すんません、ただ今プライベートの問題で激しくテンパっておりまして、blogを更新する余裕がありません(汗)
いずれまたちゃんと、と言いたいところですが、しばらくの間(何ヶ月もヘタすると何年も)、このように不定期でうっすい内容になるかも知れません。
それでもやっぱりblogはやめたくないので、うっすい内容ながらもできる限り、楽しくバカバカしくやっていきたいと思っております。
さて
このたび、ドイツ代表チームの新しいロゴマークができたよー!と言うのですが…
ん~と???
星が4つになってエンブレムがゴールドの枠に入ったのね、ということ以外に、何がどう変わったのかよくわからんのですが、DFB.tvの動画を見たら、ふむふむ。
今まではこうだったのが…
「代表チーム」の「代表(National)」を取って、ズバリ「我々は"マンシャフト"である!」と言い切ることにしたようです。
字体も太くして力強い印象に。
なおこれまでドイツ代表にはイタリア代表の『アズーリ』、フランス代表の『レ・ブルー』、ブラジル代表の『セレソン』のような愛称が存在しなかったが、フランス語で『La Mannshaft』、英語で『The Mannshaft』など、ドイツ代表のW杯優勝を描いたドキュメンタリー映画のタイトルにもなった『Die Mannshaft』(マンシャフト=チームの意味)が浸透しはじめており、ビアホフ氏はこのことについて「誰に嫌な思いを与えるわけでもなく、自分たちが”マンシャフトなんだ”ということを感じることができる」と歓迎。「マーケットブランドにもなるし、形として目にすることができるね」と語っている。
なるほどなるほど。
まぁ他国で「ドイツ代表チーム"マンシャフト"」と表記しているのはW杯前からもよく見かけたので(と言ってもワシの場合は殆どオランダメディアですが(^^ゞ) 、なんとなく今更感はあります。
しかしドイツ代表にはこれという愛称がなかった、というのには同感です。
いつも「がんばれドイツ代表!」と言うのが、リズムも悪くまどろっこしい。
レ・ブルー、アッズーリ、セレソン、赤い悪魔(ベルギー)、オランイェ(オランダ)とか、イングランドのスリーライオンズとか、動物もかっこいい。(話が少しずれますが、最近「サムライブルー」ってあまり聞かなくなりましたね)
ドイツにはこういう呼び名は何かないのかなー?黒い3連星とか、緑のなんとかとか。自分がニワカだから知らないだけ?と、ずっと思ってました。
「マンシャフト」、いいじゃないですか。
俺たちがチームだ。
自分たちの強さはチームとしての結束の固さである、という誇りを感じますよ。それでW杯を制したようなものですしね(^ー^)
ということで
愛称「マンシャフト」公式認定記念試合です。(←違)
対戦相手はクリンスマン率いるアメリカ、場所はケルン。
ポドルスキが「ケルンは俺のリビングルームだぜ」と言ったとか、なんとか。腕にタトゥー彫るぐらいこの街を愛しちゃってるんですよね。
ポドルスキは後半から出場!そしてカピテン!投入の瞬間は会場が大きな拍手と歓声に包まれてました。
しかーし!
試合は、イイ感じでゲッツェのゴールで先制したのにあえなく逆転され、1-2で負けてしまいました。
テストマッチなのでガミガミ言うほどではありませんが、しかしホームのお客さんの前でこれは・・・
「:-(」
ドイツはメンバーを落としてたので言い訳は立ちますが、ほぼガチメンで挑んで負けたオランダは情けない。しかも3ー1からの逆転負けとか、かっこ悪すぎる。
アメリカは強くなってるらしい、というのは本当だと思います。