カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

リンドウ開花

2008-11-04 | あちこち
 せっかくデジタル一眼を持っていったので、昼休みに近くを散歩した。するとたくさんのリンドウが咲いていて、天気もよいので花弁が開いていた。三脚はないので手持ちの上、風もあってゆらゆらとなかなか止まらないのでぶれたカットも多かった。
 私の職場は近くに雑木林があり、事務所のすぐ前にはソメイヨシノがあるので、秋から冬にかけては、ときどきエナガ、シジュウカラ、メジロ、コゲラの混群が餌を求めてやってきてくれる。ソメイヨシノには我々には分からないが随分たくさんの虫がいるらしい。先週は20羽を超える群れがきたので、一時鳴き声でずいぶんと賑やかになった。エナガの体重は8グラムしかないということだが、試しに使っている消しゴムの重さを量ったら約10グラムだったので、エナガの軽さには本当に驚いてしまう。前にも書いた覚えがあるが、一度エナガを手にもってみたいものだ。

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コガモ休む

2008-11-04 | 野鳥
 今日は鶴見川のコガモをもう少しきちんと撮っておこうと思い、一眼レフに90ミリレンズをつけて行ったのだが、そんなときに限ってコガモは3羽しかおらず撮影できなかった。先週の一番多い日は19羽を数えたのだが、少ない日は10羽くらいのこともあり、上流に行ったり下流に行ったりと移動しているのだろう。というわけで、この写真は先週、コンパクト・デジカメでコガモ5羽を撮ったものです。

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