今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

蛇腹ウインナとレトロなナポリタン風。

2017年10月21日 | グルメ
貰ったウインナが余っていたので、串を転がしながら切ってみることにした。
(1度やってみたかったんだよね)

あれ?端っこまで串がきていなかった。

気を取り直して(今度はシッカリと串に刃を当てて、クルクルと串を回す)。

ほら少し下手だけれど蛇腹に。

だからどうって事も無いんだけれど、タマネギを薄く切って、ウインナも結局薄く切って

ナポリタンに(麺は1.85mmと太めだぜ・・・現在は茹で時間が5分とか短い細麺を流行させたい風潮があるようだが、その4分~5分も待てませんか?と逆に問いたい!!、
4分~5分の為に太麺を我慢する方が苦痛の様な気がするが)。

ナポリタンはバターを効かせる事がPOINT。

ソースと合わせて煽り

ロメスパにする勇気は無かったからパスタみたいになったけれど

ウインナとタマネギとケチャプで昔のナポリタン風に。
フライパンの底面で焼いても良いのだが、身体がそれを許さなかった。




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Walkersのフィンガータイプのショートブレッドが好きだ。

2017年10月21日 | スイーツ
Walkersのフィンガータイプのショートブレッドが何よりも好きだ。
因みにショートブレッドのshortはサクサク・ポロポロするという意味の形容詞

好きに理由はないのだけれど、これを観るとウズウズしてきて、我慢出来なくなる。

多分、タバコは吸わないし、お酒もそんなに飲まないけれど、これと紅茶かコーヒーがあれば、自分の嗜好品は何も要らないのではないか?と思われる。

高いからそんなに毎回は買えないけれど。

ショートブレッドは「届けイギリスが詰まったパフェ」の中で自分でも作った事はあるが、こういう風にはここまでバランス良くは出来なかったな、限りなく近いけれど、やはり乳製品とか素材の質・量と共に違う、舌触りの滑らかさがある気がする。

もう理由は要らない

解説も要らない。

剣道の上段から、真下に振り下ろす様な、真実味がこの味にはある。

※因みに、日本のカロリーメイトはこれをモデルに開発されたと調べた人が居て、カロリーメイトにもちょこっとだけ親しみを覚えた(チョコレート味自体が刺激が強過ぎて嫌いだし、フルーツ味もなんか自分にはシックリこなくて、チーズ味しか食べ無いが)。

ショートブレッドのフィンガーは舶来輸入品店に行かないと、中々、スーパーに売っていないんだよな。

この前、これを贈り物にしたくて(気軽なお返しに、ほぼ誰にでも喜ばれるから、間違いない)、探し回ったわ。




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生ラーメンの味噌タレからホイコーロー的な何か→ネギ油や様々な変化。

2017年10月21日 | 今日の料理
寒かったので本格的、中華スープで水餃子にしてみた。
(ご飯無しが本来の餃子の食べ方)

で、スープ少々が余ってしまったので、後の食事でこのスープを使って生ラーメンを食べようと

キャベツと麺を茹でて

スープをチンして(味噌味のタレは使わず

きざんでおいたネギを乗せて中華ラーメンにしてみた(味噌味のタレは使わず)。


で、このネギが限界だったので

ネギ油を作って

香ばしいねぎ油を作っておいて

様々な物にかけようと思った。

フライパンに付着したネギ油が勿体無いので、ネギ油を少し足してニンニクを炒め

タマネギを炒め(ガリガリは嫌なのでよく炒め

鶏肉を投入して炒め、キャベツと、上記生らーめんの時に余ったタレが味噌味なのでそれを入れて

ホイコーロー的な何かを

ご飯に乗せて食べるのもいい。凄まじく美味しかった!!


で、そのホイコーローみたいな何かのホイコーローのタレが余ったので、

ネギ油で

ニンニクと少々の鷹の爪(唐辛子の一種で日本では代表的、これの粉末が一味唐辛子)を炒め(キンニクマンみたいだな・・・)

モヤシをサッと炒め、そこにホイコーローみたいな何かのタレを入れて

塩・胡椒で味を整え

コクのあるモヤシ炒めの完成。

その同じ皿で(新しい皿を汚さず)一食の副菜が完成。

余ったネギ油はカップメンが飽きたらチョイ足ししても☆

いろいろ楽しめたがキリがないな・・・w





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粉カラシが苦い時は・・・。

2017年10月21日 | 飲食業
溶く粉辛し(粉辛し)が苦い時は、水で溶いてすぐ使うから苦いんだ。
(意外に出ていないサイトや書物が多い)

正確には、ぬるま湯で溶いて4分~5分(ラップや何かで蓋をして)置くと良い。

タマゴサンドに・・・

自分はカラシが好きだから(唐辛子みたいな辛いモノは苦手だが、このアブラナ科のマスタードみたいな辛味は面白いなって・・・ただディジョンマスタードは苦いからビーフ・ウェリントンン等の味の下準備に使うという感じかな)バターは要らなかったな

(パンが3枚残っていて、卵の量が残り2枚分は無かったので、残りは1枚を半分に、勿論、家では耳が勿体無いので落とさない、『本物のパン好きは耳も味わう』と言われている、昔、給食で耳も残さず食べるように『教育から』教えて貰ったからだ、現代はバイキングとかあるらしいが、そうすると好きなモノしか食べないし、子供時代は野菜類も根菜類を摂取しないでサラダばっか食べてしまうだろうなって、そういう好き嫌いの多い子達がどんな未来を作っていくのか?って・・・不安、厳しい給食は大事だよ~)

まだまだ学ぶ事は沢山あるし、一生続いていく




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イギリスフェアで勉強、勉強、又、勉強。

2017年10月21日 | 飲食業
2017年は知っているだけでも大手町・新宿伊勢丹・ヒルズとイギリス・フェアが多かった気がする。

イギリス料理ってどうしてもオーブン料理が多いからお客様に即提供しヅライ為に、
パブメシが多い印象だが、それでも絶対数が中々少ないので、中々味わう機会は少ない。
(都内殆どと、何故かイギリス料理屋さんが多い名古屋も行ったけれど、大手のチェーン店以外よく家賃と人件費払ってもやろうと思ったなって・・・何処も一定数の固定客は居るようだが)

ハギス、人生で4回目ぐらいだが、やっぱりスコッチをかけるパンチ力は凄いなって。
(そのままでも美味しいけれど)

もう4回目だから今更食べる事も無かったかな・・・ツイ、習慣で・・・
うん、解っている味だ。
好きな料理。

<ポークパイ)
元々ポケットに入れておいて『おにぎり』感覚で畑に持っていっていたものだし
(コーニッシュパスティは炭鉱だっけ?、自分のイニシャルを焼印しておくと意図的に間違えたフリをして盗まれズライらしい)

ショートクラストはこんな感じか。

ポークパイはあんまり好きじゃないんだよな、コンビーフっぽくて
好きなモノばかり食べたり作ったりしていても進歩も発展も無いから・・・

これはきちんとゼリーを入れる穴が空いているポークパイ

他店のポークパイや自分の簡易なポークパイホットウォータークラストの巨大なポークパイと比べたり

ここはこういう味付けか。
(ワリと違うものだな、自分のポークパイは丁度、ここと上記の中間みたいな)

キャロットケーキ

ニンジンは好きなんだけれど、シナモンがどうしても苦手なので・・・イギリス菓子を通る時、シナモンは避けて通れないが日本人にはシナモンとかニッキというスパイスは強いのでは?とつい思ってしまう。

このキャロットケーキは戦争中に砂糖が不足した時、甘味の代わりとしてニンジンを代用した事から大衆に根付いた。
イギリスは根菜類が豊富で日本のモノより甘味が強い為に根菜の甘味を活かした食べ物。
(実用的だな・・・)
作り手によって、味に差が出易いから今回が全てではないが、シナモンは避けて通れないんだろうな・・・
(上の白いアイシングが無かったり、間にアイシングを挟んだり、様々なパターンのキャロットケーキがあるとの事)

スコーンも(概ね都内の有名スコーンは知っているが・・・)。

自分との違いを。

テンションだだ上がり、ただ、ちょっとドリンクが高かったかな。
(別にラップで韻を踏んでいる訳では無い)

しかも天気が悪かったのに超混雑していたし、新宿伊勢丹は新宿三丁目駅直結だからかな。。。?

少しづつ素材の味が活かす事が拡まれば・・・世の中もほんの少しは良くなるだろう。
本質を見抜くチカラが身に付くから・・・

<その後、恵比寿のフットニックへ>

(ここ「フットニック」のフィッシュ&チップスが、ヒルズのフェスで六本木の「マリン」ぐらいに美味しかったので、「マリン」高くて店自体に行けないから~車の異動店舗だけではなく1度店舗へ行ってみた方が良いと思う、自分は今まで食べてきたフィッシュ&チップスはなんだったんだろう?と思わされたから、ただマリンは高い・・・)

スコッチも良いが(バーボンのローゼス・ブラックもあったし、ブラックは知っているので、レアブレードがあれば・・・バーボンいったかも、因みに最近はアイリッシュ系が好きかも)、ボトルビールだけれど、この「ロンドンポーター」というビールも美味しいのよ。

イギリスらしくジン系の割り物(=カクテル)が多いのも嬉しい(HAPPY HOUR有り!!)

下(シモ)の話で申し訳ないのだが、凄かったのは、ここサッカーとか英国パブらしくスポーツ映像にもチカラを入れているのようだが、
トイレに立っている間に点が決まった瞬間を見逃さないように、トイレに画面が埋め込み式で設置されている。
嘘だろ???どんだけイギリスはサッカー好きなんだよ???と思った。
プロとして資本力がないと出来ないけれど、スポーツバーとしては正解な気がする。

(読んでいる人、ゴメンナサイネ、でも飲食業・営業職・経営者・経営にとって「水周り」やトイレ掃除ほど大切なモノは無いんだ。だから多くの立派な経営者達はトイレ掃除だけは他人にやらせず自分で行うって人が多かった、不思議と不調だった事や仕事が上手く流れ出したりする事が自分も結構なというか、ほぼ毎回というか、100%あったし、実体験しか書かない)

広々として雰囲気も良い、早くから開いているからフラっと行き易いし。
(恵比寿駅のロータリーと反対側の東口の方で305号線沿い、駅から気軽に歩ける良さ)

F&Cは前、食べたから、ここではパイ料理を。本物のショート・クラストを味わった感じがした。印象に残る生地の質だった。
なるほどポテトの上に乗せる手もあったか

ソースは(日本人向けに?)デミグラスみたいだったが(←勿論、美味しいんだけれどね)、グレービーと、どちらかを択べたらもっと楽しいかも?

ちと自分には高いけれど(イギリス料理の個人店は少ないのでこの相場はまだ仕方が無いのだが)、それを差し引いても余りあるぐらいに来て出会えて良かったと思える味。
私達が考える「イギリス料理は究極の家庭料理」と言われる良さをより前面に具現化して、更にプロのレベルに引き上げた様な

(勿論、豊島園の「Affen bar(アッフェンバー)」とか、多摩川駅の「DELIGHT」のフィッシュ&チップスとか、神楽坂の「The Royal Scotsman」、六本木「ホブゴブリン」や「シャロック~アボットチョイス」とか美味しいイギリス料理屋さんも増えてはきたけれど)。

こんな小麦の旨味が活きた生地が作れたらな~、ジャンルにこだわらずなんの世界でも凄いのを見せられると、より高みを目指したくなる時がたまにある、ただ家賃と人件費を払って自分がイギリス料理をやれるレベルにあるか?というと・・・身体壊しても意味ないし、好きなものを仕事にすると逆に嫌いになる時があるから、それでもやりたいか?どうか?だよな・・・そして名古屋はなんであんなにイギリス料理屋さんが受け入れられてしまうのか・・・そこにも何かしらの答えの1つがあるような気もする、東京や関東・更には日本の食文化の問題も関係しているのかな?



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『REST&RUN』、コンパルの愉しさの中に本物感を発見。

2017年10月21日 | 飲食業
「歴史は過去と対話をするものだけではなく、未来を予測する為のものだ」という言葉があるが、
歴史あるお店の中に本質を見た気がした。

名古屋の『コンパル』は戦後の1947年から名古屋市内で営業を開設し、翌1948年にここ大須に移転してきた頃から現在に至るまで続く喫茶店界のパイオニア的存在としても有名。

飲食は何か1つ武器になる名物があると良いと言われるが、市内にチェーン的に展開しTAKE OUTも可能なここ「コンパル」の名物は1960年からサンドイッチ事業を拡大し始めたメニューの1つ「エビフライサンド」で、既に名古屋メシの1つとして全国的に認識されている存在となっている。
(写真:右)

メニューを見ると品数が多く

まるで自分の中で愉しむ趣味のカタログを観ているようで、この時点で既に愉しいという事に気付かせてくれる。

そしてここで面白いのは、来店した人自身がアイス・コーヒーをテーブルで完成させるのだが、そのアイスコーヒーの入れ方の説明書きがテーブルにあるという点!

テーブルに少し深めに煎れたコーヒーと、グラスに入った氷・砂糖・ミルクが運ばれてくる。
(一応、試しにコーヒーを先に一口だけそのまま舐めてみると、アイスコーヒー用に深く煎れているはずだが、そんなにガツンと強くなく、そのままでも優しくて十分に美味しいコーヒーを使っている事が解る)

テーブルにあるアイスコーヒーの作り方に則ってアイスコーヒーを完成させると・・・

そのままでは凄く優しいアタック感だけだったコーヒーの味がミルク・砂糖・氷で、
コーヒー感が引き立つ味に変るようで、やはりアイスコーヒー用なんだなと感じる事が出来る。

更に頼んだ人間が、こだわりのマニュアルを観ながらその場で完成させるというまるで料理をしているかのような愉しい作業の中で、多忙な店内で0.1秒でも氷が溶けこの前面に表現されているコーヒー感が薄まってしまわない状態を味わってもらいたいという味に対する強いこだわりと共に、美味しいコーヒーを味わって欲しいという”おもてなしの心”が感じられる。

そのすぐ後、手に持ち易くする為、3つに切れ分けられているエビフライサンドが運ばれきた。

味はまさに名古屋名物のエビフライを挟んだという感じで、洋食なのに和の心を感じる、いわば優しさが表現されている味。
名古屋メシは「濃い・濃い」と言われてきたが、「実は色が濃いだけで味は濃くない」と近年やっと言われ始めており、まさに名古屋の実は優しい味の部分が全体的に凄く表されている。

量も1人~2人で喫茶店のゆったりとした自分の時間と空間を愉しめる量だったという事を思い出す。

パフェなど色々とメニューはあるが、夏だったからかアイスクリームの原型とも言われるイタリアのアイスケーキ「ズコット」までメニューにあった事が、今でも更に進化し続けている事も驚愕。
更によく読むとズコットを2層のチーズ・ケーキ風にし、チョコ風味のスポンジでティラミス感も表現しティラミスとコーヒーの相性も同時に表現している事に驚愕のセンスを感じる。

製菓は足し算の構成が多くなってしまう中で、敢えて引き算の構成で、逆にティラミス感も明確にしている事に新しい発見があった。
勿論、ズコットはアイスケーキが原型だから普通のマスカルポーネチーズだけでは、
アイスケーキにする事で冷た過ぎると味覚を鈍化させる為に、食す側の物足りなさをクリームチーズを追加する事で補っている意図も更に込められている気がしないでもない。

・現地に行って体感し気付いた事
・ここで改めて書いて気付いた事
・1回だけの訪問で気付けない事
等、
歳月の分だけ奥が深いのだろうが・・・、
ホテルみたいな高級感だけが「純喫茶」だと思い込んできた文化が
ここ大須という土地柄もあるのだろうけれど・・・、喫茶店ってもっと愉しくても良いものでは?ともう1つの選択肢を開眼させてくれた事と共に、町の喫茶店・店舗・飲食業・客商売・おもてなし、これらの本質に触れられた事で、自分の中の判断をする基準が引き上がった。

自分がまだまだだったな~と(まだまだだから面白いのだが)。

「歴史は過去と対話をするものだけではなく、未来を予測する為のものだ」
「コンパル」の長い歴史の中で多くのお客様と共に培われた奥深さに、
自身や世の中の未来にお日様の木漏れ日の様な温かい希望の光のような本物に共通する感じを見出せる事が出来て、そこに触れる事で温故知新で発見があったり、自身のこれからの成長の糧ともなる。

さあ、ここで少し休憩をしたら、又、走り出そうっ!!!

REST&RUNっ!!

オマケ

そのコンパルの要領で、似た雰囲気の東京のレトロで楽しい喫茶店を探した。

名古屋的な餡サンドがあるのが、もう答えは出ている気がするが・・・

コーヒーはコクがある。

正解!!、これらの甘過ぎないお菓子の絶妙な感じが、日本人向き!!

混雑しているワリにはワリとゆっくり出来て、凄く楽しい。

この方法で正解なんだ!!

別にコーヒーでなくてもクリームソーダとかでも良いんだっ!!!
(炭酸そんなに得意ではないのだけれど)

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減塩の皿うどんで野菜の凄さを再認識した!!!。

2017年10月21日 | グルメ
リンガーハットって(銀座店はちょっと別格だけれど)、少し自分には濃いかなって思っていたのだけれど、この減塩皿うどんは国産野菜の旨味、野菜本来の旨味が前面に出てきて
野菜ってこんなにも美味しかったんだ!!?って驚かされた!!
(勿論、他の食材から出たダシも合わさっているが、抜きん出て素材の味が活きていて、それを味わえる)

あまり外の料理やチェーン店(何処もかしこにもあるとかレトロが良い町並みに資本力で強引に店舗を出す姿勢があまりにツラくて嫌で敢えて行かないのだが)を誉めないのだけれど、
あまりにも感動したので(素材の凄さを知った)、独立記事にして書いておきたかった。
メニューに前面に出ていないし30円ぐらい高かったから中々手が出なかったけれど、これなら店舗自体に赴くわ。

自分の中で忘れないように、と、素材への感謝とか尊敬・畏敬の念を忘れないように記録しておきたくて

因みに保存料不使用で、合成着色料も全て天然由来らしい(もう排除したのかな?)(逆に言うと天然由来でない着色料が世の中に存在する事自体が怖いなって、そんなん大切な人やお客様に食べさせたいか?って)。
凄いぞリンガーハット。

元々、ちゃんぽんが好きだったが更に好きになった。

トロミが嫌いなので皿うどんが苦手だったけれど、これなら好きかも!!

HPに書いてあった「新鮮な野菜は美味しい」、確かにそうだ!!!

因みに減塩ちゃんぽんは、マジで減塩だった。

流石の薄味の自分でも~と思ったが、これが食べ終えた後、凄いラクで。
やっぱり今まで、(リンガーに限らず)外の外食は塩辛くて、そのアタック感で疲れていたんだな~って。

そして麺の無い、スープと野菜だけを、白飯と野菜炒めの様に食べる「アタマ」だけのメニューもあるし。
(あれが麺に付着した汁気が無いとやや味が濃いので、スープを足して減塩の麺無し・やや濃い目があったら白飯と共に出る様な気がする)


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魯山人の牡蠣雑炊。

2017年10月20日 | グルメ
雑炊と言っても「おかゆ」なんだけれど、魯山人の料理はワリと自分に合う。
(味だけは、あまり人に合わせないんだけれど、有名人が美味しいと言ったって指紋と同じで味覚の趣向まで100%自分と同じな訳はなくて)

<牡蠣を洗う>

生牡蠣(熱を軽く通すが、自分は「当り癖」があるし、一応、もしもの事を考えて)を片栗粉や大根おろし・塩で洗う。

片栗粉をまぶして

軽くよく揉んで

塩水を入れたボウルで

ふり洗い

ヒダの部分もよく洗い、冷水で塩水を洗い流し

水気を拭いて

牡蠣の準備完了。

<調味料・薬味>

海苔をあぶっておき

直火だとアチいっ!(これを揉んでおく)

・麺ツユ(ソバツユ程度の濃度、蕎麦アレルギーなので食べると死ぬからあまり解らないけれど、漬けザルうどんや素麺より、1.3倍ぐらい濃い程度かな・・・?)
絶対無いとダメという事も無くあればでいいのだが、本来は微塵切りにしたセリ(無かったので三つ葉)と準備

新春の料理なので微塵切りにしたセリを本来なら使う。
あと味付け用の塩を用意しておく

<お粥>

サっとお粥を作る(米から炊いても良いが、現代人は時間が無ければ炊いて余っている米と水で)。

お粥が炊き上がったら水を切った牡蠣を入れて

弱火で5分

コンロからおろして食卓に持っていって完成(コンロの余熱で火が入ってしまうから)

椀に盛って、薬味をかけて、塩を好みの量ふりかけて食べると尋常じゃなく美味しい!!

海苔をもみながら散らしても

醤油だけでも良いし

麺ツユも

自分は塩が1番良いかな。

1番自然というか。

そんな気がする。


ただ半生の牡蠣がこんなに美味しいとは・・・、ただ山側の昔の人は少し苦手かも。

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パエリア、パエジャ、パエヤ

2017年10月20日 | グルメ
パエリアはあまり食べないのだけれど、1回は作っておこうと思っていて中々作らなかったのだけれど、スペインフェスでインゲンが沢山入ったパエリアを観て、お、インゲンが沢山入ったのも美味しそう~だなと、
(そのスペインフェスの前後、偶然、街中で観たパエリアもインゲンがフューチャーされているのが多くて気になっていて)

インゲン入りに、ヘタを切ってスジを剥くのだが、近年はスジが無いものが開発されて出回っているらしい・・・、そこまでしなくても・・・

今回トマトが少なかったので、煮て風味が付いた量をおく(ちょっと強引だが・・・無い物は致し方ない、この為に買いに行くのも・・・)。

冷凍ムール貝の溶けた戻し汁が余っていたので、

それを使う。

サフランが高い&指に付着すると中々落ちないのでターメリックで代用
煮汁か水で溶いておく

シーフード類を炒めて

白ワインで風味を付けて

皿にあげ、余った汁も先程計量した煮汁に加えて旨味UP

ニンニクの微塵切りを炒め

タマネギのみじん切りを炒め

鶏肉を炒め

切ったインゲンとパプリカを加えて炒め

無洗米、又は、洗っていない米(洗って完全に乾かした米を使う人も居る、時間かかるだろうな・・・)を加え、炒めて油を米にまとわせる

白ワイン少々を加えサッと混ぜ

スグに煮汁を加え(水分は米の1.5倍・・・他の水分も換算して

トマトの水煮を加え混ぜて(水分が多いから後にしてみた、ちょっと不安だが)

サフランを加えて

硬くならないように海鮮類を後から加え、この時、月桂樹の葉も加える

弱中火で

蓋をして15分~20分

時間が経ったら火を切って蓋をしたまま10分蒸らして(コンロ自体が熱いので隣のコンロに移動させて)

蓋をとって30秒ぐらい強火にかけて水分を飛ばし、パチパチした音がほぼ消えたら完成・・・※余熱でも熱が入るから注意!
底が焦げるのでワリと時間は全体的に短めが良いだろう

混ぜて(あ、底が・・・やはり焦げた

でも、ま、出来たか、レモンを添え、軽く搾って食す。

まあ、大体の流れはこんな感じか。

リゾットみたいに塩・胡椒で味を整えるとかはやらないんだなー

なるほど。

調べると・・・

・パエージャ、パエジャ、パエヤなどとも呼ばれる。
・発祥した本場バレンシア(地中海側)ではあまりアルデンテにしないらしい(かといって軟らかいのもダメ)。
・バルセロナのあるカタルーニャ地方(バレンシアとは違う)では、木曜日に余った材料を全て入れて炊いていたから「木曜日はパエリアの日」となっていたそうだ。
・米の代わりに、小さいパスタや細いパスタを炊く場合もある。
・ヨーロッパに稲作をもたらしたアラブ地方から影響を受けている。
・ピラフと似ているが(というかソックリだが)、パエリアは大きいパエリア鍋を使い、魚介類がメインだが、ピラフは結構何を使っても許される自由度の高さがある。
、サッカーの乾選手が所属するエイバルはバスク州で結構、北の方、どうやらスペインは歴史の関係上、自治州の集合体で成り立っているらしい。
ボンバ米(バレンシア米とも呼ばれる)という非常に吸水性のある粒が丸く整った米を使い、調理後に煮崩れしにくい

なるほど、なるほど。

あとはキャパとかゴヤとかヘミングウェイ・サグラダファミリアとかか。



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牡蠣の握りを『通』好みにアレンジ。

2017年10月20日 | グルメ
牡蠣の「にぎり寿司」の通な食べ方を試みてみたくなった。

先ずよく片栗粉(や大根おろし)と塩水で洗って

握った寿司に粗塩をかけて

バーナーで炙るのだが、遊びの為に高いバーナーを買っても多分、後で使わないなと思ったので、最初チャッカマンでやったけれどダメで、

仕方が無いから裏技、鉄串を焼いて

荒塩をした上に押し付ける方法(多少時間はかかるが・・・)ジュワっと牡蠣が焼ける香りが・・・

荒塩にも軽く焦げ目が付いて、

うわっ、スッゲー、美味しい、なんだ?、これ!!?
紅葉おろしを用意すれば良かったな
※塩味があるから醤油もポン酢も要らない。

想像を絶するほど何かを超えていった。

因みに『加熱用』と『非加熱用』の違いは凄く気を付けよう!!、パッケージに小さく書かれていたりするから怖いんだ。

でも、禁断の味。
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気合が入っているデザインな気がした。

2017年10月20日 | 飲食業
シナモンは嫌いなんだけれど、これは飲めたな・・・

なんか温かいものを、どうしても飲みたくてふとこのデザインが目に入った。
なんていうか、シナモンが嫌いな自分がそれでも期待させてくれるようなデザインだった。

スパイスのイラストも気合が入って何が入っているか解り易いし

イラストのイメージが強過ぎて「ふらないで下さい」が若干、気付かなかったが・・・
それを差し引いても、紅茶好きのポイントが解っているデザインな気がした。

この蓋の側面に「ふらずに水平に~」と書いておけばより良かったかも!!?

こういうスパイスティーにありがちな、そんなに甘過ぎも無く味もデザインと沿ったような味で、シナモンが嫌いなのにこれはするする飲めた。

インド人じゃないんだから、あんまりスパイスが効き過ぎていてもね・・・
だからこれは正解な気がした。

あんまりデザインの事は解らないけれど(寧ろ解り過ぎてしまうと営業マンだったら売れないから敢えて距離を取っていた、1度ちょっと勉強したら町中の色が目に入って来てしまっていろいろな意味で「ヤバイ、他の機能の足を引っ張る」と思ってやめた!!)
何か、このデザインは目を引いたなー。



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粉茶漬け。

2017年10月20日 | グルメ
最近マイブームで『魚系のお茶漬け』にハマっているのだが、

実はお寿司屋さんとかで出てくる粉茶(←家ではフードプロセッサーで細かくしたもの)を混ぜると、これが尋常じゃなくお茶の風味が際立つ事を発見!!
(もう、皆、やっているのかも知れないが・・・)

民の家庭用の茶葉なんて、安いモノだったり、古いモノだったりして、あまり出が良くないものな、風味を足したっていいじゃないっ!!?

鮭茶漬け

ほぐした身を鮭おにぎりしておいたものが硬くなったので・・・

これも美味しいのよ~。

ただ、カフェインで夜に眠れなくなる体質なのと、あまり摂取し過ぎると胃を痛めたり、シュウ酸カルシウムで石が心配なので、ほどほどにだけれど。

ただ水分を摂取する事は大事だよな。




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カップ麺の野菜マシマシ。

2017年10月20日 | 今日の料理
(カップメンとか)スープ春雨だけだとどうしても野菜が不足するので、キャベツを切って、

軽く茹でながら

普通にカヤクや粉末スープを入れ

少し少なめにお湯を入れる。キャベツを茹でるお湯で挑戦(洗ってあるキャベツだし、内側だから大丈夫だろ、流れ出た栄養価も少しは摂取出来るし)。

3分待つ。

キャベツを湯切りしておく。

調味スープを入れたら

茹でたキャベツ(や野菜類)を野菜マシマシで。
野菜から水分が出るから、少し濃い目に作っておいて丁度良く

おお~、これは良いぞ。

ラストはIN・ザ・ライス 

食べた~って感じがした!!





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リンゴをパンに乗せて・・・。

2017年10月20日 | 今日の料理
記事にしようか?悩んだが、美味しかったので。

・あんまりにもお腹が空いたのと、
・切っておいたリンゴを使ってしまわなければならなかったのと(寒くて食べていなくて・・・)、
・野菜を摂取したかった
ので・・・

パンに乗せ、砂糖をかけ

オーブン・トースターでそのまま焼いてみた

こんな感じで(バターを乗せようか?迷ったけれど、なるべく自然の味が良いかな?って辞めた、最初は自然のままの味を知ってからだ)。

美味しいなぁ~、こんな食べ方もアリだなって。

果物とパンって合うよね。
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ほぐした鯵でお茶漬け!!。

2017年10月20日 | 今日の料理
急に鯵の開きが食べたくなって焼いて、でも余ってしまったから解して外食おかずの容器に入れておいた物が冷蔵庫で冷えてしまっていたので、お茶漬けにしたら、これが美味しい事なんのって、ワサビが全ての魚に合って、キレを出してくれる!!

ゴマを途中から入れても美味しい。

お茶漬けってこんなに美味しかったんだ!!って改めて考えさせられた!!

魚のダシが出るというか・・・、日本茶だから又、風味が良いんだろうな!








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