今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

スクランブルエッグ。

2017年10月05日 | グルメ
フランスではスクランブルエッグの作り方も一味違うらしい。
写真が美味しそうだったので、折角だから覚える事にした。
(なんとなくは知っていたんだけれど、贅沢過ぎてね・・・)

①失敗しづらい作り方

先ず、お湯を沸かす。

氷や保冷剤を水に浮かべて冷水を作る。

玉子2個に対し生クリーム約大さじ1をすぐ入れられるように準備しておく

金属やガラスのボウルに割り入れ、よく溶いて塩・胡椒で味付け。

少し火を弱めた鍋で

かき混ぜながら湯煎(持つ所が熱いので注意!!

トロッとしてきたらクリームを即入れる。

トロリとしたら即、氷水でボウルの底を冷やす。
余熱で一気に固まり続けるので、少し早いかな?って所で湯煎から上げた方が良い

日本のと違ってカスタードクリームより軟らかいトロ~ッとしたスクランブルエッグの完成。

ただこの①の方法だとボウルにこびり付いてしまって・・・最初から溶かしバターを入れればもしかたしたらくっつかないかもしれないが、洗うのが大変だったのでもうやらない!!

なんとか洗い終わった。

もしかは火が弱かったから熱伝導の問題かな~

今度、最初からこのぐらいの火で↑やってみようっと。

①-2、で、バターを入れてやってみたけれどくっついた。

もうこの方法ではやるまい。

②少し失敗が不安だけれどクラシカルな方法。

先ず最初に卵を溶いて塩・胡椒で味付け。

大さじ1のクリームは15mlか(って匙に小さく書いてあった、疲れているのかな・・・卵1個にクリーム10ml~15mlの割り合いか・・・)。

鍋にバターを溶かして

焦がさないようにし、良く側面まで拡げる(鍋底にコーティングするように)。

卵液を入れ

火を中弱火~弱火にして

かき混ぜながら

徐々にとろりと、

危なくなったら火加減を変える。

そろそろだな。前回余熱で火が入ってしまったから、少し早目に


氷水で冷やしながらかき回し続ける。

くっついても今回はバターが入っているからすぐ洗い落とせる

トーストや焼いたバケットに乗せて。

スゲー、美味しい(これだな・・・贅沢だけれど!!)。
コメント
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