カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

ヨメナをクローズアップ

2008-11-02 | 町田の谷戸
 バックにイヌタデの花を入れて撮影した。雨上がりの朝は花や葉に水滴がついていて、花が一層生き生きして見える。ビールの広告写真でも注がれたコップに水滴はなくてはならないものになっているし、水をテーマに撮影している写真家もいるというように写真と水とは関わりが深い。そうは言っても、雨の日の撮影にはつい二の足をふんでしまい、雨のなか撮影に出かけるのはせいぜい年に数回か。

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ヨメナ

2008-11-02 | 町田の谷戸
 秋はキク科の花が目立つが、この花もそうである。しかし、この季節に咲くキク科の花はよく似ているものが多く、識別は容易ではない。ヨメナとしておくが、断言できる自信がない。
 2ヶ月ほど前だったかNHKラジオで天気予報を聞いていたら、天気予報士が司会のアナウンサーの質問に応えて、モズの高鳴きをただ一声「キー」と鳴いて見せたのには驚いた。明らかな誤りで、全国何十万か何百万の人が聞いているのに困ったものだと思った。間違いは誰にもあることだが、公共の電波においては細心の注意を払うべきだろう。

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