14年3月5日 国際親善試合 ベルギー 2-2 コートジヴォワール
交代:ロンバーツ(46ファン・ブイテン)、ナインゴラン(46フェライニ)、ファンデン・ボーア(46アルデルヴァイレルト)、ルカク(74ベンテケ)、ポコニョリ(83フェルトンゲン)
サブ:ミニョレ、カステールス、シモンス、デンベレ、シャドリ、シマン
得点:フェライニ(18)、ナインゴラン(51)、ドログバ(74)、グラデル(90+2)
カード:■ ジェルビーニョ(12)、Die(25)、ヴィツェル(48)、ティオテ(90+2)
メルテンス大活躍!(≧▽≦)
ノリノリキレキレ、みごと90分のフル出場!フェライニのゴールもアシスト(CK)したし、他にも貪欲なチェイシングとかドリブルとかチャンスメークとか、とにかく何をやってもはまりまくり!
わ~ん素敵メルたん(*´∀`*)フワワンと、堪能しましたよ。
モエ…
なのに勝ち切れんかった・・・。
日本に負けた時よりはだいぶイイ感じ。
攻撃面はほんとうに連携よく、パスはキレイにつながるし、ワンツーもビシビシはまるし、オフザボールもオーバーラップも、チームワーク良くやってましたよ。
ただもうひとつ迫力が、もうひとつ詰めの精密さがあれば、もっと点が取れたはず…。
そして、世間ではアザールだルカクだと言われてはいるものの、いまいち突出した怪物級の選手というか、絶対的エースがいないのがベルギー代表。
その分チーム全体で結束して頑張ってる感じがワタシ的には好きなところなのですが、弱みでもあるのかな~と。
守備も悪くはなかったと思うのですが…。コンパニ主将さすがの存在感。
ただ、コートジヴォワールの攻撃がうまくつながらないので助かった面もあるかも。ジェルビーニョはヤバコワかった(゜д゜;)
自陣ゴール前で密集している時に、ちょっとしたミスで、ピンボールみたいに跳ね返ったボールが敵のチャンスになりかけるシーンが目立ってたので、「ピンボールはイカン」と思っていたら、まんまとそんな感じで失点してしまいますた・・・。orz
そこんところ、今後もうちょっと落ち着いて集中をだな!
ファンブイテンがスタメンで嬉しかったのですが、可もなく不可もなく、というところでしたかね。
前半、突進してきたジェルヴィーニョに体を寄せて倒した時は、すわ!PKか!と冷汗かきましたが、ジェルヴィーニョのダイブをとられて助かりました。ほっ・・・
あと、真剣モードなのは良いのですが、特にコートジヴォワールに荒くれプレーが多かったのはちょっと…。怪我人が出なくて良かったです。(今のところ。続報が出るかも知らん)
おまけ・モテモテ!世界のドログバ
ルカクとドログバ。「ドログバ2世」でしたっけ?それにしても、髪を切ってしまったら、誰だかわかんなかったゴメン・・・
じゃれるアザール
ヴィルモッツのささやき。