中野笑理子のブログ

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金曜の夜

2019年03月29日 | 日記
年度末の怒涛の一週間が終わりました。
来週からは新年度、人事異動や転勤や悲喜こもごもの春です。

働くということは喜びもあるけれど、時にとてつもなく残酷なこともあります。
それは生きていくこともそうですが、人生いろんな目にあって何を学ぶのかが大切なことなのだろうなぁ。

誰でも自分がどこに向かっているのかわからなくなったり、未来がこわくなることもあるけれど、一歩外に出たら平気な顔で生きているのだろうなあ。
悩んだこともイヤな出来事も、何年後かには笑い話になってしまっているかもしれません。

そんなことを思う年度末の金曜の夜でありました。

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2 コメント

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味わう (ひろみつ)
2019-03-30 00:31:49
ごきげんようです

そうですね。働くと言うこと、生きることは時に酷く、やりきれないものです。

拝読していて僕が大好きな心理学者加藤諦三さんの人生相談の音源を思い出しました
自分の虚しさ、無力さ、絶望をとことん味わった時人ははじめて真に生きる力を出すという内容の相談で、恥ずかしながら聞いていて僕は涙が出そうになりました。聴いていて思わず「頑張れ!!」と言いそうになりました。ついでがあったらどうぞ・・・・
https://www.youtube.com/watch?v=_2GbYOwU82E&feature=share
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Unknown (中野笑理子)
2019-03-30 14:29:30
ごきげんようです

加藤諦三さんの人生相談、初めて知りました。
ありがとうございます。
さっそく聞いてみました。
自分の虚しさや無力さ、絶望を味わって初めて見える景色があるものですね。
相談者の方のような人が増えている昨今、それでも希望や笑顔をを忘れずに生きてこそ、ですね。
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