夢見ヶ崎動物公園は高台の上にあって、短い距離ではあるが急坂をギアを落として登ってゆく。見晴台には簡単な展望図があって、それによると日吉の町並みの向こうに富士山はもちろんのこと、大山や蛭が岳(丹沢の主峰)が見えるとあった。また、ここで古墳も発掘されたとのことで、入り口はもちろん塞がれているが、横穴を見ることができた。それにしてもどのような地殻現象によって、ここだけが30数メートルの高さに隆起したのであろうか。鹿島田駅から程近い所にこんな台地があるとは全く想像していなかった。動物園の近くには芝生広場もあって曇り空の下、寒いなかだったが、市民がそれぞれに寛いでいた。
これも勤務先のイチョウを撮ったもの。まだ高さ10メートルに満たない大きさの木ですが、黄色の光の粒子が降ってくるような感じがします。
先日ロードバイクのペダルから靴が外れず転倒してしまったのは、固定するバネが少しきつかったためであるようだ。その後点検したところ、さらにバネを緩めにする余地があったので、最も緩い位置に設定して靴の脱着を繰り返したところ、それまでよりも靴を外しやすくなった。靴を固定しているのでペダルを踏んでいると、つい足に意識がいってしまい違和感を覚えるのだが、しばらく走っているうちに足から意識が逸れると気持ちよくペダルを踏んでいるのだった。
先日ロードバイクのペダルから靴が外れず転倒してしまったのは、固定するバネが少しきつかったためであるようだ。その後点検したところ、さらにバネを緩めにする余地があったので、最も緩い位置に設定して靴の脱着を繰り返したところ、それまでよりも靴を外しやすくなった。靴を固定しているのでペダルを踏んでいると、つい足に意識がいってしまい違和感を覚えるのだが、しばらく走っているうちに足から意識が逸れると気持ちよくペダルを踏んでいるのだった。