富良野から、エゾアムプリンが届きました。
高山なおみさんの本で知った、エゾアムプリン。
食べてみたいなぁと思いググると長期休業中(海外旅行中)で、帰国後の再販を待っていました。
現地販売所へ直接買いに行くほかは電話での注文受付しかなく、電話をかけるも常に話中でまったく繋がらなくて。
めげずに電話をかけ続け去年の11月にようやく注文できたのですが、その時点での発送が今年の1月中旬でした。
そんな憧れのエゾアムプリンが、ついに我が家に到着。
素焼きの器に入った、ずっしり1キロの大きなプリンです。
カラメル一体型のケーキのようなエゾアムプリン。
ナイフで切り分け一口食べると、初めて出会った味のような、懐かしいような、子供の頃に夢の中で食べたプリンのような、ものすご~く丁寧に作られた感じの味がする。
原材料を見て納得。
牛乳、たまご、生クリーム、てんさい糖、湧き水。
これだけです。
器は耐熱なのでオーブン料理や直火でも使えるそう。
今は丸い素焼きの器から四角い容器に変わり、カラメルも別容器に入った後がけのシン エゾアムプリンが販売されています。
シン エゾアムプリンも食べてみたいなぁと、早くも思うのでありました。