多摩川台公園ではケヤキやエノキ、ムクノキといった木々の黄葉が佳境を迎えようとしていました。いずれもニレ科に属する木たちで天を突くような高木になって、この公園ではアカマツと並んで代表的な存在です。
そして、この日はそのアカマツにヤマガラがいるのを見つけました。ヤマガラはこの公園での初認で、これで昨年12月から記録を取り始めたこの公園での確認種数は33種となりました。ヤマガラはアカマツの実を食べているようでしたが、確認したのは1羽だけ。シジュウカラの群れと一緒に行動しているようでした。以前から多摩川台公園の環境であれば、見られても不思議ではないと思っていましたが、ようやく確認したものの1羽だけというのが、ちょっとひっかかります。
そして、この日はそのアカマツにヤマガラがいるのを見つけました。ヤマガラはこの公園での初認で、これで昨年12月から記録を取り始めたこの公園での確認種数は33種となりました。ヤマガラはアカマツの実を食べているようでしたが、確認したのは1羽だけ。シジュウカラの群れと一緒に行動しているようでした。以前から多摩川台公園の環境であれば、見られても不思議ではないと思っていましたが、ようやく確認したものの1羽だけというのが、ちょっとひっかかります。