中野笑理子のブログ

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大寒に入りました

2024年01月21日 | 日記

昨日は大寒で、二十日正月でした。

二十日正月は骨正月ともいい、正月納めの日だそう。

神戸ではアラ正月と呼ばれて、魚の骨までしゃぶり尽くしたとされるとのこと。

そんな昨日、家族はホテルでの会社の新年会に出かけて行き、





宴会のご馳走を次々とLINEで送ってきたので、


私も負けじと、奮発した握り寿司のひとり贅沢晩ごはんを送って応戦しました。



デザートも奮発して紅まどんな。



その後、ラーメンのLINEを最後に交信は途絶え、奴は午前3時過ぎにご機嫌で帰宅したのでありました。

やれやれ……。




日本のこわい話

2024年01月19日 | 日記

子供の頃に読んだ本をネットで偶然見かけ、無性に読みたくなりました。



1972年出版の「日本のこわい話」。

表紙の絵は「羅生門の鬼」だったと思うのですが、読んだ当時はこわいというよりも不思議だなぁ、面白いなぁ~と思い夢中で読んでいました。

今販売されている本は表紙絵が変わっており、ネットの古本屋にも無く。

ダメ元で図書館の検索をかけると、やれ嬉しや、あったので早速予約しました。



嬉しいナ!



食~べちゃった食べちゃった!

2024年01月17日 | 日記

待ちに待ったエゾアムプリン、昨夜とうとう最後の一切れを食べてしまいました。



我が家に到着したのが1月12日の金曜日の夜で、賞味期限は16日。

日が経つにつれて水分が抜けると味も食感もが締まってきて、カスタードケーキのような味わいに変化して上の端っこはカリッとして、その変化も楽しくいただきました。



いつか新しいシンエゾアムプリンも注文して、味わってみたいなぁ。

プリンが入っていた陶器の容器をきれいに洗って、これで何を作ろうかな~と考えるのもまた愉しい。

高山なおみさんは確か、この陶器で手羽先を焼いていたんだっけ。

グラタンを作っても良さそう。

プリンの味を思い出しながら、いろんな料理を作ってみよう。

いつまでも楽しいプリンの思い出。

いつかお店にも行ってみたいなぁ、と思うのでありました。



寒い夜はマコモのお湯で

2024年01月15日 | 日記

お寒うございます。

冷たい雨でスタートした月曜日の朝。

雨が止んで陽が射しても空気が冷たく、一日中寒かったです。

そんな日は、お風呂であったまるのが一番ですね。

毎年お米をいただいている農家さんが、「マコモの湯」という入浴剤の試作品を送ってくださいました。



乾燥させたマコモの茎と葉っぱを水から煮出してお風呂に入れると、湯冷めしないのです。

お湯を溜めている間にマコモを10分ほど煮立てると、きれいなグリーンのマコモの湯の出来上がり。

入浴後、布団に入ってからも体がポカポカ、そしてぐっすり眠れます。

マコモって近所では売っているのを見たことがなく、初めて知ったのですが食べても美味しいそうで、いつか食べてみたいなぁ。

無農薬無肥料のマコモの、100%天然の入浴剤、かなり良いです。



富良野から来たプリン

2024年01月13日 | 日記

富良野から、エゾアムプリンが届きました。



高山なおみさんの本で知った、エゾアムプリン。

食べてみたいなぁと思いググると長期休業中(海外旅行中)で、帰国後の再販を待っていました。

現地販売所へ直接買いに行くほかは電話での注文受付しかなく、電話をかけるも常に話中でまったく繋がらなくて。

めげずに電話をかけ続け去年の11月にようやく注文できたのですが、その時点での発送が今年の1月中旬でした。

そんな憧れのエゾアムプリンが、ついに我が家に到着。

素焼きの器に入った、ずっしり1キロの大きなプリンです。



カラメル一体型のケーキのようなエゾアムプリン。

ナイフで切り分け一口食べると、初めて出会った味のような、懐かしいような、子供の頃に夢の中で食べたプリンのような、ものすご~く丁寧に作られた感じの味がする。

原材料を見て納得。

牛乳、たまご、生クリーム、てんさい糖、湧き水。

これだけです。

器は耐熱なのでオーブン料理や直火でも使えるそう。

今は丸い素焼きの器から四角い容器に変わり、カラメルも別容器に入った後がけのシン エゾアムプリンが販売されています。

シン エゾアムプリンも食べてみたいなぁと、早くも思うのでありました。