今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

減塩の皿うどんで野菜の凄さを再認識した!!!。

2017年10月21日 | グルメ
リンガーハットって(銀座店はちょっと別格だけれど)、少し自分には濃いかなって思っていたのだけれど、この減塩皿うどんは国産野菜の旨味、野菜本来の旨味が前面に出てきて
野菜ってこんなにも美味しかったんだ!!?って驚かされた!!
(勿論、他の食材から出たダシも合わさっているが、抜きん出て素材の味が活きていて、それを味わえる)

あまり外の料理やチェーン店(何処もかしこにもあるとかレトロが良い町並みに資本力で強引に店舗を出す姿勢があまりにツラくて嫌で敢えて行かないのだが)を誉めないのだけれど、
あまりにも感動したので(素材の凄さを知った)、独立記事にして書いておきたかった。
メニューに前面に出ていないし30円ぐらい高かったから中々手が出なかったけれど、これなら店舗自体に赴くわ。

自分の中で忘れないように、と、素材への感謝とか尊敬・畏敬の念を忘れないように記録しておきたくて

因みに保存料不使用で、合成着色料も全て天然由来らしい(もう排除したのかな?)(逆に言うと天然由来でない着色料が世の中に存在する事自体が怖いなって、そんなん大切な人やお客様に食べさせたいか?って)。
凄いぞリンガーハット。

元々、ちゃんぽんが好きだったが更に好きになった。

トロミが嫌いなので皿うどんが苦手だったけれど、これなら好きかも!!

HPに書いてあった「新鮮な野菜は美味しい」、確かにそうだ!!!

因みに減塩ちゃんぽんは、マジで減塩だった。

流石の薄味の自分でも~と思ったが、これが食べ終えた後、凄いラクで。
やっぱり今まで、(リンガーに限らず)外の外食は塩辛くて、そのアタック感で疲れていたんだな~って。

そして麺の無い、スープと野菜だけを、白飯と野菜炒めの様に食べる「アタマ」だけのメニューもあるし。
(あれが麺に付着した汁気が無いとやや味が濃いので、スープを足して減塩の麺無し・やや濃い目があったら白飯と共に出る様な気がする)



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