カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

夢見ヶ崎動物公園

2008-11-24 | あちこち
 午前の空いた時間に短時間ですが、川崎市立の夢見ヶ崎動物公園に自転車で行ってきました。前から気にはなっていたのですが、行ったのは初めて。往復12㎞ほどの距離でしたが、ペダルを交換したロードバイクで行くのはまだ不安なので、普通のペダルのクロスバイクで。
 夢見ヶ崎動物公園はなんと入場無料の施設で、そのかわり狭くそれほど多くの動物が見られるわけではありません。それで近くにありながらこれまで行かずにいたのですが、それなりには楽しめました。
 目玉の動物はレッサーパンダなのでしょうが、私はシマウマの方に惹かれました。シマウマの眼はとてもやさしい眼をしているし、あの縞模様はやはり美しいです。
 ここのシマウマは、ハートマンヤマシマウマという種類で、この9月に子馬が産まれたというので、楽しみだったのですが、残念ながら放飼場にいたのは大人の1頭だけで子馬は小屋の中にいるのがかろうじて見えただけでした。この馬は前足でしきりに地面をかいては時々土をなめていました。動物は時々、塩分や土に含まれる鉱物質を摂るために土をなめると言いますが、この行為もそうだったのかもしれません。

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等々力競技場のイチョウ

2008-11-24 | あちこち
 等々力競技場のイチョウが青空のなか黄色く輝いていました。青空にイチョウの黄葉はとてもよく合います(22日の撮影)。
 昨日は出勤、今日は所用があるため、いつもの町田の谷戸には今週は行けませんでした。よく続いた晴天も今日の午後からは雨という予報。雨が降る前に少し写真が撮れればと思っているのですが。

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