ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

NEC戦後のファンボメル

2012-12-18 10:41:40 | Mark van Bommel

 
しゅぼーっ(湯気)。
今度はキャプチャ画像でもおわかりいただけるかと。 

NEC戦後にアプされたファンボメルのリアクションまとめです。

動画
Eredivisie Live 
NOS"Was druk bezig hoor" 
OB(YouTube)

記事
Van Bommel: 'Duel niet op slot gegooid' (AD
Van Bommel: 'Geen enkele ploeg presteert constant' (Volkskrant
Van Bommel: "Aan manier van spelen ligt het niet" (voetbalprimeur) ←SP!TSの記事からファンボメルのコメントだけをまとめたもの

「1-0になってから、追加点を取って試合を締めることができなかった。俺たちは試合を支配したが、ハーフタイムの後のNECはやや危険だった。それで同点にされた」
「今シーズンのエールディヴィジはコンスタントにいいパフォーマンスが出来るチームがない。シーズンは長い。反撃に出るためにはフルシーズンでメンタルが強くないと。それが俺たちだ。俺たちはこの失望をコントロールすることもできる」
「これがチャンピオンのチームのリズムかって?34試合の後にトップだったらね。だけど俺たちは負けすぎている。俺はいい結果に(なるだろうと)自信を持っているけれど」
「チャンスがない時だけ心配すればいいんだ。そうだね、勝ち点を失った時も心配するべきだろうけど、でも俺の言ってることはわかるよね」

↑ 申し訳ない、訳はものすごくざっくりしてますので信じないでください(汗)。細かいところは全然だし話のキモの部分が抜けたりしてますし、リンク先をご覧になって各々ご確認いただければと(汗)

まあ要するに、いつものポジティブな感じですが、今回はさすがにガッカリしたのか、いつもほどは強気ではなさそうな。 

 

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一日置いて、昨日は小児病棟を訪問。 

 

クラブ毎年の恒例行事で、選手たちが3人1組ずつ、7つの病院に分かれて訪問したようです。ファンボメルはメルテンス、スヴィンケルスと共に聖アンナ病院に。
子供たちと遊んだりプレゼントを配ったりして、楽しく過ごしたようです。 

 

そんなPSV、今晩はKNVB杯でRijnsburgste Boysというアマチュアチームと試合です。
ファンボメルはやっぱり温存です・・・。無理して早起きしなくて済むわ、ということにしますか・・・
アドフォカートは若手中心のメンバーで行くつもりらしく、Vukovic、Koch、Schouwといった、普段はJongチームでプレーする選手が呼ばれました。 あと、デパイがスタメンらしいです。ブコヴィッチは在籍2年で初招集とか聞きましたが、ワタシは何故か前から名前だけ知ってたんですが、なんでだろう。同姓の別人かな?
今季のPSVはアマチュア相手でも不安定な試合をしてしまうことがあるので心配ですが、ここは貫録を見せつけて、もちろん勝ってちょーだい。 


17節:NEC対PSV

2012-12-17 11:11:06 | PSV

11月のものですが、PSVホームの試合で発行されるマッチプログラムに出てた広告…

 

に、似合わねぇ~(汗)チーム最年長のおっさんコンビを背中にしょって、おねいさんもなんだかやりにくそう…。購買意欲が減退し兼ねないキャスティングだと思いますが、いいんですかね。いやワタシは全然いいですけど。
ちなみにマッチプログラムはタダで閲覧&ダウンロードが出来ます。バックナンバーもありますよ。こちらから(※登録が必要)。

欠場情報
・ 結局、故障中のヴィレムスメルテンスは年内アウトということになりました(泣)
・ そして、アヤックス戦にてマルセロがフーセンをぶん殴っていたらしい、ということで長らく審議が行われていたようですが、このたびKNVBより「条件付き4試合出停」の裁定が下りました。条件付き、というのがよくわかりませんが、1試合の執行猶予的なものかと勝手想像。実質的には3試合です。ということでマルセロはこの試合と、火曜日のKNVB杯、次節NAC戦、の欠場が決まり、これまた年内終了です(汗) 

で、マルセロが出停ということで、やっとZANKAに出場機会がめぐってきたわけですが、左SBにバウマが回るおかげでCBががぜん人材不足になってしまい、いよいよファンボメルをCBにコンバートか?という説が聞かれるようになり…。
アドフォカート「ZANKAはこの機会に自分自身を証明しなくてはならん。彼が良くない場合は、ファンボメルもひとつのオプションだ。だが基本フォメではない」
いやいやいや(汗)ファンボメルがCBをやってやれないことはない、ということは聞いたことがありますが、できればカンベンしてもらいたいところ。慣れないポジションであたふたして失点してしまったりしたら目も当てられない…

ということで… 

12年12月15日 エールディヴィジ 第17節 NECナイメーヘン 1-1 PSVアイントホーフェン

 
交代:なし(!)
サブ:ティトン、マノレフ、Koch、エンヘラール、ファン・オーイェン、ロカディア、デパイ

得点:ZANKA(10)、パルソン(80)
カード:なし

MoM:ZANKA 
AD紙が選ぶ今節のベストイレブンにWill 

 
なんと!そのZANKAが先制点!

 
ヨカッタね、と言っているファンボメルの後ろ姿が完全におばさんだ…

しかし…

あかん。勝てない。またこんな姿…
ファンボメルが出てる試合で、かれこれ1ヶ月ほど勝ってません…。厄病神みたいでイヤンです(泣)
もっとも、ファンボメル本人の出来は悪くない、むしろ良くやってる方だと思ったのですが、自分の見る目に甚だ自信がありませんので、信用しないでください…。
ただ、ちょっと消極的なプレーが多いような気もしました。今日は守備の仕事を優先、ということだったのでしょうか…
失点シーンも、パルソンのミドルが見事だったとはいえ、ファンボメルの寄せはどうだったのか… 

良くなかったのは、さんざん攻勢に出ながら、肝心要のところで雑なプレーでもってチャンスをことごとくつぶした攻撃陣だったと思います…。

 
正GKにアクシデントがあったので急遽出番が回って来たという、昨シーズンまでPSVの第3GKだったシヌーの兄貴も張り切ってましたし。。。

負けに等しいがっかりドローに終わったPSV。せっかく前節首位の座を取り返したのに、結局またトゥエンテに並ばれました。
ということで順位表はこのように

 

得失点差でいちおう首位キープではありますが、なんてこったい5位フェイエノールトまでたった1ゲーム差!
次節の結果いかんでは一気に4位まで転落する可能性もあるわけです。
あ~~~、も~~~…。

余談:RESPECTとは何ぞや
 

 

フロ-ニンゲン対VVV戦にて、何か文句を言ったらしいフローニンゲンの監督に向かって、「RESPECT」印の腕章を見せるグジュブユク主審。
なんだかな~。
リスペクトは大事です。もちろん忘れちゃいけない。忘れそうになってる人に思い出させることも必要でしょう。
だけどこんな風に、黄門様の印籠みたいな使い方はどうなんだろう。
今回の「RESPECT」という言葉は、審判だけを保護する為のものなのか…。

 
「おいコラッ!今のどないなっとる…」「ん?何?」

 
「…な、なんでもありませんハイ(汗)」 

すぐには結論が出ない話です。議論を重ねながら、みんなで考えて行きましょう…。 


コリンチャンス優勝!

2012-12-16 23:27:13 | サッカーその他

 

ゲレェーロありがとううううううう!!!!!\(T∀T)/

クラブW杯、コリンチャンスがチェルシーを倒して世界チャンピオン!

しかも決勝点はゲレェーロ!

 

つらいのでこの大会を見る予定ではなかったのですが、コリンチャンスにゲレェーロがいると知ってから(HSVを退団してブラジルに行ったことまでは知っていたのですが、チームは忘れてました…)、元バイエルン選手として是が非にでも彼にCLの仇を取って欲しいと思い、決勝戦だけ応援しました。
本人がそのことを意識しているかどうかは分かりませんが、願いを見事に叶えてくれましたよ!
なんてゆーか…感無量です。
もちろん、これであのCLで負った心の傷が完全に癒えるものでもありませんが、でも、いちおう溜飲は下がりました。 

 

大会MVPは神セーブを連発した、元PSVのGKカシオ・ラモス!
…MoMであることに異論はありませんが、MVPは、準決勝と合わせて2つの決勝点を決めたゲレェーロでいいんじゃ、と思いますが、もしかしたらカッシオも準決勝で素晴らしい仕事をしたのかも知れませんしね。
それにしても、ワタシはカッシオのことは名前だけで、PSVでどんなもんだったのか全然知らなかったのですが、このたびオランダメディアでは「アノへっぽこカシオ・ラモスがクラブ世界一のMVP!」的な扱いです。 どんだけだったんだ…(汗)

選挙特番に押されてセレモニーとか全然見れなかったけど(爆)、ともあれ、コリンチャンスおめでとう!


17節:メンヒェングラッドバッハ対バイエルン

2012-12-15 18:03:10 | バイエルン・ミュンヘン

12年12月14日 ブンデスリーガ 第17節 ボルシア・メンヒェングラッドバッハ 1-1 バイエルン・ミュンヘン

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:シャキリ(2)(38マルティネス)、ゴメス(3)(57マンジュキッチ)、ピサロ(80ミュラー)
サブ:シュタルケ、ラフィーニャ、ファン・ブイテン、ティモシュク

得点:マルクス(21PK)、シャキリ(59)
カード: ダンテノルトヴァイトCigerci

MoM:テア・シュテーゲン
今節のベストイレブンにダンテ(4回目)、テア・シュテーゲン(初)、シュトランツル(初)
マンデスターゲス今節のMVPにテア・シュテーゲン(初!)
ちなみにテア・シュテーゲンはもちろん神採点「1」でした。 

あれ?(゜∀゜) ドロー?

なんで前期最終戦がこんな遅い時間に・・・。。。
起きられなかったわよ!試合はもちろん、試合後の年末セレモニーも見れなかったわよ!トホホホホホホホ…。GAORAさん恨(略)
まぁ、セレモニーは、基本的に、スタジアムのお客さんの為のものということなのか、どうか、いつも見れないんですけどね。後でハイライトでちょこっと確認するだけ。

ということなので試合のことは殆どわかってないのですが、何はともあれ、マルティネスの診断結果が出るまでは落ち着かない・・・

 

セットプレーの際に、相手選手と交錯して、顔面(眼)を痛めたようです。
ハインケス「彼は左の眼が見えなかった」
病院に向かって検査したそうですが…。とても心配です…。 

 

ボアテンクがPA内でハンドを犯した、とのことで与えられたPKにより、MGが先制。あわわ…(汗)

 
ハイライトを見ましたが、まあ、故意ではありませんよねぇ。でも手に当たってることは確かなので、ハンドと言えばハンドですが…
本人が「納得行かねぇー」とぶつくさ言ってるようですが、むべなるかな。
まあ、ハンドの是非はさておいて。
ちょっとここのところ、レッドカードやらハビマルを怪我させるやらで、ボアテンクのイメージが悪くなっていたところにこれは…。
追い打ちをかける形になって、バッシングにつながらないと良いのだが、と危惧しております。

負傷退場したマルティネスに代わって入ったシャキリが同点ゴール!

 
ズザーッした勢いでフトモモ大サービス!

シャキリはほんと、限られた出場時間の中でいつもいい仕事をしますね。誰が出ても大きくクオリティが落ちない層の厚さが今シーズンのバイエルンの強みですが、それを象徴するのがこのシャキリです。ありがトゥー! 

ハイライトを見た限りでは、とにかくバイエルンはチャンスに次ぐチャンス、これでもかとばかりにシュートを打ちまくっていたようでした。
シュート数実に26本!(←オボロ)

 

しかーし!ゴール前に立ちはだかったのがこの新ティターン、テア・シュテーゲンなのであった!
さすがでした…
決め切れなかったバイエルンのアタッカー達にもっと厳しい態度をとるべきなのかも知れませんが、ワタシとしては、君に止められたのならしょうがないという気持ちも…(汗)

それにしても、ドルトムントやHSVだけでなくナニゲにメングラのことも苦手のバイエルンであります。勝てないわあ…
ロイスやダンテがいた昨シーズンならともかく、今シーズンはいけるかと思ったのだが。。。
までも、なんだかんだ言って負けてないし!いちおうバイエルンとしては12戦連続負けなし、ということになるようです。ぶっちぎりヘルプストマイスターで、気持ちよく2012年ブンデスリーガを終えることが出来ました。満足です。

kickerの採点は後日アプされたら書きますがアプしました)、ひとまずBildの採点を見てみました
 

…シュバそんなにか?(汗)シュートを外しまくったのがよくなかったのか…。
そして、ルークなデヨンクは何故いなかったのか……

【追記】
 

バイエルン公式に続報出ました。マルティネスは軽傷だそうです。眼の打撲と、角膜に軽く傷がついたけれど、火曜日のポカールでプレーするのは問題ない、と。
よかったああああああ(T∀T)「見えない」なんて言うから心配したよ!
 


はじめてのファンミ

2012-12-12 02:19:47 | バイエルン・ミュンヘン

注※韓流スターの追っかけ日記ではありません(^_^;)

 

ファンのみんなへのメリクリメッセージを収録したみたいです。楽しみですね~。

さて

 
ザマーもバイエルンとしては初めてね。

アウグスブルク戦の翌日(12月9日日曜日)、毎年恒例、選手と首脳陣がファンクラブを訪問するクリスマスイベントが行われたバイエルンであります。
どんな感じだったか情報を集めたいのはやまやまなのですが、いかんせん選手20数名+監督マネージャー会長社長、などがそれぞれ別個に訪問するので、バイエルン公式としても、とてもとても全員分を紹介しちゃおれん、というスタンスも毎年恒例であります。

昨今はSNSを活用してる選手も多いので、そこで写真や記事を拾えるようにはなりましたが…。全員をフォローorイイネしてるわけでもないし、やっぱり一人ひとりcheckするのはちょいとめんどい。
楽しそうな記事や写真は上がってるんですけどねえ。
ダンテなアフロヅラをかぶらされたティモシュクとか
楽しい看板が迎えてくれたラフィーニャとか
後頭部から見るとサインをもらってるちびっこと大差ないモエーなラームとか。

そんな中、ノイアーが。
なんと風邪を引いてしまったので、このファンミを欠席することになってしまいました。
本人が自身のfacebookで「アウグスブルクで風邪引いちゃいました。ベッドに寝てなくちゃならないので今日のイベント行けなくなりました、ごめんなさい」とお詫び投稿するあたりが、ほんとにマジメなエエ子やな~と。
代わりにレーダー&リートミュラーの控えGKコンビが訪問したそうで、ファンがあからさまにガッカリした態度をとらなかったら良いのだが、と、妙にハラハラしてしまったのであります。まぁ、現地のバイエルンサポは温かいからだいじょぶ、と信じてますけど。。。(汗)

ワタシが見たいのはもちろんファンブイテンですが。情報ないなー。と思っていたら

 
おぉ!(゜∀゜)
9日付の「FCB NEWS」に一瞬写ったよ!一瞬なのでファンブイテンファン(ややこし)はお見逃しなく! 

全員分の報告は無理なので、バイエルン公式は「FCB.tv」にて、マルティネスの「はじめてのクリスマスファンミ」に密着。

まだまだドイツ語は不得手なようで、隣の通訳さんを介しての質疑応答になりました。

 
盛り上がってます!

世界に名だたるメガクラブでありながら、こういう素朴な形でのファンとの交流も大事にするバイエルンが私は大好きなのですが、マルティネスも気に入ってくれたら嬉しいんだけど。 

 ←
(私信御容赦)きゅん子さーん!プラニッチユニ着てるちびっこですよ!

そんなマルティネス、翌日(10日月曜日)はローカルTV局の番組に出演。
 
ヤボったいファッションセンスがイイじゃないの!♪ (いや、多分本人はオシャレしてるつもりなんでしょうが…)

しかし、そんなマルティネス(←2回目)、本日(11日)のトレーニングでボアテンクと接触!トレーニング中断!というアクシデント。

 
ボアテンクも心配そう…

 
「いっせーの」「よいしょっと、なんたって4,000万もしたんだからな、丁重に扱え」

てゆうかこんな吹雪みたいな雪の中でもトレーニングするのね…みんなお疲れ様なのです。
Bildや地元紙でも「マルティネス負傷!すわ!大丈夫かー!(゜д゜;)」という記事が書かれましたが、マルティネスがこんなに心配されるのは、やはりバイエルン史上最高額の移籍金価格のせいなんだろな~…
ボアテンクが自分のfacebookで「批判意見は受け止めるけど、でもファンなら僕や家族を不愉快にさせたりはしないよな!ここでは楽しくやりたいんだ」と、何やら怒ってる風な投稿をしてましたけど。マルティネスを怪我させたので、心ない書き込みでもされたのでしょうか…。

 
こんな感じになっちゃいました。

さいわい、Dr.ミュルの診断では、マルティネスは足首の捻挫ということで、大事ないそうです。良かった…。


16節:PSV対トゥエンテ

2012-12-11 08:54:06 | PSV

PSVの公式facebookが10万いいね!を突破したそうで…

 
にょほほほ♪ (モジャモジャを切り抜くのはとっても難しいよね...。)

この試合のすぐ前に先立って、「日本人対決」VVV対フィテッセ戦が行われました。もちろんJスポさんで放送がありましたのでチャンネルを合わせ、ヨコシマ根性丸出しでVVVを、途中で風呂に入ったりして超ながら見応援しておりましたところ…

 
一瞬なんの農耕パフォかと思いましたが、Jスポ実況陣いわく「雪かきパフォ」だそうで…。

見事!大津&カレンのアベックゴール込みでVVVがフィテッセに完勝の大金星!
よっしゃっ!これでPSVがトゥエンテとの直接対決に勝てば単独首位再浮上!
ということで、がぜん気合が入りました。選手たちもこの結果をcheckしていたに違いありません。
不安もありましたが、ナポリ戦での勝利で彼らも自信を付けたに違いない。♪なんだか今日はイケそうな気がする~♪ ←古… 

ということでぇえええーーー!!!

12年12月9日 エールディヴィジ 第16節 PSVアイントホーフェン 3-0 トゥエンテ

 
交代:なし(!)
サブ:ティトン、ZANKA、ピーテルス、エンヘラール、ファン・オーイェン、ロカディア、デパイ

得点:ヴァイナルドゥム(38)、マタフス(80)、ナルシング(82)
カード: マノレフドゥグラスタディッチ

MoM:マタフス
AD紙が選ぶ今節のベストイレブンにストロートマンマタフス

首位奪還!!!!!!!\(T∀T)/

 

冗談だったのに、本当にピーテルスがメンバー入り!
本来なら先週のJongチームの試合で実戦復帰している予定だったのですが、ピッチコンディションを理由に、直前になってキャンセルしたのでした。
まぁ、この日も万が一の為で、実際に使う予定はなかったかも知れません。だけどとにかく復帰です。 実に9ヶ月ぶり、だそうです。お帰り!お帰り!
(追記:先ほどJongチームの試合に出場して60分プレー、今度こそ実戦復帰を果たしたようです)

 

いやっははははは。
そこはさすが頂上対決、難しい試合になりましたわ。
なんというか、PSVはあいかーらずびみょうだしトゥエンテは不調なのか攻撃の精度がいまいちだし、どっちもどっちな、さほどレベルは高くない中での互角の戦い、というか…(失礼。ドルトムント対バイエルンと比べちゃうとどうしても…)。 

ただまあ、基本的にはホームであるPSVの方が攻め込む時間が多かったので、優勢だったと言えるかも知れません。
だけど肝心のところで(多分)リーグ最年長42歳の超ベテランGKボスフケル神が立ちふさがるとかシュート勝手に外すとか…
でもナニゲに守勢に回ってトゥエンテの攻撃に泡食う場面も多かったし。
ヴァイナルドゥムのゴールで先制したものの1点ぐらいじゃ全然安心できず、攻めても攻めても決まらない展開にじりじりして
「早く追加点をー!だから今の決めてくれ~~~!!!とか言ってる間にこっち来ちゃイヤー!」とか心の中で絶叫しまくり、心臓に悪かった(><;)

良くも悪くもマノレフが目立ってました。ドリブルひとり旅やクロスなど、積極的な攻撃参加は良かったのですが、守ってはシャドリ等に仕掛けられまくりで、勝ったり負けたり…(汗)。

80分近くなってようよう、マタフスが巧いゴールを決めた時の「報われた感」たるやそりゃもう(^△^;) ワタシは何もしてないのに、ファンは12番目の選手だとはよく言ったものです。
時間を空けずにナルシングがとどめの3点目を決めて、やっと少し安心できました。そして、へっぽこ守備陣(失礼)ががむばって守り切って完封勝利!

いや~~嬉しい。ほんと嬉しい。
PSVはとにかく勝利への熱い執念がみなぎってました。
いつもならつまらないところでポコッと気を抜いて失点したりズルズル負けたりするのですが、今回は最後の最後まですごく集中してました。そこがとても感激的でした。
(1回だけストロートマンがひどいミスをしてあわや、というシーンがありましたが、他の場面ではMoM級の安定したプレーでしたので、ま、忘れてあげようか…)
ヴァイナルドゥムがイキイキしてたのも個人的には嬉しかったです。

 

こんな試合が出来るんなら、なんでこれをアヤックス戦やドニプロ戦でやらなかったのかっ、とは思いますが、シリに火がついたからこそ、ということなのでしょう…。
ともあれ、今年のホーム最終戦を素晴らしい勝利で終わりました。
せっかく自力で首位の座を奪い返したんだから、もう手放してはイカンよ。2位フィテッセ(!)とはたったの2ポイントしかないんだし。
まだまだ盤石とは言い難い不安定なフワフワPSV、年明け以降もハラハラさせられそうな予感です…。

今日は(2回目の)出停で~す
 
舌なめずりしてボメラーにセクスィアピールしてる場合じゃないよ…(違います)。
この試合でハッチンソンがまた高評価を得たようです。まあ、だからと言って即、ファンボメルイラネ論には発展しないとは思いますが。思いたい…
そういえばファンハールも見に来てました。別に関係ありませんが、VIP席でかち合ったりしたのかどうか、挨拶したのかどうか気になるところ(ま、かち合ったとしてもたぶん無視だろう…)

[取ってつけた追記]そうそう、元バイエルンのブラーフハイトも途中出場してましたよ!特に見せ場はありませんでしたが…(汗)

Zonder respect geen voetbal

前日のことだと思いますが、なんと12,000人もの参加者が集まり、亡くなったNieuwenhuisenさんへの追悼行進が行われたそうです。
[追記訂正:同じ日のことでした。試合の裏だったみたい。動画付き記事はこちら

 

そして予定通り、この節はオランダ国内のプロチームの全ての試合で、試合前の黙祷と喪章着用が実施されました。
もちろんこの試合でも。
 

 

 

 

1分間の黙祷でしたが、コソとも音が立たない、完璧な沈黙でした。
スタジアムにいる人々の気持ちが一つになっているのが伝わり、妙な言い方かも知れませんが、とても感動的でした。

 

(ちょっとわかりづらいけど→) 

UEFAのものとそっくりですが(汗)、いちおうKNVBオリジナルの「RESPECT」ロゴの入った審判のユニとキャプテンマークを使用です。

翌日は、所属クラブチーム「Buitenboys」でお葬式が行われたもよう。

 
どうか安らかに…。
セレモニーだけで終わるのではなく、この事件が提起した問題について議論が継続して行われることを望みます…。 

一夜明け、黙祷に感銘を受けたと語ったらしいファンボメル


16節:アウグスブルク対バイエルン

2012-12-10 19:17:45 | バイエルン・ミュンヘン

のっけから余談ですが。昨日、メッシがついに、我らのゲルト・ミュラーが持つ年間最多ゴール記録を抜いたそうです。

 
CLの前、あと1つに迫った時点でのデータ。(VIより。オランダ誌御容赦です)

いや~、やっぱり凄いですねぇ。なんだかんだ言って、メッシは史上最高のサッカー選手ですよ、うむ。全然見てないけど。おめでとう!
もうこうなったら現役中はバロンドールを獲り続けちゃったらいいんじゃないのかな。予想する楽しみがなくなって賞の人気が下がりそうだけど、そんなことは運営側が悩めばいいことであって、とっくに興味を失っているワシの知ったことではない。 

ということで

 

なんと!ゴメスがこのたび、9年間付き合っていたカノジョと別れたらしいですぜ!
この頃はラブラブだと思われたのですが…何がどうなったのか…。
というか、カノジョだったのですね。なんとなく奥さんだと思ってました...

そんな傷心(?)ゴメスのやけくそパワーが、復帰後のハイパーパフォーマンスにつながっているのだろうか…と、つい下世話なことを思ってしまった試合でした。

12年12月8日 ブンデスリーガ 第16節 アウグスブルク 0-2 バイエルン・ミュンヘン

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:ゴメス(61マンジュキッチ)、ティモシュク(78ミュラー)、ラフィーニャ(86クロース)
サブ:シュタルケ、ファン・ブイテン、コンテント、シャキリ

得点:ミュラー(40PK)、ゴメス(62リベリー)
カード:なし

MoM:ダンテ 

 
毎度ダンテが面白過ぎるので、らくがき登場率が高くなる… 

バイエルンは精度の甘い雑なプレーが多く、基本的にゲームは掌握するもののさりとて圧倒することもなく、緊張感のない試合ではありました。
アウグスブルクも特に前半の前半などはアグレッシブによく頑張り、何度かヒヤリとさせられたりもしましたが、こちらも肝心のところで…という。結局地力の差が出てしまったのかな、という印象でした。
そんな感じでスペックタクルはありませんでしたが、そつなく勝ったバイエルンであります。

クロースが上げたボールをサンコーが手に当ててしまい、ハンドの判定でPKゲット。
今やすっかりバイエルンのPK担当となったミュラーがちゃんと決めて先制点。

そして2点目は、新生ゴメスを印象付けるようないいゴールでした。
リベリからのスルーパスに反応して上手く抜け出し、そのままドリブルのスピードを落とさず、けして広くはないシュートコースをきっちり突いて確実に決めた、エースストライカーらしい見事な一発(^▽^)
今シーズンのゴメスはここまでのところとても良いです。ポストもうまいし、以前のようにゴール前棒立ち状態ではなく、守備やポジションチェンジなどのチームプレーもちゃんとするし、むずかしいシュートもさらっと決める決定力。
プレー時間が限られてるからこその瞬発力なのか、マンジュキッチへのライバル心か、そして・・・(ふり出しに戻る)(^m^)

守備面では、無失点で終わったし、たいへんけっこうでした。

そして、レヴァークーゼンシャルケドルトムントが揃ってヘタこいたおかげでもって、2位以下との差がますます広がり、すっかり独走状態のバイエルンです。
リーグがつまらんじゃないかという意見もありますが、バイエルンサポとしては全然イイ!今シーズンはハラハラドキドキは要らん!
ウインターブレイクが明けても引き続き、安心と信頼のFCバイエルン12/13クオリティでヨロシクお願いするのです。いや、ここかなり重要。ナニゲに心配。

続き
というわけでカノジョと別れたゴメスは現在フリーになったわけですが(わかんないけどね)、Bildが、ゴメスの他にもパートナーのいないブンデススターがこれだけいますぜ、と紹介してた記事が面白かったのです。もちろんアナタのウッシーもいますよ。よろしければこちら
バイエルンからはバトシュトゥバー、アラバ、ボアテンク、シャキリ、カンが登場してました。カンみたいな若いのはまだフリーでよろし、と思いますが、シャキリは少し意外でした。そしてバトシュトゥバーやアラバは相変わらずなのねん… 

  


「そうだね、俺も時々は間違える」

2012-12-09 15:24:00 | Mark van Bommel

昨日、副審死亡事件についてNOSに語ったらしいファンボメルのコメント・・・

 

telegraafから、自動翻訳のデタラメ日本語だけでもかなりわかりやすかったので勝手作文

「あんなことが起こるなんて信じがたい」
「今回はサッカーのフィールド上だったが、ああいうことは駅や夜の街でも起こり得る。非常に大きな社会問題だと僕は思う」
「僕たちにはプロサッカー選手として手本となる役割があるが、僕はサッカーの問題とは思わない」

「僕はピッチ上ではとても熱心で感情的だ。自分たちがピッチ上で不当な扱いを受けているのに気付いたら、僕はそのことを言う。時々は間違った表現の仕方をしてしまうけれど。キツ過ぎたり、感情的過ぎたり。だけど試合が終われば、お互いを尊重し合うノーマルな状態に戻るんだ。その基準や価値観は誰もが持ってなくてはならないものだ」
「あれ(事件)は重大な問題で、確かに教育が関係していると思う」

--------- 

なんで自分の話をしてるのかというと、この事件に関してオランダ国内で、サッカーをしている少年少女たちがプロ選手の粗暴なふるまいを真似してしまう、という意見が出ているらしく、おそらくその話の流れの中で、ファンボメルが審判によく絡んでいる姿が取り上げられてるからなんではないのかな、と想像します。
ちゃんと読み込めてないのでワタシの勘違いかも知れないのですが、暗にそういうことを指摘している風な誰かのコメントを見ました。(←相変わらずぼんやりした物言い御容赦です)

 

ワタシのようなマニアでなくても、ファンボメルのことを少しでも知ってる人なら、審判であろうと対戦相手であろうと、彼が相手に対するリスペクトの気持ちをちゃんと根底に持っていることは、改めて言われるまでもないと思います。
しかしいかんせん、TV等で放送されるのは、ほぼ試合中での様子に限られるのだよな…。 


NO RESPECT NO FOOTBALL

2012-12-08 18:06:26 | サッカーその他

先週末、オランダでこんな事件がありました。

オランダで副審殺人事件、アマチュアサッカーの少年が暴行(スポナビ)

少年が大人を集団暴行殺人、それもサッカーの現場で、という、重過ぎる事実に言葉が出ません。

KNVBはこの事件を受け、「ZONDER RESPECT GEEN VOETBAL(リスペクトがなければサッカーではない)」というキャッチフレーズと共に、次の文章を全国紙に掲載しました。(改行は私の加工です。そのままだと読みづらいので…)

Dit weekend staat het voetbal stil bij de tragische gebeurtenis waarbij assistentscheidsrechter Richard Nieuwenhuizen het leven heeft gelaten.
Iedereen is geschokt en leeft mee met de familie, vrienden en de vereniging.
De waarden en normen die we kennen en respecteren, zijn ver overschreden.
Het is belangrijk om samen stil te staan bij wat er is gebeurd en om ons af te vragen: Hoe nu verder?
Het is tijd voor bezinning.
Daarom ligt het amateurvoetbal dit weekend stil.
Want zonder respect, geen voetbal.
De KNVB kiest ervoor om de wedstrijden in het betaald voetbal door te laten gaan.
Bij deze wedstrijden wordt collectief een minuut stilte in acht genomen en de spelers en arbiters dragen een rouwband.
Op deze manier worden de herdenking en de stilte zichtbaar.
Voor de spelers, het publiek op de tribunes en de kijkers thuis. Dat is waar het hier om gaat: dat we met elkaar stil zijn en met het hele voetbal laten zien dat dit nooit meer mag gebeuren.
Respect is meer dan een woord!
Laat zien dat jij ook vóór sportiviteit en tégen geweld bent en hang deze poster achter het raam, thuis of bij je vereniging.
Daarnaast roept de KNVB alle voetballers, verenigingen en supporters op om stil te staan bij wat er is gebeurd en om met elkaar in gesprek te gaan. De bond nodigt iedereen uit om goede initiatieven te delen op facebook.com/knvb.

ワタシがオランダ語マスターならきちんと翻訳するところなのですが。残念…。
ざっくり読むと
このたびの悲劇的な事件には誰もがショックを受けています。我々が持っていたリスペクトというものに対する価値観をはるかに超えた出来事でした。我々は今週末のアマチュアの試合を全て中止、プロの試合では、喪章着用と黙祷を行うことにしました。スタジアムやTV観戦の皆さんも黙祷してください。我々はサッカーでこのようなことを二度と起こしてはいけないのです。リスペクトは言葉以上のものなのです。よろしければこのポスター(画像)をクラブチームや自宅の窓などに貼って、あなたのスポーツマンシップや、暴力に反対する姿勢を示してください。facebookに、あなたの意見を書き込んでください。 
多分こんな内容かと。

ワタシはその部分は見逃したのですが、先日のクラブW杯の試合前にも黙祷が捧げられたそうですね?
クラブチームや選手の中にも、この画像やロゴをシェアしたりバナーに使ったりしているところがいくつかあるようです。
KNVBのこのやり方に対する批判意見などもあるとは思います。ちなみにPSVからは特にリアクションは出てないようです。(追記:その後、PSVからも賛同する旨の記事が出ました) 

だけどこのキャンペーンの是非に関わらず、サッカー界における暴力や差別やリスペクトについて改めて考えることは無駄ではないはず。もちろんサッカーというくくりではなく、社会的な視野で考えてみることも。

規模の大小にかかわらず、選手・チーム関係者・審判・組織・サポーターたち、たずさわる全ての人々が互いを尊重し合い、サッカーが、みんなをハッピーにする楽しいスポーツになることを心から願っています。

ちなみに、「ZONDER RESPECT GEEN VOETBAL」のポスター画像やロゴはこちらから選んでダウンロードできます。ポスターへの直リンはこちら(PDFファイル)

 


EL:ナポリ対PSV

2012-12-08 02:23:23 | PSV

 

……。
アヤックス戦以来の、ファンボメルに対する風当たりの強さにかなり参ってました。
ワタシは本当に限られたネット上での情報ソースから自動翻訳でのデタラメ日本語を見てるだけですが、現地メディアではもっと厳しいことを言われてるのかも知れないかなぁ、とか…(;_;)

そんなわけで
敗退が既に決まっているPSVと、既に通過が決まっているナポリ(もしかして2位も決まってた?)とのEL消化試合です。
「彼らは本当にプレーできないんだだだ~」と、アドフォカートが力説?した、先週からフィジカルが疑問視されていたファンボメルメルテンスと、アヤックス戦でたしか足首を痛めたヴィレムスはこのナポリ遠征は招集外となりました。
ファンボメルにとってはおそらく、ミラン退団以後初めてのイタリア入りになったかも知れませんが…残念です。ファンボメルを楽しみにしていたナポリのファンもそれなりにいたんじゃないのかなぁ。これが消化試合ではなく、勝ち抜けや順位を賭けた際どい試合だったら帯同したかも知れませんし、多分すかぱでのTV放送も…

そんなナポリの街の様子
 
「頑張れ ナポリ!」…?

 
アハハ(^▽^) ミランとかインテルとかのエンブレム入りのトイレットペーパー。

というわけで、中盤の選手なのだろうと思いますが、JongチームからBrenet君がプロチームに初招集です。(DFでした)
 
こんな顔。ナルシングじゃないのか、とつっこまれると断言できませんが、多分合ってるはず… 

でもぜ~んぜん期待してなかったのですよ。それどころか、「どーーせ4-1ぐらいでボコボコに負けるんでしょー?くさくさ」と、体調が芳しくなかったのもあって、とっとと寝たのです。
いや実は。珍しく酒を飲まずに寝たおかげでまんじりとも眠れず、試合時間は全然目が覚めていたのですが、わざわざPCを点けて応援しようという気持ちが起きませんでした(←冷)。

12年12月6日 UEFAヨーロッパリーグ グループリーグF ナポリ 1-3 PSVアイントホーフェン

 
交代:ブレネット(87ファン・オーイェン)
サブ:ティトン、デライク、ハッチンソン、ストロートマン、ナルシング、ロカディア

得点:カヴァーニ(18)、マタフス(30)、マタフス(41)、マタフス(60)
カード: カンパニャーロファン・オーイェンデパイヴァイナルドゥム

勝っちゃった!?(゜∀゜)

しかもマタフスのハットトリック!(゜∀゜)

 

ファンオーイェンによる、カヴァーニに直接パスを渡すという軽率なミスから失点したものの、その後何がどうしたか、マタフスが怒涛のハットトリック!
鮮やかな大逆転劇でもって、シーズン最後の(←くそぅぅぅ)ヨーロッパ戦を勝利で締めたPSVであります。
おそらくナポリの側もモチベーションがなかったんじゃないでしょうか?1分少々の超かんたんハイライト動画を見ましたが、マタフスに決められてるナポリの守備はてんでザルザルだったような… 

マタフスはこれで、プレーオフのZETA戦に続いて、ELで2回目のハットトリックです!マリゴメもびつくりの固め打ちっぷりですが、ヨーロッパのカップ戦で、1シーズンに2回もハットトリックを決めるのはクラブ史上3人目ぐらいだそうで、前回は35年近く前までさかのぼるようです(情報が混在してちゃんと調べてないので、モヤモヤした言い方御容赦です)。

そしてブレネットが交代出場して、プロデビューを飾るというエピソードつき。目立った活躍はなかったようですが、本人は出場できたこと自体がとても嬉しかったようで、「今日のユニフォームをベッドの傍に飾っておくよ」というコメントをしたそうです。カワエエのう(^ー^)その初心を忘れずに、大きく成長してね。

 

傍目には、意味のない勝利だったかも知れません。しかし彼らにとっては、週末のトゥエンテとの頂上決戦に向けて勝利の感覚を取り戻すためにも、自分たちを監督にアピールするためにも、必要な勝利でした。
何よりワタシが嬉しくなりました。何せ3連敗中でしたからね。勝つって素敵…

おまけ
 
アヤックス戦の時に気付いていたのですが…。デパイの髪色が戻ってる!?ぱつきんに染めたと思ったのはワタシの見間違いだったのか??もともと1試合限定だったのか、不評のあまりヤメたのか…。で盗まれたという金色のベスパは結局どーなった… 

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結局、メルテンスヴィレムスも、日曜日のトゥエンテ戦は引き続き欠場が発表されました。メルテンスは鼠蹊部の痛みを先週から訴えていました。
メルテンスは1~2週間、ヴィレムスは2~3週間のアウト、だそうです…ヴィレムス年内終わってるジャン(T_T)
もういっそピーテルスを前倒しで復帰させるわけには…なんて、嘘です。無理はしないで。 

ファンボメルのフィジカルもとても心配ですが、もともと出場停止ですからこの際関係ありません(泣) 

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ところでドイツチームですが、なとなんと、CLに続いてELでも、本大会出場チームが全て勝ち抜け決定~!☆
すごい!素晴らしい!(^∀^)
1位通過はハノーファー!シュツットガルト、レヴァークーゼン、ボルシアMGは2位通過です。
そういえば、試合は見てませんが、 MGのルーク・デヨンクがゴールを決めたそうで。怪我からの復帰出場でのゴール、ということになるのかな?おめでとう!しかもオランイェの先輩でもあるカイトが所属するフェネルバフチェ相手に!きっと嬉しかったことでしょうね。

オランダチームは御存じ、PSVもトゥエンテも敗退が決まってしまいましたので(情けない)、CLから運良く転がり込んで来たアヤックスにお願いすることになりました。
決勝戦はアヤックスのホームであるアムステルダムですから、モチベーションは上がりそうですね。オランダ最後の希望なので、優勝目指して頑張ってくれい。