなんとか、特にネガチブな感想はありません。
ただ、シュヴァインシュタイガーがずっとパッとしないのが気になる、これでは移籍ネタもあながちガセではないかもね(涙)、とか、捨て試合とは言え連敗はやっぱりバルサとの大一番に向けて気分は良くないよ、とか、思わなくもないです。
ハビ、ついにスタメン復帰!おめでとう!(T∀T)
プレーはさておく。怪我なくやり切った!というのが一番大事ですからー!良かったようう~~
祝・ブンデスデビュー☆
これがシュトリーダー。
アマチュアチームまでようけcheckしてないので、全然知らんかった。冬合宿にも参加してましたっけ?今回初めて名前を聞きました。
これがゲルトラー。アタッカーらしい。積極的に仕掛けて、惜しいシーンもありましたね。
2人とも、特に目を見張るものがあったわけでもなくさりとてこりゃヒドイ、というほどでもなく、まあ、アマチュアチームの選手だからこんなもんでしょ、という程度の感想です。
まあでもチーム全体的に、レヴァークーゼン相手にこのメンツであのやる気なさげなパフォーマンスで、よくぞ2失点に抑えたものだ、と思いました。
試合中にケンカをしてイエローカードを食らったベララビとラフィーニャ、試合が終わってもまだ続きを。(津波は大したことなかったらしいので、画面右の注意報は見ないでくらさい(^_^;))
「やっぱ納得いかねーんだよ」「ハァ?いつまでもしつけーな」
チュッ
「だからあれは言い過ぎだと思うわけ」「ってかオマエもたいがいだよな」
チュッ ヒルベルト「見ーちゃった」
ケンカばっかりしてる2人がいつしか恋仲に、というのは恋愛ドラマや少女漫画の王道ではあります。
あなたの会社にも、仲が悪いな~と思ってたらカップルになりよった、という同僚がいたりしませんか?
(もちろん写真の2人はうそうそ劇場です)
おまけ・本日のババちゃん
ババちゃん「ピサロはラテンな感じで、男前なんですよねかっこいいですよね~、ピサロ」
清水さん「……(無視)」
そんなババちゃんのオメガネにかなうようなイケメンピサロ画像を探したのですが、これというものが保存してなかったので、最近の本人のSNSから
(via @pizarrinha)
異論なし。バイエルン2期目のピサロはほんとにダンディーな男前だと思います
一夜明け
バルサ戦やる気まんまんのマスクマンであります。
これは…。バットマンでもアイアンマンでもなく。強いて言うならキャシャーンでしょうか。レヴィーがやらねば誰がやる!